iOS16の対応機種一覧|サポート終了とセキュリティ更新はいつまで

iOS16の対応機種一覧|サポート終了とセキュリティ更新はいつまで
iOS16の対応機種一覧|サポート終了とセキュリティ更新はいつまで
2026年10月18日
iOS16の対応機種一覧|サポート終了とセキュリティ更新はいつまで

iOS 16の対応機種は、iPhoneではiPhone 8・8 Plus・X以降と、iPhone SE(第2世代)以降の23機種です。iPhone 7・6s・SE(第1世代)は対象外です。iOS 17に上がれないiPhone 8・8 Plus・Xには、その後もiOS 16.7.xのセキュリティアップデートが配信され続けています。

この記事では、iOS 16の対応機種一覧、iOS 16に上げられない機種、サポート終了とセキュリティ更新の状況、iPadOS 16の対応機種、バージョンの確認とアップデートの方法、iOS 16のまま使うときのLINEやアプリの注意点までを順に見ていきます。機種とバージョンは、Appleのサポートページとセキュリティアップデートの一覧で確認できたものだけで構成しています。

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iOS 16の対応機種一覧|iPhoneは23機種

iOS 16の対応機種一覧|iPhoneは23機種
iPhone 8からiPhone 14シリーズまでが対象

Appleのサポートページ「iOS 16 や iPadOS 16 に対応しているデバイス」によると、iOS 16に対応するiPhoneはiPhone 8以降の23機種です。iOS 16は2022年9月に配信が始まり、同じ月に発売されたiPhone 14シリーズは最初からiOS 16を搭載していました。手元の機種が表に入っていれば、iOS 16を使える端末です。

シリーズ iOS 16の対応機種
iPhone 14 iPhone 14、14 Plus、14 Pro、14 Pro Max
iPhone 13 iPhone 13、13 mini、13 Pro、13 Pro Max
iPhone 12 iPhone 12、12 mini、12 Pro、12 Pro Max
iPhone 11 iPhone 11、11 Pro、11 Pro Max
iPhone X系 iPhone XS、XS Max、XR、X
iPhone 8 iPhone 8、8 Plus
iPhone SE iPhone SE(第3世代)、iPhone SE(第2世代)

注意したいのは、「iOS 16に対応している」ことと「今もiOS 16で使うべき」ことは別の話だという点です。表のうちiPhone XS・XR以降の機種は、その後のiOS 17以降にも対応しているため、通常は[ソフトウェアアップデート]にも新しいiOSが表示されます。いまiOS 16が最新になるのは、iPhone 8・8 Plus・Xの3機種だけです。iOS 18やiOS 26・27の対応機種は、iOS18の対応機種一覧|iOS26・27の対応機種も早見表で確認にまとめています。

iOS 16にアップデートできない機種

iOS 16にアップデートできない機種
iPhone 7・6s・SE(第1世代)はiOS 15まで

iOS 16にアップデートできないのは、iPhone 7・7 Plus、iPhone 6s・6s Plus、iPhone SE(第1世代)、iPod touch(第7世代)です。いずれもiOS 15が最後のバージョンになりました。[ソフトウェアアップデート]を何度開いてもiOS 16が出てこない場合、故障ではなく対象外の機種である可能性が高いといえます。

とはいえ、iOS 15のまま放置されているわけではありません。Appleの「Appleのセキュリティリリース」には、これらの機種を対象にしたiOS 15.8.xのアップデートが掲載されており、2026年5月にもiOS 15.8.8が配信されています。

機種 最後のメジャーバージョン その後の更新
iPhone 7・7 Plus iOS 15 iOS 15.8.xのセキュリティアップデート
iPhone 6s・6s Plus iOS 15 iOS 15.8.xのセキュリティアップデート
iPhone SE(第1世代) iOS 15 iOS 15.8.xのセキュリティアップデート
iPod touch(第7世代) iOS 15 iOS 15.8.xのセキュリティアップデート

