結論からいえば、画面割れ・水没・電源が入らないといった壊れたiPhoneやジャンク品でも、買取できる場合があります。原型を留めていないほどの破損でも、無事なパーツがあれば「部品取り」として値がつくことがあるためです。ただし売り先は選び方が大切で、フリマアプリより、ジャンクに対応した買取専門店が安全です。
この記事では、壊れたiPhoneが買取できるかを状態別に整理し、なぜジャンクでも売れるのか、下取り・フリマとの違い、高く売るコツと注意点、売る前のデータ・初期化までをまとめました。情報は2026年7月時点のものです。
壊れたiPhoneは買取できる?状態別の早見表
壊れたiPhoneは、状態によって「そのまま買取」「ジャンク買取」「部品取り買取」のどれかに当てはまります。まずはお手持ちの端末がどの状態かを早見表で確認しましょう。買取額は状態で変わり、割れや故障が重いほど下がります。
| 状態 | 買取の可否 | ポイント |
|---|---|---|
| 起動する・一部機能が不調(カメラ・ボタン等) | 買取しやすい | 動作するほど高くなりやすい |
| 画面割れ・タッチ不良だが起動はする | ジャンク買取の対象 | 機種により値がつくことも |
| 電源が入らない・水没 | ジャンク買取の対象 | 原因しだいで部品取りの価値 |
| 折れ曲がり・原型を留めない | 部品取り買取の対象 | 無事なパーツがあれば値がつく場合も |
ポイントは、「起動するかどうか」で買取のしやすさが大きく変わることです。起動する端末は動作確認ができるぶん高くなりやすく、起動しない端末でも部品取りとして値がつくことがあります。電源が入らない場合の原因と対処はiPhoneが起動しない・電源がつかない原因も参考になります。
なぜ壊れたiPhone・ジャンクが売れるのか
「こんなに壊れているのに、なぜ売れるの?」と思うかもしれません。理由はシンプルで、壊れたiPhoneには「部品・パーツ」としての価値があるからです。液晶・カメラ・基板・各種パーツのうち、無事なものは修理や整備済み端末づくりに再利用されます。
中古の純正パーツは、非純正パーツより安定性が高く需要があります。そのため、本体が折れ曲がっていても、傷だらけで起動しなくても、使えるパーツがあれば買取の対象になります。実際、ジャンク端末から使えるパーツを集めて「整備済みiPhone」に生かす流れは一般的です。ジャンク品が売れる仕組みはジャンク品はなぜ売れる?買取可能な理由で詳しく解説しています。
ひとつ釘を刺しておくと、非正規店での修理や自分でのパーツ交換をした端末は、買取を断られたり評価が下がったりすることがあります。純正の状態が保たれているほうが、買取では有利です。無理に自己修理してから売るより、壊れた状態のまま査定に出すほうが結果的に良い場合もあります。
下取り・フリマより買取専門店がおすすめな理由
壊れたiPhoneの売り先は、大きく「下取り」「フリマアプリ」「買取専門店」の3つです。壊れた端末では、それぞれに向き・不向きがあります。
| 売り先 | 壊れた端末での相性 | 注意点 |
|---|---|---|
| キャリアの下取り | 相性が悪い | きれいな状態が前提。破損・故障は対象外になりやすい |
| フリマアプリ | リスクが高い | 故障箇所でトラブルになりやすく、初期化不備で情報流出の危険も |
| 買取専門店(ジャンク対応) | 相性が良い | ジャンク・部品取りに対応。現金化が早い |
キャリアの下取りは、きれいな端末の返却が前提で、破損や故障があると対象外になり、割引が受けられないことがあります。フリマアプリは自分で値付けできる反面、故障箇所をめぐるクレームや返金トラブルが起きやすく、初期化が不十分だと個人情報が流出する危険もあります。壊れた端末は、ジャンクに対応した買取専門店に任せるのが安全です。売却時のリスクはスマホ売却の危険性と安全な下取り方法もご覧ください。買い替え先を探すなら中古iPhone一覧もどうぞ。
壊れたiPhoneを高く売るコツと注意点
壊れたiPhoneでも、売り方しだいで査定額は変わります。次のポイントを押さえておきましょう。
- ジャンク対応の専門店を選ぶ:スマホを扱う専門店や、修理・中古販売もする店は部品需要があり買取に強い
- 複数店で見積もる:ジャンクの評価は店により差が出る。一度断られても他店で値がつくことがある
- 付属品や箱を揃える:揃っているほうが評価が上がりやすい
- 早めに査定に出す:時間が経つほど相場は下がる
- 自己修理・非正規修理は慎重に:買取価値が下がる場合がある
注意点として、ジャンク品の買取価格は、正常な端末より下がります。きれいなら数万円の機種でも、ジャンクだと数千円ということもあります。手数料や送料も含めて「本当に得か」を確認しましょう。買取手数料が無料か、宅配買取に対応しているかも選ぶ基準になります。壊れたスマホ全般の売り方は壊れたスマホの対処法も参考になります。
売る前の準備|データ・初期化・「探す」オフ
買取に出す前に、データのバックアップと初期化、「探す」をオフにしておくことが大切です。特に個人情報の保護は欠かせません。手順を整理します。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| ①バックアップ | 写真・連絡先などをiCloudやPCに保存 |
