結論からいえば、「iPhone SE Plus」という名前の端末は、2026年時点で発売されていません。2020〜2021年ごろに大画面SEとして噂・リークが飛び交いましたが、製品化されないまま立ち消えになりました。大きめで手頃なiPhoneを探しているなら、実質的な選択肢はiPhone SE(第3世代)、大画面のiPhone Plusシリーズ、廉価モデルのiPhone 16eです。
この記事では、iPhone SE Plusの噂がどうなったのかを整理し、当時のリーク内容、そして今買える代替機種の選び方、中古で安く手に入れるときの注意点までをまとめました。あわせて、使わなくなったiPhoneの買取についても解説します。情報は2026年7月時点のものです。
iPhone SE Plusは発売された?噂と現在地
iPhone SE Plusは、噂・リーク段階のまま製品化されず、これまで発売されていません。大画面のSEを望む声は根強くありましたが、Appleが実際に投入したのは、従来サイズのiPhone SE(第3世代)と、廉価モデルとして位置づけたiPhone 16eでした。現状を早見表で整理します。
| モデル | 状況 | ポイント |
|---|---|---|
| iPhone SE Plus | 未発売(噂のみ) | 大画面SEとして噂されたが製品化されず |
| iPhone SE(第3世代) | 発売済み(2022年) | 4.7インチ・ホームボタン・5G対応 |
| iPhone 16e | 発売済み(2025年) | 6.1インチ・Face ID・USB-C。SEの実質的な後継 |
| iPhone Plusシリーズ | 発売済み | 大画面が欲しい人向け(6.7インチ級) |
つまり、「大きくて手頃なSE」という需要は、iPhone 16eや中古のPlus系がカバーする形に落ち着きました。SE Plusの登場を待ち続けるより、今使える1台を選ぶほうが現実的です。SEシリーズの流れはiPhone SE4とiPhone 16eの位置づけもあわせてご覧ください。
iPhone SE Plusの噂・リーク情報の整理
当時のiPhone SE Plusには、いくつかの共通した予想がありました。大画面化・5G対応・デュアルカメラ・指紋認証の維持といった内容で、いずれも「手頃なのに一段上」を期待させるものでした。主な噂を整理します。
| 噂されていた項目 | 内容 |
|---|---|
| ディスプレイ | 5.5〜6.1インチの大画面化。フルディスプレイ化の予想も |
| 認証 | 電源ボタン一体型の指紋認証(Touch ID)を維持 |
| 通信・カメラ | 5G対応、デュアルカメラの搭載 |
| 価格 | 5〜6万円台のリーズナブルな設定を予想 |
ただし、これらはあくまでアナリストやリーカーの予想であり、Appleが公式に認めたものではありません。実際、発売時期の予想は何度も後ろ倒しになり、最終的に「SE Plus」という名前の製品は出ませんでした。噂の一部(大画面・USB-C・Face ID)は、後のiPhone 16eという形で別モデルに引き継がれた、と見るのが自然です。リーク情報は鵜呑みにせず、公式発表で確かめるのが基本になります。
大画面で手頃なiPhone|今買える選択肢
「大きくて手頃」を求めるなら、今は次の3タイプから選べます。新品の手頃さならiPhone 16e、指紋認証を残すならSE(第3世代)、とにかく大画面なら中古のPlus系という整理です。
| 機種 | 画面・認証 | 向いている人 |
|---|---|---|
| iPhone 16e | 6.1インチ/Face ID | 新品で手頃に。USB-Cで長く使いたい人 |
| iPhone SE(第3世代) | 4.7インチ/Touch ID | 指紋認証・ホームボタンを残したい人 |
| iPhone 15/16 Plus(中古も) | 6.7インチ/Face ID | 大画面重視。動画・電子書籍が多い人 |
価格の目安として、iPhone SE(第3世代)はAppleの発売時価格が64GBで6万円前後、iPhone 16eは発売時に9万円台からでした。とはいえ、中古なら発売時価格より大きく下がっているため、予算を抑えたい人は中古も検討する価値があります。最新の在庫と価格はリンクサスモバイルのiPhone一覧で確認できます。
※価格は2026年7月時点の目安です。実際の価格は容量・状態・時期で変わるため、購入前にApple公式や各販売ページで最新額をご確認ください。
iPhone SEシリーズが選ばれる理由
そもそも、なぜ「SE Plus」がこれほど期待されたのか。理由は、SEシリーズが持つ「小さい・安い・使いやすい」という価値にあります。近年のiPhoneが大型化・高価格化する中で、SEは逆の方向で支持を集めてきました。
- 片手で扱えるサイズ:手の小さい人でも操作しやすく、ポケットにも収まりやすい
- 手頃な価格:最新のハイエンドより買いやすく、はじめてのiPhoneや2台目にも向く
- ホームボタンと指紋認証:マスク時でも解除しやすく、慣れた操作を続けられる(SE第3世代まで)
- 実績のあるチップ:世代の新しいチップを積み、価格の割に動作が軽快
一方で、SEの弱点は画面の小ささとバッテリー容量の少なさでした。大画面SE=SE Plusへの期待は、この弱点を埋めてほしいという声の表れです。その役割は、今はiPhone 16eが引き継いでいます。SEの世代比較はiPhone SE(第2世代)をお得に買う方法も参考になります。
中古でSE系を安く買うときの注意点