ただし、新しいiOSを前提にしたアプリは、iOS 15の端末では入らなくなっていきます。iPhone 7の今後についてはiPhone7はいつまで使える?LINE対応と最強説、中古・買取価格、iPhone 6sはiPhone 6sはいつまで使える?iOS15とバッテリー交換の目安で詳しく見ています。

iOS 16のサポート終了はいつ?最新バージョンとセキュリティ更新

iOS 16のサポート終了はいつ?最新バージョンとセキュリティ更新
新機能の追加とセキュリティ更新は別に進む

「iOS 16のサポート終了」は、新しいiOSに上がれなくなることと、セキュリティアップデートが届かなくなることの2つを分けて考える必要があります。iOS 17の配信以降、iOS 16に新しい機能が加わることはありません。一方で、セキュリティの修正は別に配信が続いてきました。

Appleのセキュリティリリースの一覧で確認できるiOS 16向けの最新版は、2026年5月11日に配信されたiOS 16.7.16です。対象はiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPad(第5世代)、9.7インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro(第1世代)と記載されています。2025年以降の配信を並べると次のとおりです。

バージョン 配信日
iOS 16.7.16 2026年5月11日
iOS 16.7.15 2026年3月11日
iOS 16.7.14 2026年2月2日
iOS 16.7.13 2026年1月26日
iOS 16.7.12 2025年9月15日
iOS 16.7.11 2025年3月31日

では、セキュリティ更新はいつまで続くのか。Appleは旧iOS向けの更新をいつまで出すかを公表していません。配信の間隔も数週間から半年以上まで開きがあり、次があるかどうかを事前に知る方法はないのが実情です。言い切れるのは「最新のiOSには上がれず、新機能は使えない」というところまで。だからこそ、届いた更新はすぐに入れておくのが、iOS 16で使い続けるうえでの最低条件になります。

iOS 16が最後になった機種|iPhone 8・8 Plus・X

iOS 16が最後になった機種|iPhone 8・8 Plus・X
iOS 17の対象から外れた3機種

iOS 16に対応した23機種のうち、iPhone 8・iPhone 8 Plus・iPhone Xの3機種は、iOS 16が最後のメジャーバージョンになりました。iOS 17の対象はiPhone XS・XR以降で、この3機種は外れています。iOS 16.7.xの配信対象がこの3機種(とiPadの一部)に絞られているのは、そのためです。

  • 使えるもの:iOS 16.7.xのセキュリティアップデート、iOS 16に対応しているアプリ
  • 使えないもの:iOS 17以降の新機能、iOS 17以降を必要とするアプリの新しいバージョン
  • 徐々に減るもの:iOS 16に対応するアプリ(アプリごとに対応OSを引き上げるため)

見落としがちなのが、ホームボタンのあるiPhone 8から乗り換えたい人の選択肢です。iPhone SE(第2世代)・SE(第3世代)は同じくホームボタンとTouch IDを備え、iOS 17以降にも対応しています。iPhone 8の使い続け方はiPhone 8はいつまで使える?サポート終了時期と買い替えの目安、iPhone XはiPhone Xはいつまで使える?中古価格・相場と買う前の注意点で個別に扱っています。

iPadOS 16の対応機種と、iPadOS 16が最後のiPad

タブレットの画面でソフトウェアの更新ボタンを押そうとしている様子

iPadの場合は、iOS 16ではなくiPadOS 16という名前になります。Appleの同じサポートページでは、iPadOS 16の対応機種として23機種が挙げられています。iPadの世代の数え方に自信がない場合は、先にiPadの世代の調べ方|何世代かをモデル番号とシリアルで確認で確かめておくと迷いません。

シリーズ iPadOS 16の対応機種
iPad Pro 12.9インチ(第1〜第6世代)、11インチ(第1〜第4世代)、10.5インチ、9.7インチ
iPad Air 第3世代、第4世代、第5世代
iPad 第5世代〜第10世代
iPad mini 第5世代、第6世代

