iPhone17の値上げはいつから?いくら上がったかと安く買う方法

iPhone17の値上げはいつから?いくら上がったかと安く買う方法
iPhone17の値上げはいつから?いくら上がったかと安く買う方法
2026年9月6日
iPhone17の値上げはいつから?いくら上がったかと安く買う方法

iPhone 17は2026年7月18日にApple公式サイトの価格が改定され、モデルと容量に応じて8,000円から25,000円の値上げが行われました。値上げ率はiPhone 17で10.0%、iPhone 17 Pro Maxで7.6%です。各キャリアも7月末から8月初旬にかけて追随しています。

この記事では、値上げの時期と幅、値上がりした理由、キャリア別の状況を整理し、そのうえでいま安く買うための現実的な方法をまとめます。返却が前提のプログラムを使わずに負担を抑える方法にも触れます。

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iPhone 17の値上げ早見表

iPhone 17の値上げ早見表
値上げはすでに実施済み。予想の話ではない

まず押さえておきたいのは、これが予想ではなく、すでに起きたことだという点です。Appleは2026年7月18日に日本国内の価格を改定しました。値上げ幅と率は、調査会社が具体的な数字で公表しています。

項目 内容
実施日 2026年7月18日(Apple公式サイトの価格改定)
値上げ幅 モデルと容量に応じて8,000円〜25,000円
値上げ率 iPhone 17eが8.0%、iPhone 17が10.0%、iPhone 17 Pro Maxが7.6%
対象 iPhone 17シリーズのほか、iPhone Air・iPhone 16も対象
出典 MM総研 2026年7月28日発表

改定後の実際の価格は、次のとおりです。

モデル 容量 Apple公式の販売価格
iPhone 17 256GB 142,800円
iPhone 17 512GB 177,800円
iPhone 17 Pro 256GB 194,800円
iPhone 17 Pro 512GB 229,800円
iPhone 17 Pro Max 256GB 214,800円
iPhone 17 Pro Max 1TB 284,800円
※価格は2026年8月時点のApple公式サイト掲載額です。価格は改定されることがあるため、購入前にApple公式サイトで最新額をご確認ください。

数字だけ見ると1万円前後の話に見えます。それでも値上げが痛いと感じるのは、そもそもの本体価格が高い水準にあるからです。10%の上乗せは、14万円の端末なら1万4千円近くになります。各モデルの違いから見直したい場合はiPhone 17の発売日・値段と4モデルの違い|買うべきか解説で比較しています。

なぜ値上げされたのか

なぜ値上げされたのか
値上げの背景はメモリの調達価格

今回の値上げには、はっきりした背景があります。生成AIの普及でメモリの需要が急増し、調達価格が大きく上がったことです。加えて円安が重なりました。

  • メモリの調達価格の高騰:生成AI向けの需要が世界的に増え、価格が上昇
  • 円安:海外で決まる調達価格が、円換算で膨らむ
  • 端末の高機能化:搭載するメモリ容量そのものが増える傾向

ここが厄介なところです。この3つはいずれも、メーカー1社の努力で下げられる要因ではありません今回の改定が一度きりで終わる保証はなく、部品価格が下がらない限り、次のモデルにも同じ圧力がかかります。実際、次の世代について語られている予想でも、値上げ観測が中心になっています。

もうひとつ、見落としやすい影響があります。値上げは新品だけの話ではありません。新品が上がると、中古の相場も引き上げられます。買う側にとっては、待っても状況が良くなりにくい構図です。

キャリア別の値上げと残価の変更

キャリア別の値上げと残価の変更
各社が時期をずらして追随した

Apple公式の改定に続き、各キャリアも順に価格を上げました。実施日は会社ごとに違い、7月末から8月初旬にかけてという流れです。

販売元 実施日 備考
Apple公式 2026年7月18日 8,000円〜25,000円の値上げ
ドコモ 2026年7月28日 17シリーズ・Air・16が対象。残価も変更
au 2026年7月31日 対象モデルを順次改定
ソフトバンク 2026年8月3日 6月に続く追加の改定

ドコモの例では、iPhone 17の256GBが164,197円から178,552円へ、iPhone 16の128GBが145,706円から156,266円へ改定されました。同時に「いつでもカエドキプログラム」の残価も見直されています