SE系を中古で安く手に入れるなら、次の4点を確認しておくと失敗が減ります。特にバッテリーとサポート期間は、後から効いてくる部分です。
| 確認項目 | 見るポイント |
|---|---|
| ①バッテリー最大容量 | 80%以上が目安。SEは容量が小さめなので劣化の影響が出やすい |
| ②iOSサポート状況 | 世代が新しいほど長く使える。SE第3世代は比較的長め |
| ③ネットワーク利用制限 | 「○(白ロム)」であること。赤ロムは通信不可のリスク |
| ④保証の有無 | 初期不良保証・赤ロム保証があると安心 |
初代SEや第2世代は価格がこなれていますが、その分iOSサポートの残りが短くなっている点に注意しましょう。長く使いたいなら、世代の新しいSE(第3世代)や、Face ID世代のiPhone 16eのほうが結果的に安心です。SIMフリーで使いたい場合は、SIMフリー端末の一覧から選ぶ方法もあります。
使わなくなったiPhoneの買取・下取り
新しいiPhoneに買い替えるなら、今使っている端末を買取に出すと、その分だけ次の端末代を抑えられます。使わない端末を手元に置いても相場は下がる一方なので、買い替えのタイミングでまとめて査定に出すのが得策です。
iPhone SEシリーズは中古でも需要が安定しており、状態が良ければしっかり値がつきます。査定では、電源が入るか、画面の割れ、バッテリーの最大容量、ホームボタン(Touch ID)やFace IDが正常か、初期化・データ消去が済んでいるか、付属品が揃っているかを見ています。売却前は必ずバックアップを取り、初期化して「探す」をオフにしてからお持ちください。古い世代でも部品取りとして査定できることがありますので、処分前に一度ご相談ください。
買取額は準備しだいで変わります。本体をきれいにし、箱や付属品を揃え、初期化とSIMロック解除を済ませておく。これだけで査定額が上向くことは珍しくありません。iPhoneの買取相場や流れはiPhone買取のページで確認できます。壊れた端末の売り方は壊れたiPhoneの買取方法もどうぞ。
- ▶ iPhoneの買取査定 — 画面割れ・ジャンク品も査定可能
- ▶ スマホ売却の危険性と安全な下取り方法
まとめ|SE Plusを待つより今の1台を
iPhone SE Plusは噂・リークが飛び交ったものの、2026年時点で発売されていません。大画面SEへの期待は、6.1インチ・Face IDのiPhone 16eという形で実質的に引き継がれました。「大きくて手頃」を求めるなら、新品ならiPhone 16e、指紋認証を残すならSE(第3世代)、大画面重視なら中古のPlus系が現実的な選択肢です。
中古で選ぶ際は、バッテリー最大容量・iOSサポート・ネットワーク利用制限・保証の有無を確認しましょう。存在しないモデルを待ち続けるより、今使える1台を選ぶほうが後悔は少なくなります。買い替えの際は、使わなくなったiPhoneの買取もあわせてご検討ください。
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iPhone SE Plusに関するよくある質問(FAQ)
iPhone SE Plusは発売されましたか?
2026年時点で、iPhone SE Plusという名前の端末は発売されていません。2020〜2021年ごろに大画面SEとして噂・リークがありましたが、製品化されないまま立ち消えになりました。大画面SEへの需要は、後のiPhone 16e(6.1インチ・Face ID)が実質的に引き継いでいます。
iPhone SE Plusの代わりに買うなら何がいいですか?
新品で手頃に選ぶならiPhone 16e(6.1インチ・Face ID・USB-C)、指紋認証やホームボタンを残したいならiPhone SE(第3世代・4.7インチ)、とにかく大画面が欲しいなら中古も含めたiPhone Plusシリーズ(6.7インチ級)が選択肢です。予算を抑えたいなら中古も検討する価値があります。
iPhone SE Plusの噂ではどんなスペックが予想されていましたか?
5.5〜6.1インチへの大画面化、5G対応、デュアルカメラ、電源ボタン一体型の指紋認証(Touch ID)維持、5〜6万円台の価格などが予想されていました。ただしこれらはアナリストやリーカーの予想で、Appleが公式に認めたものではありません。
iPhone SEシリーズはなぜ人気なのですか?
片手で扱えるサイズ、手頃な価格、ホームボタンと指紋認証(第3世代まで)、価格の割に軽快なチップ性能が理由です。近年のiPhoneが大型化・高価格化する中で、小さくて安いという価値が支持されてきました。弱点だった画面の小ささは、iPhone 16eが補う形になっています。
中古でSEを買うとき何を確認すればよいですか?
バッテリー最大容量が80%以上あるか、iOSサポートの残り(世代が新しいほど長い)、ネットワーク利用制限が「○(白ロム)」か、初期不良・赤ロム保証の有無を確認しましょう。初代や第2世代は安いぶんサポートが短くなっているため、長く使うなら第3世代やiPhone 16eが安心です。
使わなくなったiPhone SEは買取できますか?
できます。SEシリーズは中古需要が安定しており、状態が良ければしっかり値がつきます。売却前はバックアップとデータ初期化(「探す」もオフ)を済ませ、付属品を揃え、SIMロックを解除しておくと査定額が上向きやすくなります。古い世代や割れた端末でも部品取りとして査定できることがあります。
最終更新:(リンクサスモバイル 今井一輝 監修・2026年最新)。価格・数値は目安です。