対象外になったのは、iPadOS 15が最後となったiPad Air 2とiPad mini(第4世代)です。反対に、iPadOS 16が最後になったのはiPad(第5世代)、9.7インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro(第1世代)で、iPhone 8・Xと同じくiPadOS 16.7.xの配信対象に入っています。Wi-Fiモデルが多いタブレットは長く使われがちですが、学習アプリや動画アプリが対応OSを引き上げると、ある日から更新できなくなります。世代ごとの今後はiPad第7世代はいつまで使える?サポート終了とセキュリティ更新なども参考になり、買い替えるなら中古iPadの在庫一覧から選べます。

iOSのバージョンの確認方法とアップデートの方法

iOSのバージョンの確認方法とアップデートの方法
設定アプリの[一般]から確認と更新ができる

いま入っているiOSのバージョンは、[設定]>[一般]>[情報]の「iOSバージョン」で確認できます。アップデートは[設定]>[一般]>[ソフトウェアアップデート]から行います(表記はiOSのバージョンや機種により変わる場合があります)。

  1. バックアップを取る:iCloudかパソコンに保存しておく(方法はiPhoneバックアップはパソコンとiCloudどっち?取り方も解説)
  2. 電源とWi-Fiにつなぐ:Appleは、電源に接続し、Wi-Fiでインターネットに接続するよう案内している
  3. [ソフトウェアアップデート]を開く:[設定]>[一般]>[ソフトウェアアップデート]の順にタップする
  4. [ダウンロードしてインストール]をタップする:あとは画面の案内に従う

手順はAppleの「iPhoneやiPadをアップデートする」に沿っています。iPhone 8・8 Plus・Xなら、ここに表示されるのがiOS 16.7.xの最新版です。一方、iPhone XS・XR以降の機種では、新しいiOSのほうが表示されるのが基本です。容量があるのに終わらない、エラーが出るといった場合はiPhoneアップデートできない|容量あるのに終わらない時の解決法で表示ごとに切り分けています。

iOS 16のまま使うときの注意|LINEとアプリの対応

iOS 16のまま使うときの注意|LINEとアプリの対応
使えるアプリのバージョンに上限が出てくる

iOS 16で使い続けるときに一番影響が出やすいのは、OSそのものよりアプリの対応です。アプリは開発元がそれぞれ対応OSを決めており、新しいバージョンがiOS 17以降を求めるようになると、iOS 16の端末には入らなくなります。

身近な例がLINEです。LINE公式ヘルプ「LINEの利用環境を教えてください」では、推奨環境をiOS 18.0以上としたうえで、iOS 16で使えるLINEはバージョン15.7.2までと案内しています。iOS 15は14.6.3まで、iOS 17は26.1.1までです。さらに「LINEアプリ バージョン14.6.3未満のサポート終了について」では、14.6.3未満のサポートを2026年11月上旬に終えると告知しています。

  • iOS 16の機種(iPhone 8・X):LINE 15.7.2までは入る。最新版は入らない
  • iOS 15の機種(iPhone 7・6s・SE第1世代):LINE 14.6.3に更新しておけば使える。最新版は入らない
  • 銀行・決済アプリ:対応OSの引き上げが早い傾向があるため、各アプリの動作環境を確認しておく

見方を変えれば、「iOS 16だからすぐ使えなくなる」わけではありません。とはいえ、使いたいアプリが更新できなくなった時点で、その端末の実用上の区切りが来たと考えるのが現実的です。機種変更でトーク履歴を引き継ぐ準備は、LINE引き継ぎ iPhoneからiPhone|トーク履歴を14日以上残すで確認できます。

iOS 16止まりのiPhoneを買い替えるときの選び方

iOS 16止まりのiPhoneを買い替えるときの選び方
次の1台は対応するiOSの新しさで選ぶ

iPhone 8・Xから買い替えるなら、いま最新のiOSに対応している機種を選ぶのが基本です。同じ中古でも、対応するiOSが新しいほど、アプリの対応が続く期間を長く見込めます。最新iOSの対応機種はiOS 27の対応機種|いつ配信?新機能とSiriの日本語対応で確認できます。

  • ホームボタンとTouch IDを残したい:iPhone SE(第2世代)・SE(第3世代)。ただしSE(第2世代)の今後はiPhone SE2はいつまで使える?iOS 27対応とサポート終了で確認を
  • 画面の大きさを優先したい:iPhone 11以降の6.1インチ前後の機種
  • できるだけ長く使いたい:発売から年数の浅い機種と、バッテリーの状態がよい個体

