結論からいえば、iPhone SE(第2世代)は当面まだ使えます。2020年発売ながらA13 Bionicを搭載し、2025年秋公開のiOS 26にも対応しました。一方で、Apple StoreでのSE2の販売は2022年3月に終了しており、修理サポートは販売終了から約5年(2027年3月ごろ)が一つの目安です。買い替えの判断は、この2つの時期を軸に考えると分かりやすくなります。
この記事では、iPhone SE(第2世代)がいつまで使えるかをサポート終了の目安とiOS対応から整理し、第3世代との違い、メリット・デメリット、長く使うコツ、買い替えの判断までまとめました。あわせて、使わなくなった端末の買取もご案内します。2026年時点の情報で構成しています。
iPhone SE2はいつまで使える?早見表
iPhone SE(第2世代)が使える期間は、「iOS対応」と「修理サポート」の2つで考えると整理できます。A13搭載でOSは当面対応、一方で修理サポートには終了の目安があります。まずは早見表で全体像をつかみましょう。
| 項目 | 時期・状況の目安 |
|---|---|
| 発売 | 2020年4月16日 |
| Apple Storeでの販売 | 2022年3月に終了(後継のSE第3世代が登場) |
| OS(iOS)対応 | A13搭載。iOS 26に対応。以降の対応は非公表 |
| Apple修理サポート | 販売終了から約5年(2027年3月ごろ)が目安 |
| 実用上の寿命 | 本体・バッテリーの状態しだい。交換で延命できる場合あり |
ポイントは、「まだ動く」ことと「安全・快適に使える」ことは別だという点です。OSサポートが続くうちは日常使いに問題は出にくいものの、修理サポートの目安や部品供給を過ぎると、故障時に直せないリスクが高まります。次章で、サポート終了の時期をもう少し具体的に見ていきましょう。
サポート終了はいつ?iOS対応と修理の目安
「サポート終了」には、OS(iOS)のサポートと、修理のサポートの2種類があります。混同されがちですが、時期が異なるため分けて押さえるのが正解です。
OS(iOS)のサポート|A13で当面は対応
iPhone SE(第2世代)はiPhone 11シリーズと同じA13 Bionicを搭載しています。そのため、A12世代のiPhone XS・XRがiOS 26で対象外になった一方、A13のSE2はiOS 26に対応しました。Appleは各機種のiOSサポート終了時期を事前に公表していませんが、iOSのサポートは発売から5〜6年程度が一つの目安とされます。SE2は2020年発売のため、今後のiOSで対象外になる可能性はありますが、現時点では最新iOSの対象に入っています。
修理のサポート|2027年3月ごろが目安
一方、修理サポートには販売終了が関係します。iPhoneは販売終了からおおむね5年が修理対応の一つの目安で、SE2は2022年3月に販売終了しているため、2027年3月ごろがサポートの目安になります。これを過ぎると「ビンテージ/オブソリート製品」として扱われ、部品在庫しだいで正規修理を受けにくくなる可能性があります。修理の可否や条件はApple公式サポートで最新情報を確認してください。
OSサポートが終了した端末を使い続けると、セキュリティ更新が止まり、脆弱性が放置されるリスクが高まります。安全な使い方の考え方は政府広報オンライン(情報セキュリティ対策)も参考になります。当面は使えるとしても、OSサポートの動向とバッテリー状態は定期的に確認しておくと安心です。
スペックと第3世代との違い
iPhone SE(第2世代)は、4.7インチ・ホームボタン(Touch ID)を備えたコンパクトなiPhoneです。まずは基本スペックを確認しましょう。
| 項目 | iPhone SE(第2世代) |
|---|---|
| 発売日 | 2020年4月16日 |
| チップ | A13 Bionic(iPhone 11と同等) |
| 画面 | 4.7インチ Retina HD |
| サイズ・重量 | 67.3×138.4×7.3mm/148g |
| 容量 | 64GB/128GB/256GB |
| 認証・防水 | Touch ID(ホームボタン)/IP67 |
