iPhone 6sはいつまで使える?iOS15とバッテリー交換の目安

iPhone 6sはいつまで使える?iOS15とバッテリー交換の目安
iPhone 6sはいつまで使える?iOS15とバッテリー交換の目安
2026年7月11日
iPhone 6sはいつまで使える?iOS15とバッテリー交換の目安

iPhone 6sは、電話・カメラ・音楽といった基本機能なら今も動きますが、対応OSはiOS 15が最後で、iOS 16以降には更新できません。OSの更新が止まると新しいセキュリティ更新も届かなくなるため、メイン機として長く使い続けるのは避け、サブ機や特定用途に絞るのが現実的です。2015年9月発売のA9チップ搭載機で、日常の軽い操作なら不便を感じにくい一方、最新アプリへの対応や安全性の面では、はっきりと限界が近づいています。

この記事では、iPhone 6sのOSサポートの状況、サポート終了で実際に困ること、バッテリー交換で使い続けられるか、サブ機としての活かし方、買い替えるならどの機種か、中古・買取価格の目安までを整理します。査定担当の視点も交えて2026年時点の情報でまとめました。

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iPhone 6sはいつまで使える?結論と早見表

iPhone 6sはいつまで使える?結論と早見表
iPhone 6sの対応OSや基本仕様を早見表で確認

iPhone 6sを「いつまで使えるか」で考えるとき、判断の軸は二つに分かれます。ハード(本体)としては今も動くが、ソフト(OSと安全性)は実質的な寿命に達しているという点です。電話・LINE・カメラ・音楽など軽い使い方なら今も実用になりますが、対応する最新iOSはiOS 15で止まっており、以降の更新は受けられません。まずは基本仕様を早見表で押さえておきましょう。

項目 iPhone 6s
発売 2015年9月
チップ Apple A9
画面 4.7インチ 液晶(1334×750)
本体重量 143g
生体認証 Touch ID(指紋)
イヤホンジャック あり(3.5mm)
防水防塵 公式のIP等級なし
対応OSの上限 iOS 15(iOS 16以降は非対応)
中古価格の目安 状態・容量で変動(在庫で要確認)

結論からいえば、iPhone 6sはサブ機や特定用途なら今も使えますが、メイン機として長く持つのは安全面で不利です。とはいえ「動く=安心して使える」ではありません。以降で、OSサポートの状況、サポート終了で困ること、バッテリー交換の可否、そして買い替え先までを順に見ていきます。買い替えを見据えるならリンクサスモバイルのiPhone一覧で在庫と価格も確認できます。

OSサポートとアップデートの状況

OSサポートとアップデートの状況
iPhone 6sはiOS 15が最後、iOS 16以降には更新できない

iPhone 6sで最も大きな区切りになるのが、OSサポートです。iPhone 6sが対応する最新のiOSはiOS 15で、iOS 16以降には更新できません。AppleがiOS 16の対応機種をiPhone 8以降としているため、A9チップのiPhone 6sは対象から外れています。ここは好みの問題ではなく、機種ごとに決まっている事実の線引きです。

OSの更新が止まると、まず新しいiOSの機能が使えなくなり、続いてセキュリティ更新も届かなくなります。セキュリティ更新が止まった端末は、新しく見つかった脆弱性が修正されないまま残るため、ネットバンキングやカード情報を扱う用途には向きません。スマートフォンの安全な使い方は政府広報オンライン(情報セキュリティ対策)でも整理されています。同じ「いつまで使える」でも、より新しい機種の目安はiPhone SE第2世代はいつまで使えるかと比べると差がはっきりします。

サポート終了で実際に困ること

サポート終了で実際に困ること
アプリ非対応・セキュリティ・修理の3つが主な壁

「まだ動くから大丈夫」と考えたくなる場面ほど、釘を刺しておきたいポイントがあります。サポート終了で困るのは、次の3つです。

困ること 内容
アプリが非対応になる 新しいOSを前提にしたアプリは、更新や新規インストールができなくなっていく
セキュリティ更新が止まる 新たな脆弱性が修正されず、個人情報を扱う用途のリスクが高まる
正規の修理が受けにくい 旧機種のため、Appleの修理・バッテリー交換の対象外になっている場合がある

とくに見落としやすいのがアプリ側の対応です。OSが古いままだと、銀行アプリやキャッシュレス決済、一部のSNSが「このバージョンには対応していません」と表示され、使えなくなることがあります。すぐに全アプリが止まるわけではありませんが、時間とともに使えない機能が増えていくのは避けられません。修理についても、iPhone 6sは発売から年数が経っており、Apple公式の修理・バッテリー交換の対象外になっている場合があります(対象状況は変わるため、修理前に公式で確認してください)。故障時の費用は自己負担になりやすい点も、長く使う前提なら頭に入れておきたいところです。