残価の変更は、実質負担額を左右します。本体価格が上がっても、残価(返却時に免除される金額)が同じだけ上がれば、返却前提での負担は大きく変わりません。逆に残価が据え置きや引き下げなら、負担は増えます。表示された本体価格だけを見て比べると、判断を誤ります。必ず「返却する場合の支払総額」で比べてください。
※キャリアの価格・残価・特典の内容は変更されることがあります。契約前に各社の公式サイトで最新の条件をご確認ください。

これから値下げされるのか

これから値下げされるのか
待てば下がるとは限らない年になっている

「新型が出れば型落ちが下がるはず」という考え方は、例年なら正しいところです。ただし今年は、その前提が崩れています。値下がりを待つ判断には、慎重さが要ります。

例年の動き 2026年の状況
新型の発表で旧モデルが値下げ iPhone 16は2026年7月に値上げされた側
型落ちが安く手に入る 部品価格の上昇が旧モデルにも及んでいる
中古相場も下がる 新品の値上げに引きずられ、下げ幅が出にくい

とはいえ、値下がりの機会がまったくないわけではありません。キャリアが行う一括や割引の施策は、価格改定とは別の動きで出てきます本体価格そのものではなく、割引施策の側で下がるのが今年の形と考えるのが現実的です。

買い時の考え方についてはiPhone買い替え時期はいつ?変えるサインと安く買う値下げのコツで年間の流れをまとめています。

iPhone 17を安く買う6つの方法

iPhone 17を安く買う6つの方法
組み合わせるほど負担は下がる

値上げは起きてしまいました。ここからは、買い方で差をつける話になります。使える手は6つあり、組み合わせるほど負担は下がります

方法 効き方 注意点
①乗り換えの割引を使う 他社からの乗り換えで割引が付く 回線の契約が条件。プラン変更を伴うことがある
②返却前提のプログラム 一定期間後に返せば残りの支払いが免除 端末は手元に残らない。傷や故障で条件が変わる
③今の端末を買取に出す 売却額をそのまま購入資金に充てられる 相場は新型発表を境に下がりやすい
④型落ちを選ぶ 1世代前なら本体価格が下がる 今年は型落ちも値上げされている
⑤中古・整備済を選ぶ 同じ予算で上位モデルを狙える 状態と保証、赤ロムでないかの確認が必要
⑥容量を見直す 容量を1段下げると価格差が大きい 足りないと後で困る。使用量の確認が前提

意外と効くのが⑥です。容量を1段上げるだけで3万円以上変わる構成もあります。写真をクラウドに預けている人なら、下の容量で足りることは珍しくありません。判断の目安はiPhoneは256GBと512GBどっち?必要な容量の決め方と目安にまとめています。

ただし、削りすぎには釘を刺しておきます。容量が足りないiPhoneは、写真も撮れず更新もできない状態になります。いま使っている端末の使用量を確認してから決めてください。

返却なしで負担を抑えるには

返却なしで負担を抑えるには
端末を手元に残したいなら考え方が変わる

返却前提のプログラムは、月々の負担が軽く見えます。ただし軽く見えているのは、残価の支払いを先送りしているからです。一定期間後に返却すれば残価の支払いが不要になり、返却せずに残価を支払えば、そのまま自分のものとして使い続けられます。手元に残すつもりなら、残価まで含めた総額で比べてください。

  • 乗り換えの割引だけを使う:返却の条件が付かない割引を選ぶ
  • 今の端末を売って頭金にする:返却ではなく買取。金額を自分で確認して決められる
  • 型落ちや中古を一括で買う:分割の縛りが残らない
  • 容量を1段下げる:本体価格そのものを下げる

返却と買取の違いは、はっきりさせておく価値があります。返却は条件が先に決まっていて、傷や故障があると追加の負担が生じる場合があります買取は査定額を見てから売るかどうかを決められます。同じ「手放す」でも、主導権の所在が違います。

返却プログラムを使う場合の注意点。返却するかどうかは後から選べますが、返却時の状態に条件が付くのが一般的です。画面割れや大きな傷があると、追加の費用が必要になることがあります。手元に端末を残したい、状態に自信がないという場合は、返却前提の契約を選ぶ前に条件を必ず確認してください。条件は各社の公式サイトで案内されています。