| 5G通信 | 非対応(4Gまで) |
後継のiPhone SE(第3世代)との主な違いは、チップ(A15)と5G対応の有無です。サイズやホームボタン、シングルカメラといった見た目・使い勝手はほぼ同じで、中身が新しくなったイメージです。第3世代はA15 Bionicで5Gに対応し、バッテリー持ちも向上しています。今から長く使う前提なら、5G対応の第3世代のほうが安心です。両者の詳しい比較・見分け方はiPhone SE第3世代と第2世代の違いで解説しています。
メリットとデメリット
iPhone SE(第2世代)の魅力は、価格の手頃さとコンパクトさにあります。一方で、通信規格とカメラには割り切りが必要です。長所と短所を整理します。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 中古で手頃な価格 | 5G非対応(4Gまで) |
| 4.7インチで片手操作しやすい | シングルカメラで撮影は控えめ |
| ホームボタン・Touch ID | 発売から年数が経ちサポート終了が近い |
| Apple Pay・Qi充電に対応 | 大画面・最新カメラを求める人には不向き |
A13 Bionicを搭載しているため、動画視聴やSNS、一般的なアプリなど日常操作は今も十分快適です。ただし、5G非対応な点と、シングルカメラで最新機種のようなズームや夜景に弱い点は理解しておきましょう。写真・動画にこだわる人や、大画面で楽しみたい人は、別のモデルを検討したほうが満足度は高くなります。
長く使うためのポイント
iPhone SE(第2世代)を少しでも長く現役で使いたいなら、次の3点を押さえておきましょう。特にバッテリーの状態が、快適さを大きく左右します。
- バッテリー交換をする:最大容量が80%を下回ると動作や電池持ちが低下しやすい。交換で使用感が改善する場合がある。正規・非正規のどちらでも対応可能
- 保護ケース・保護フィルムを使う:落下や傷は故障の原因。販売終了機種は対応アクセサリーが減る前に揃えておくと安心
- サブ端末として使う:メインを新機種にしても、動画視聴やゲームのサブ機として活用できる
バッテリーは消耗品で、使うほど最大容量が減っていきます。交換の目安や費用感はiPhoneバッテリー交換の目安で解説しています。※修理・交換費用は時期・店舗・状態で変わります。依頼前に見積もりで最新額をご確認ください。スマホ全般の寿命の考え方はスマホの寿命と買い替え時期も参考になります。
買い替えの判断と中古の選び方
買い替えを考える目安は、修理サポートの終了時期・5Gが必要か・バッテリー劣化の3つです。次のようなサインが出たら、買い替えを検討する時期といえます。
- バッテリー交換をしても電池持ちが戻らない
- 5G通信や高性能カメラが必要になってきた
- 修理サポートの目安(2027年3月ごろ)が近づき、故障時のリスクが気になる
買い替え先も、コンパクトさを重視するならiPhone SE(第3世代)や小型の中古iPhoneが有力候補です。中古なら費用を抑えつつ、5G対応や新しめのチップに移行できます。中古選びでは、バッテリー最大容量・ネットワーク利用制限・SIMロックの有無・販売店の保証を確認しましょう。選び方の詳細はiPhone中古を買うならどこがいいかで解説しています。在庫はリンクサスモバイルの中古iPhone一覧からご確認ください。
使わなくなったら買取【リンクサスモバイル】
買い替えで使わなくなったiPhone SE(第2世代)は、下取りや買取査定で現金化できます。SE2はコンパクト機として中古需要があり、状態が良ければ値がつきやすい機種です〔査定額は状態・時期により変動〕。画面割れやジャンク品でも査定できる場合があります。スマホは相場が下がりやすいため、使わないと決めたら早めの査定が得策です。
iPhone SE(第2世代)は、ホームボタンとコンパクトさを求める層に根強い人気があり、中古で動きやすい機種です。査定では、電源が入るか、画面割れの有無、バッテリー最大容量、SIMロック解除の状態、ネットワーク利用制限、付属品の有無で評価が変わります。SIMロック解除済み・利用制限が「◯」の端末は査定額が上がりやすい傾向です。他店で断られた端末やジャンク品も、まずは無料でお調べしますのでご相談ください。売却前は必ずバックアップとデータの初期化をお願いします。