監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝

iOS 16が最後になったiPhone 8やiPhone Xも、動作に問題がなければ買取の対象です。査定では、電源が入るか、画面割れの有無、バッテリーの状態、「iPhoneを探す」がオフになっているかを確認します。売る前は、届いているiOS 16.7.xのアップデートを済ませてからバックアップを取り、初期化しておくと手続きがスムーズです。

手元のiPhoneは、iPhone買取のご案内から査定に出せば、次の端末代の足しにできます。中古で選ぶときの注意点はiPhone中古を買うならどこ?失敗しない選び方と購入先の注意点にまとめました。次の1台は、中古iPhoneの在庫一覧で対応iOSと状態を見比べて選べます。

まとめ|対応機種とセキュリティ更新は分けて考える

iOS 16の対応機種は、iPhone 8以降とiPhone SE(第2世代)以降の23機種です。iPhone 7・6s・SE(第1世代)は対象外で、iOS 15が最後になりました。iOS 16が最後のメジャーバージョンになったのはiPhone 8・8 Plus・Xで、2026年5月にもiOS 16.7.16が配信されています。

ただし、新しいiOSに上がれない以上、新機能は使えず、LINEをはじめ使えるアプリのバージョンには上限が出てきます。届いたアップデートはすぐに入れ、使いたいアプリが更新できなくなったら、買取と買い替えを考えるタイミングです。

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iOS 16の対応機種に関するよくある質問(FAQ)

iOS 16の対応機種はどれですか?

iPhoneでは、iPhone 14・13・12・11の各シリーズ、iPhone XS、XS Max、XR、X、iPhone 8、8 Plus、iPhone SE(第2世代)・(第3世代)の23機種です。Appleのサポートページ「iOS 16 や iPadOS 16 に対応しているデバイス」に掲載されています。

iOS 16にアップデートできない機種は?

iPhone 7・7 Plus、iPhone 6s・6s Plus、iPhone SE(第1世代)、iPod touch(第7世代)です。これらはiOS 15が最後のバージョンで、その後もiOS 15.8.xのセキュリティアップデートが配信されています。

iOS 16のサポートはいつ終了しますか?

iOS 17以降の新機能は使えませんが、セキュリティアップデートは別に配信されてきました。Appleのセキュリティリリースの一覧では、2026年5月11日にiOS 16.7.16が配信されています。今後いつまで続くかは公表されていません。

iOS 16の最新バージョンは?

2026年10月時点でAppleのセキュリティリリースの一覧に載っている最新版は、2026年5月11日配信のiOS 16.7.16です。対象はiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone X、iPad(第5世代)、9.7インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro(第1世代)です。

iPadOS 16の対応機種は?

iPad Pro(12.9インチ第1〜第6世代、11インチ第1〜第4世代、10.5インチ、9.7インチ)、iPad Air(第3〜第5世代)、iPad(第5〜第10世代)、iPad mini(第5・第6世代)です。iPad Air 2とiPad mini(第4世代)は対象外です。

iOSのバージョンはどこで確認できますか?

[設定]>[一般]>[情報]の「iOSバージョン」で確認できます。アップデートは[設定]>[一般]>[ソフトウェアアップデート]から行います。表記はiOSのバージョンや機種により変わる場合があります。

iOS 16でもLINEは使えますか?

使えます。LINE公式ヘルプでは、iOS 16で使えるLINEはバージョン15.7.2までと案内しています。最新版は入らず、推奨環境はiOS 18.0以上です。

iOS 16止まりのiPhoneは売れますか?

iPhone 8やiPhone Xも、動作に問題がなければ買取の対象になります。売る前は届いているアップデートを済ませ、バックアップと初期化、「iPhoneを探す」のオフを行ってください。リンクサスモバイルではiPhoneの査定・買取を受け付けており、中古iPhoneの販売も行っています。

監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝。対応機種・配信状況は2026年10月時点のAppleおよびLINEの公式情報に基づきます。iOSのバージョンや機種により画面の表記が変わる場合があります。

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