どこで買うのが安いか

どこで買うのが安いか
安さの意味が購入先ごとに違う

購入先ごとに、安さの意味が違います。本体価格が安いのか、割引が大きいのか、総支払額が少ないのかを区別すると、比較が楽になります。

購入先 安さの種類 向いている人
Apple公式 本体価格が基準。回線の条件がない 手元に残したい・自由に使いたい人
キャリア 割引と返却プログラムが大きい 乗り換える人・毎月の負担を抑えたい人
家電量販店 ポイント還元が乗ることがある ポイントを使い切れる人
認定中古・整備済 点検済みで保証が付く場合がある 安さと安心の両方が欲しい人
中古販売店 本体価格がいちばん下がる 状態を自分で見極められる人

比較のときに見落とされがちなのが、条件の存在です。大きな割引には、たいてい回線契約や返却の条件が付いています条件を外して価格だけを並べると、いちばん安く見えるものが実はいちばん縛りが強い、ということが起きます。購入先ごとの詳しい比較はiPhone本体だけ購入はどこが安い?ヤマダ電機と中古の最安ルートにまとめています。

中古という選択肢が伸びている理由

中古という選択肢が伸びている理由
値上げが続くほど選ぶ人が増えている

値上げが続くなかで、中古を選ぶ人は着実に増えています。MM総研の調査によると、2025年度の国内の中古スマートフォン販売台数は360.7万台で、前年度比12.4%増と7年連続で過去最高を更新しました〔MM総研 2026年7月9日発表〕。2026年度は396万台という予測も出ています。

ただし、中古なら何でもいいわけではありません。確認すべき点は4つあります。

  • バッテリーの最大容量:数字が低いと、購入後すぐに交換費用がかかる
  • ネットワーク利用制限:いわゆる赤ロムだと、通信が止められる場合がある
  • アカウントの解除:前の持ち主の解除が済んでいないと使えない
  • 保証の有無:初期不良への対応があるかどうか

とくに2つ目は、価格だけ見て買うと引っかかりやすいところです。安いのには理由がある場合があります。仕組みは赤ロム・白ロムとは?違いと判定の見方・中古で失敗しない買い方で解説しています。購入先の選び方はiPhone中古を買うならどこ?失敗しない選び方と購入先の注意点も参考になります。

買い替えは今のiPhoneの買取で負担を減らす

買い替えは今のiPhoneの買取で負担を減らす
売却額をそのまま購入資金にできる

値上げの影響をいちばん確実に減らせるのが、いま使っている端末を売ることです。売却額はそのまま購入資金になり、割引と違って回線の契約条件が付きません。しかも金額を見てから決められます。

監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝

iPhoneの査定では、電源が入るか、画面の割れや傷、バッテリーの最大容量、そして「探す」機能とアカウントのサインアウトが済んでいるかを確認しています。見落とされやすいのがアカウントの解除で、これが残っていると次の方が使えないため、必ず事前にお願いしています。箱や純正ケーブルが揃っていれば評価は上がります。値上げが続くなかで、下取りではなく買取を選ばれる方が増えています。下取りは金額が先に決まっていることが多いのに対し、買取は査定額をご覧いただいてから判断できるためです。新型の発表前後で相場は動きますので、買い替えをお決めなら早めにご相談ください。

準備は3つです。バックアップを取り、アカウントのサインアウトと初期化を済ませ、箱や付属品を揃える。これだけで査定額が上向くことは珍しくありません。売却前に気を付けたい点はスマホ下取りの危険性と売却前の注意点にまとめています。

まとめ|値上げは起きた。次は買い方で差をつける

iPhone 17は2026年7月18日にApple公式サイトの価格が改定され、モデルと容量に応じて8,000円から25,000円の値上げが行われました。値上げ率はiPhone 17で10.0%、iPhone 17 Pro Maxで7.6%です。キャリアも7月末から8月初旬にかけて追随し、ドコモは残価も同時に見直しています。

背景にあるのは、生成AI向けの需要によるメモリの調達価格の高騰と円安です。メーカー1社の努力で下げられる要因ではなく、次のモデルにも同じ圧力がかかります。しかも今年はiPhone 16も値上げされた側で、型落ちを待てば安くなるという例年の前提が崩れています。

できることは買い方で差をつけることです。乗り換えの割引、返却前提のプログラム、今の端末の買取、型落ち、中古・整備済、容量の見直し。この6つを組み合わせれば負担は下がります。とくに買取は、回線の条件が付かず、査定額を見てから決められる点で使いやすい方法です。返却プログラムを選ぶ場合は、本体価格ではなく返却時の支払総額で比べてください。

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iPhone 17の値上げに関するよくある質問

iPhone 17の値上げはいつからですか?