下取りプログラムは新端末の購入が前提ですが、買取査定は購入の有無に関係なく利用できます。下取りが使えない端末でも、買取なら値がつく場合があります。店頭買取・宅配買取のどちらにも対応し、査定は無料です。
- ▶ スマホ・iPhone買取 — 中古・ジャンク品も査定可能
- ▶ スマホ売却の危険性と安全な下取り方法
- ▶ 壊れたiPhone・ジャンク端末の買取方法
まとめ|いつまで使うか、いつ替えるか
iPhone SE(第2世代)は、A13 Bionicを搭載しiOS 26にも対応しているため、当面は現役で使えます。一方で、Apple Storeでの販売は2022年3月に終了し、修理サポートは2027年3月ごろが一つの目安です。OSサポートと修理サポートは時期が違うため、分けて把握しておくのが判断のコツです。長く使うなら、バッテリー交換とケース対策、OSサポートの動向確認をセットで行いましょう。
5Gや高性能カメラが必要になったり、バッテリー交換でも改善しなかったりしたら、買い替えの時期です。買い替え先はSE第3世代や小型の中古iPhoneが候補になります。使わなくなったSE2は、コンパクト機として需要があり値がつきやすいので、値下がり前にリンクサスモバイルへご相談ください。
▼iPhoneの販売・買取はこちらから
▶ 中古iPhoneを探す:リンクサスモバイル iPhone一覧
▶ スマホの査定・買取:スマホ・iPhone買取
iPhone SE2に関するよくある質問(FAQ)
iPhone SE(第2世代)はいつまで使えますか?
当面は使えます。2020年発売でA13 Bionicを搭載し、2025年秋公開のiOS 26にも対応しました。一方、Apple Storeでの販売は2022年3月に終了しており、修理サポートは販売終了から約5年(2027年3月ごろ)が一つの目安です。OSサポートと修理サポートは時期が異なるため、分けて考えると判断しやすくなります。
iPhone SE2のサポート終了はいつですか?
修理サポートは、販売終了(2022年3月)から約5年の2027年3月ごろが一つの目安です。これを過ぎるとビンテージ/オブソリート製品として扱われ、部品在庫しだいで正規修理を受けにくくなる可能性があります。OS(iOS)のサポート終了時期はAppleが公表しておらず、A13搭載でiOS 26には対応しています。
iPhone SE2は最新のiOSに対応していますか?
対応しています。iPhone SE(第2世代)はiPhone 11シリーズと同じA13 Bionicを搭載しており、2025年秋公開のiOS 26に対応しました。A12世代のiPhone XS・XRがiOS 26で対象外になった一方、A13のSE2は対象に含まれています。今後のiOSでの対応は非公表のため、動向の確認をおすすめします。
iPhone SE2と第3世代の違いは何ですか?
主な違いはチップと5G対応です。第2世代はA13 Bionicで5G非対応、第3世代はA15 Bionicで5Gに対応し、バッテリー持ちも向上しています。サイズ・ホームボタン・シングルカメラといった見た目や使い勝手はほぼ同じです。今から長く使う前提なら、5G対応の第3世代のほうが安心です。
iPhone SE2は買い替えるべきですか?
バッテリー交換をしても電池持ちが戻らない、5G通信や高性能カメラが必要になった、修理サポートの目安(2027年3月ごろ)が近づいたといったサインが出たら、買い替えを検討する時期です。買い替え先は、コンパクトさを重視するならiPhone SE第3世代や小型の中古iPhoneが候補になります。
使わなくなったiPhone SE2は買取できますか?
できます。SE2はコンパクト機として中古需要があり、状態が良ければ値がつきやすい機種です。画面割れやジャンク品でも査定できる場合があります。SIMロック解除済み・ネットワーク利用制限が「◯」の端末は査定額が上がりやすい傾向です。売却前はバックアップとデータの初期化を行いましょう。リンクサスモバイルでは店頭・宅配買取に対応し、無料で査定します。
最終更新:(リンクサスモバイル 今井一輝 監修)。時期・数値は目安です。サポート・修理の最新情報はApple公式でご確認ください。