スペックと今でも使える機能

スペックと今でも使える機能
カメラ・Touch ID・イヤホンジャックは今も現役の強み

安全面の限界とは別に、iPhone 6sには今も通用する機能があります。1200万画素のカメラ、指紋認証のTouch ID、3.5mmのイヤホンジャックは、軽い使い方なら十分に役立つ装備です。カメラは4K動画やLive Photosに対応し、日常のスナップや記録用途であればきれいに残せます。有線イヤホンをそのまま挿せる点は、いまのiPhoneにはない使い勝手です。

処理性能は、A9チップで最新機種にはかないません。それでも、LINEのやり取りやニュース閲覧、音楽再生といった軽い操作なら、動作に大きなストレスは感じにくいのが実際のところです。ただし、負荷の高い3Dゲームや複数アプリの同時利用では、もたつきや発熱を感じやすくなります。動作が重い・熱を持ちやすいと感じるなら、それは寿命が近づくサインでもあります。詳しくはスマホがすぐ熱くなるのは寿命のサインかもあわせてご覧ください。

バッテリー交換で使い続けられるか

バッテリー交換で使い続けられるか
バッテリー交換で持ちは改善しても、OSの限界は残る

「充電の減りが早くなった」と感じるなら、原因の多くはバッテリーの劣化です。バッテリーは消耗品で、充放電を繰り返すほど最大容量が下がっていきます。バッテリーを交換すれば、電池の持ちが改善する場合があります。ただし、交換で直るのはあくまで電池の問題で、OSサポート終了という根っこの部分は変わりません。ここを取り違えないことが大切です。

交換先は、Apple、または信頼できる修理店が候補になります。iPhone 6sは旧機種のため、Apple公式ではバッテリー交換の対象外になっている場合があります。その場合は非正規の修理店が選択肢になりますが、店ごとに価格や品質に差があります。費用は機種・店舗・在庫状況で変わるため、依頼前に見積もりで確認してください。※料金は2026年7月時点の目安で、実際の費用は店舗や部品在庫で変わります。最新額は各修理店・Apple公式でご確認ください。自分で交換する方法もありますが、リチウムイオン電池は扱いを誤ると発火の危険があるため、無理は禁物です。交換費用の考え方はiPhoneバッテリー交換費用を安くする方法で整理しています。

サブ機・特定用途としての活かし方

サブ機・特定用途としての活かし方
音楽・カメラ・自宅Wi-Fi用途ならまだ活躍できる

メイン機からは引退させても、iPhone 6sは使い道が残ります。個人情報やお金を扱わない用途に絞れば、セキュリティ更新が止まった機種でも活かせます。有線イヤホンで聴く音楽プレーヤー、子ども用の動画・ゲーム端末、自宅のWi-Fi専用機、カメラやメモ用のサブ機といった使い方です。

一方で、避けたい使い方もはっきりしています。ネットバンキング、キャッシュレス決済、重要なアカウントのログインは、更新の止まった端末では行わないのが安全です。サブ機として残す場合も、SIMを抜いてWi-Fi運用にする、二段階認証の主端末にはしない、といった線引きをしておくと安心です。「動くから何にでも使える」ではなく、「動くけれど用途を選ぶ」という前提で付き合うのが、旧機種との現実的な距離感といえます。

買い替えるならどの機種か

買い替えるならどの機種か
ホームボタン重視ならSE2やiPhone 8が乗り換え候補

iPhone 6sからの買い替えで迷いやすいのが、「ホームボタンと指紋認証を残したいかどうか」です。Touch IDとホームボタンの操作感を引き継ぎたいなら、iPhone SE(第2・第3世代)やiPhone 8が近い使い勝手になります。いずれもiPhone 6sより新しいOSに対応し、処理性能もはっきり上がります。とくにSE(第3世代)は5G対応で、長く使う前提なら候補に入れやすい機種です。

大画面や新しいカメラを重視するなら、iPhone 11以降が選択肢になります。ただし、機種が新しいほど中古価格は上がるため、予算とのバランスで決めるのが現実的です。「安全に長く使う」ことを優先するなら、OSサポートが長く残る機種を選ぶのが失敗しにくい選び方です。同じホームボタン系の使い勝手はiPhone 8が現役でいつまで使えるか、コンパクト機の寿命はiPhone SE第2世代はいつまで使えるかも参考になります。実機の在庫はiPhone一覧から確認できます。