Apple公式サイトの価格改定が2026年7月18日に行われました。キャリアはその後に追随し、ドコモが2026年7月28日、auが7月31日、ソフトバンクが8月3日に実施しています。これは予想ではなくすでに起きたことで、iPhone 17シリーズのほかiPhone AirとiPhone 16も対象になりました。

iPhone 17はいくら値上げされましたか?

MM総研の2026年7月28日発表によると、モデルと容量に応じて8,000円から25,000円の値上げです。値上げ率はiPhone 17eが8.0%、iPhone 17が10.0%、iPhone 17 Pro Maxが7.6%とされています。改定後のApple公式価格は、iPhone 17の256GBが142,800円、iPhone 17 Proの256GBが194,800円です。価格は改定されることがあるため、購入前にApple公式サイトで最新額をご確認ください。

なぜiPhone 17は値上げされたのですか?

生成AIの普及でメモリの需要が世界的に急増し、調達価格が大きく上がったことが背景にあります。そこに円安と、端末に搭載するメモリ容量そのものが増える傾向が重なりました。いずれもメーカー1社の努力で下げられる要因ではないため、部品価格が下がらない限り次のモデルにも同じ圧力がかかります。

待っていればiPhone 17は値下げされますか?

例年なら新型の発表で型落ちが値下げされますが、2026年はその前提が崩れています。iPhone 16は2026年7月に値上げされた側で、部品価格の上昇が旧モデルにも及んでいるためです。中古相場も新品の値上げに引きずられ、下げ幅が出にくくなっています。ただしキャリアの割引施策は価格改定とは別に出てくるため、本体価格ではなく割引の側で下がるのが今年の形です。

iPhone 17を安く買う方法はありますか?

6つあります。乗り換えの割引を使う、返却前提のプログラムを使う、今の端末を買取に出す、型落ちを選ぶ、中古や整備済を選ぶ、容量を見直すです。組み合わせるほど負担は下がります。とくに容量は、1段上げるだけで3万円以上変わる構成もあるため、写真をクラウドに預けている人は下の容量で足りることも珍しくありません。ただし足りないと後で困るため、今の使用量を確認してから決めてください。

返却なしでiPhone 17を安く買えますか?

できます。返却の条件が付かない乗り換え割引だけを使う、今の端末を売って頭金にする、型落ちや中古を一括で買う、容量を1段下げるという方法があります。返却前提のプログラムは月々の負担が軽く見えますが、それは残価の支払いを先送りしているためです。返却すれば残価の支払いは不要になり、返却せずに残価を支払えばそのまま手元に残せます。返却は条件が先に決まっていて傷や故障で追加の負担が生じる場合があるのに対し、買取は査定額を見てから売るかどうかを決められます。

iPhone 17はどこで買うのが安いですか?

安さの意味が購入先ごとに違います。Apple公式は本体価格が基準で回線の条件がなく、キャリアは割引と返却プログラムが大きく、家電量販店はポイント還元が乗ることがあります。中古販売店は本体価格がいちばん下がり、認定中古や整備済は点検済みで保証が付く場合があります。大きな割引には回線契約や返却の条件が付くことが多いため、条件を含めた総支払額で比べてください。

値上げのなかで中古iPhoneを選ぶ人は増えていますか?

増えています。MM総研の2026年7月9日発表によると、2025年度の国内の中古スマートフォン販売台数は360.7万台で、前年度比12.4%増と7年連続で過去最高を更新しました。2026年度は396万台という予測も出ています。ただし中古を選ぶときは、バッテリーの最大容量、ネットワーク利用制限がかかっていないか、前の持ち主のアカウントが解除されているか、保証の有無の4点を確認してください。

監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝。掲載している価格は2026年8月時点のApple公式サイト掲載額および各社の発表内容です。価格・残価・割引の条件は変更されることがあるため、購入前に各社の公式サイトで最新の条件をご確認ください。

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