| ②「探す」をオフ | 「設定→自分の名前→探す」をオフ(アクティベーションロック解除) |
| ③初期化 | 「設定→一般→転送またはiPhoneをリセット」で全消去 |
| ④SIMを抜く | 物理SIMは取り出しておく |
ここで問題になるのが、画面が割れて操作できない・電源が入らない端末は、自分で初期化できないことがあります。その場合は無理をせず、買取店に「初期化ができない状態」であることを伝えて相談しましょう。信頼できる専門店なら、データの取り扱いについても案内してくれます。売却前の確認点はスマホ売却の危険性もあわせてご覧ください。
壊れたiPhoneの買取はリンクサスモバイルへ
リンクサスモバイルは、壊れたiPhone・ジャンク品の買取にも対応しています。iPhone・スマホの買取から修理、パーツの卸・販売まで手がけているため、部品取りとしての価値も評価できます。他店で断られた端末も、一度ご相談ください。
壊れたiPhoneの査定では、電源が入るか、画面やタッチの状態、水没の有無、バッテリーの状態、各パーツが無事かを見ています。電源が入らない・画面が割れて操作できない端末は初期化がご自身で難しいので、その旨をお伝えください。売却前にできる範囲でバックアップと「探す」のオフをお願いしています。ジャンクや部品取りでも値がつくことがありますので、処分してしまう前に査定へ出していただくのがおすすめです。
ジャンク品の買取価格は、症状や傷の状態で大きく変わります。おおよその目安は買取価格表で確認できますが、正確な金額は査定で決まります。壊れた端末だけを持ち込むのが気になる方は、他のスマホやタブレットとまとめて査定に出すのもおすすめです。店頭・宅配のどちらにも対応しています。
- ▶ iPhoneの買取査定 — 画面割れ・水没・ジャンク品も査定可能
- ▶ スマホの買取査定(iPhone以外も)
まとめ|壊れていても諦めない
壊れたiPhoneやジャンク品でも、状態によっては買取できます。起動する端末は動作確認ができるぶん高くなりやすく、電源が入らない・折れ曲がった端末でも、無事なパーツがあれば部品取りとして値がつくことがあります。壊れた端末を売るなら、きれいな状態が前提の下取りやトラブルの多いフリマより、ジャンクに対応した買取専門店が安全です。
売る前は、できる範囲でバックアップと初期化、「探す」のオフを済ませておきましょう。操作できない端末は無理をせず、状態を伝えて相談するのが安心です。「壊れているから捨てるしかない」と決める前に、まずは査定額を確認してみてください。リンクサスモバイルは壊れたiPhone・ジャンク品の買取にも対応しています。
▼スマホ・iPhoneの買取はこちらから
▶ iPhoneの査定・買取:iPhone買取
▶ 買い替え先の中古iPhoneを探す:リンクサスモバイル iPhone一覧
壊れたiPhoneの買取に関するよくある質問(FAQ)
壊れたiPhoneやジャンク品でも買取できますか?
状態によっては買取できます。画面割れ・水没・電源が入らない端末でも、無事なパーツがあれば部品取りとして値がつくことがあります。原型を留めないほどの破損でも査定できる場合があるため、処分する前にジャンク対応の買取専門店へ相談するのがおすすめです。
なぜ壊れたiPhoneに値段がつくのですか?
壊れたiPhoneには部品・パーツとしての価値があるためです。液晶・カメラ・基板などのうち無事なパーツは、修理や整備済み端末づくりに再利用されます。中古の純正パーツは非純正より安定性が高く需要があるため、起動しない端末でも部品取りとして買取の対象になります。
壊れたiPhoneは下取り・フリマ・買取のどれで売るのがいいですか?
壊れた端末は、ジャンクに対応した買取専門店が安全です。キャリアの下取りはきれいな状態が前提で破損・故障は対象外になりやすく、フリマアプリは故障箇所でのトラブルや初期化不備による情報流出の危険があります。買取専門店なら現金化も早く、部品取りにも対応できます。
画面が割れて操作できないiPhoneはどうやって初期化しますか?
操作できない・電源が入らない端末は、自分で初期化できないことがあります。その場合は無理をせず、買取店に「初期化ができない状態」であることを伝えて相談してください。売る前にできる範囲でバックアップと「探す」のオフを行い、信頼できる専門店にデータの取り扱いを確認すると安心です。
壊れたiPhoneを高く売るコツはありますか?
ジャンクに対応した専門店を選ぶこと、評価は店で差が出るため複数店で見積もること、付属品や箱を揃えること、早めに査定に出すことがコツです。なお非正規店での修理や自己修理は買取価値が下がる場合があるため、無理に直してから売るより、壊れた状態のまま査定に出すほうが良いこともあります。
壊れたiPhoneを売る前にやるべきことは何ですか?
できる範囲でデータのバックアップを取り、「設定→自分の名前→探す」をオフにし、初期化して全データを消去し、物理SIMを抜いておきます。操作できない端末は無理をせず、状態を伝えて買取店に相談しましょう。個人情報の保護のため、初期化と「探す」のオフは特に重要です。
最終更新:(リンクサスモバイル 今井一輝 監修・2026年最新)。買取価格は状態により変動します。