中古価格・買取価格の目安と売却のコツ

中古価格・買取価格の目安と売却のコツ
中古で買うとき、使わない端末を売るときの目安

iPhone 6sの中古価格は、発売から年数が経ちOSサポートも終了しているため、比較的手頃な水準で見つかります。ただし、価格は容量・状態・時期で変わるため、目安を決め打ちにしないほうが安全です。最新の在庫価格はリンクサスモバイルのiPhone一覧で確認するのが確実です。買い替えを機にサブ機用の1台を探すなら、より新しい機種と価格を見比べて選ぶのが得策です。

使わなくなったiPhone 6sは、そのまま引き出しに眠らせるより、買取に出したほうが次の端末代の足しになります。画面割れやバッテリー劣化があっても、部品取り・ジャンク品として値がつく場合があります。買取価格は状態・時期で変動するため、目安はiPhone買取ページで確認してください。※中古価格・買取価格は時期や状態で変わります。最新額は各公式ページでご確認ください。

監修:リンクサスモバイル スマホ買取 査定担当 今井一輝

iPhone 6sの査定では、電源が入るか、画面割れの有無、Touch IDが反応するか、バッテリーの状態、初期化・データ消去が済んでいるかを見ています。発売から年数が経った機種ですが、状態が良ければ値がつきますし、起動しない端末でも部品取りとして査定できることがあります。処分やリサイクルに出す前に、一度ご相談ください。売却前は必ずバックアップとデータの初期化をおすすめします。

買取額は、ちょっとした準備で変わってきます。初期化・データ消去を済ませ、本体をきれいにし、箱や付属品を揃え、SIMロックを解除しておく。この4点で査定額が上向くことは珍しくありません。スマホは新しい機種が出るたびに相場が下がるため、使わないと決めたら早めの査定が得策です。売却時の注意はスマホ売却の危険性と安全な下取り方法もご覧ください。

まとめ|用途を絞れば長く付き合える

iPhone 6sは、電話・カメラ・音楽といった基本機能なら今も動きます。ただし対応OSはiOS 15が最後で、iOS 16以降には更新できず、セキュリティ更新も届かなくなっています。そのため、ネットバンキングやキャッシュレス決済を扱うメイン機としては不向きで、サブ機や特定用途に絞って使うのが現実的な付き合い方です。

バッテリー交換で電池の持ちは改善する場合がありますが、OSサポート終了という根本は変わりません。安全に長く使いたいなら、Touch IDを引き継げるiPhone SE(第2・第3世代)やiPhone 8、大画面ならiPhone 11以降への買い替えが選択肢になります。使わなくなったiPhone 6sは、ジャンク品でも買取できる場合があるので、値下がり前の早めの査定がおすすめです。

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iPhone 6sの使用に関するよくある質問

iPhone 6sはいつまで使えますか?

電話・カメラ・音楽など軽い使い方なら今も動きますが、対応OSはiOS 15が最後で、iOS 16以降には更新できません。セキュリティ更新も止まるため、ネットバンキングや決済を扱うメイン機としては不向きで、サブ機や特定用途に絞って使うのが現実的です。

iPhone 6sは最新のiOSにアップデートできますか?

できません。iPhone 6sが対応する最新iOSはiOS 15までで、iOS 16以降には更新できません。AppleがiOS 16の対応機種をiPhone 8以降としているためで、A9チップのiPhone 6sは対象外です。

iPhone 6sはバッテリー交換すれば使い続けられますか?

バッテリー交換で電池の持ちが改善する場合はありますが、OSサポート終了という根本は変わりません。またiPhone 6sは旧機種のため、Apple公式ではバッテリー交換の対象外になっている場合があります。費用は店舗や在庫で変わるため、依頼前に見積もりで確認してください。

サポートが終了したiPhone 6sは何に使えますか?

個人情報やお金を扱わない用途に絞れば活かせます。音楽プレーヤー、子ども用の動画・ゲーム端末、自宅のWi-Fi専用機、カメラやメモ用のサブ機などが向いています。ネットバンキングや決済、重要なアカウントのログインには使わないのが安全です。

iPhone 6sから買い替えるならどの機種がおすすめですか?

Touch IDとホームボタンを残したいならiPhone SE(第2・第3世代)やiPhone 8が近い使い勝手です。5Gを使いたいならSE(第3世代)、大画面や新しいカメラを重視するならiPhone 11以降が候補になります。安全に長く使うなら、OSサポートが長く残る機種を選ぶのが失敗しにくいです。

使わなくなったiPhone 6sは買取できますか?

画面割れやバッテリー劣化があっても、部品取り・ジャンク品として買取できる場合があります。買取額は状態・付属品・SIMロック解除の有無・時期で変わります。売却前はバックアップとデータの初期化を行いましょう。リンクサスモバイルでは店頭・宅配買取に対応し、ジャンク品も査定します。

最終更新:(リンクサスモバイル 今井一輝 監修・2026年最新)。仕様は各メーカー公式に基づく目安です。

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