アップルケアは必要か?いる人いらない人と料金・後悔しない判断

アップルケアは必要か?いる人いらない人と料金・後悔しない判断
アップルケアは必要か?いる人いらない人と料金・後悔しない判断
2026年7月12日
アップルケアは必要か?いる人いらない人と料金・後悔しない判断

アップルケア(AppleCare+)が必要かは、使い方しだいで結論が変わります。落としたり水に濡らしたりしやすい人、高価な最新モデルを長く使う人には向いています。逆に、ケースやフィルムで丁寧に扱う人、2年以内に壊した経験がない人には、割高に感じられることが多いです。AppleCare+は事故時も「無償」ではなくサービス料金がかかりますが、通常修理より安く済み、正規保証で本体交換にも対応する点が強みです。

この記事では、アップルケアが必要かを「いる人・いらない人」で整理し、AppleCareとAppleCare+の違い、料金の目安、メリット・デメリット、加入前に知っておくことをまとめます。保証が切れた端末の買い替え・買取についても解説します。料金・保証内容は変わるため、最新情報は公式でご確認ください。

スマホ・タブレット・ゲーム機の高価買取ならリンクサス買取

アップルケアは必要か?判断早見表

アップルケアは必要か?判断早見表
いる人・いらない人を先に整理

アップルケアが必要かは、端末の扱い方と機種の価格で決まります。まず「向いている人・向いていない人」を早見表で確認しましょう。自分がどちらに近いかで、加入の判断がしやすくなります。

アップルケアが向いている人 必要性が低い人
よく落とす・水濡れさせやすい ケース・フィルムで丁寧に扱う
Proなど高価な最新モデルを使う 安いモデルやサブ機を使う
盗難・紛失も備えたい 過去2年で壊した経験がない
正規保証・本体交換の安心がほしい 他のスマホ保険で代用できる

ざっくり言えば、「壊すリスクが高い×端末が高価」なら加入、そうでなければ他の対策でも十分という判断になります。次章から、AppleCareの仕組みと料金、両派の意見を見ていきましょう。制度の詳細はApple公式のAppleCareで確認できます。

AppleCareとAppleCare+の違い

AppleCareとAppleCare+の違い
無料の保証と有料の延長保証は別物

まず押さえたいのは、「AppleCare(無料)」と「AppleCare+(有料)」は別物だという点です。混同すると必要性の判断を誤ります。

項目 AppleCare(無料) AppleCare+(有料)
費用 購入時に自動付帯 別途加入(有料)
期間 購入から1年 延長される
自然故障 対象(無償修理) 対象
画面割れ・水濡れ 対象外 対象(サービス料金あり)
盗難・紛失 対象外 専用プランで対応可

無料のAppleCareは、いわゆるメーカー保証です。画面割れや水濡れなど、日常の事故は無料保証ではカバーされません。それらに備えたいときに選ぶのが有料のAppleCare+で、バッテリー(最大容量80%未満)の交換や、機種によっては盗難・紛失プランにも対応します。ただし事故による損傷は「無償」ではなく、通常修理より安いサービス料金がかかる仕組みです。

AppleCare+の料金の目安

AppleCare+の料金の目安
機種が高いほど保証料も上がる

AppleCare+の料金は機種によって変わり、上位モデルほど高くなります。月払いと一括(2年)から選べます。代表的なiPhoneの目安は次のとおりです。

機種の例 AppleCare+の目安(月額) 盗難・紛失プランの目安(月額)
Pro / Pro Max クラス 約1,580円〜 約1,740円〜
Plus クラス 約1,380円〜 約1,540円〜
標準(無印)クラス 約1,180円〜 約1,340円〜
SE クラス 約580円〜 約740円〜

※料金は2024年時点の目安です。機種・プラン・時期で変わり、事故時には別途サービス料金がかかります。加入前に必ずApple公式で最新額をご確認ください。月1,000円台でも、2年で2〜3万円ほどの固定費になります。この金額を「安心料」と見るか「割高」と見るかが、判断の分かれ目です。

保証にお金をかけ続けるより、状態のよい中古を選んで気軽に使う、という考え方もあります。買い替え時は在庫と価格もあわせて見比べてみてください。

「いる派」の意見・メリット

アップルケア「いる派」の意見・メリット
正規保証と本体交換の安心が強み

「入っていてよかった」という声の多くは、高額な修理費を安く抑えられた・本体ごと交換してもらえたという体験です。カメラや基板の故障は、未加入だと数万円かかることもあります。AppleCare+なら正規保証で、症状によっては本体交換にも対応します。

  • 正規保証で安心:正規パーツで修理・交換され、修理後もそのまま使える
  • 本体交換にも対応:状況により端末ごと交換されるケースがある
  • 期間内は回数制限なし:過失・事故の損傷修理を繰り返し使える
  • 盗難・紛失にも備えられる:対応する保険は少なく、希少なメリット
  • バッテリー交換:最大容量が80%未満なら交換の対象になる

特に、仕事で毎日iPhoneを使う人や、海外でも使う人には安心材料が多い保証です。海外のApple Storeでもサービスを受けられる点も、出張や旅行が多い人には見逃せません。落下・水濡れのリスクが高い環境なら、料金以上の価値を感じやすいでしょう。

「いらない派」の意見・代替手段

アップルケア「いらない派」の意見・代替手段
料金の高さと代替手段がネック

一方で「いらない」と感じる人の理由は、ほぼ料金の高さと、使わずに終わる可能性に集約されます。2年間で一度も壊さなければ、払った保証料はそのまま出費になります。固定費の見直し対象にされやすいのも事実です。

  • 料金が高い:他のスマホ保険のほうが安く済むことが多い
  • 端末ごとに加入が必要:複数台持ちだと負担が増える
  • 正規店が限られる:近くにないと持ち込みに手間がかかる
  • 代替できる:キャリアの補償やクレジットカード付帯保険で代用できる場合がある
  • 使わず終わることも:壊さなければ保証料が無駄になる

丁寧に扱う人やサブ機なら、ケース・保護フィルムでの物理対策+必要なときだけ修理のほうが安く収まることもあります。キャリアやカード付帯の補償で足りるケースも多いので、加入前に手元の保険を一度確認しましょう。キャリア別の保証比較はキャリア別AppleCare・保証の比較で解説しています。

加入前に知っておくこと

アップルケア加入前に知っておくこと
30日ルールと修理時のデータに注意

加入を決める前に、「加入期限」と「修理・交換時のデータ」の2点は必ず押さえておきましょう。あとから困りやすいポイントです。

  • 加入は原則30日以内:AppleCare+は購入から一定期間内(原則30日以内)に加入する必要がある。後からは入れない
  • 事故時はサービス料金がかかる:画面割れや水濡れの修理は無償ではなく、通常より安いサービス料金が発生する
  • 本体交換・修理でデータが消えることがある:交換・初期化される場合があるため、事前のバックアップが必須
  • デバイスごとに加入:iPhone・iPad・Watchなど、対象は端末単位で分かれる

とくに修理・交換のときは端末が初期化される場合があるため、日ごろからのバックアップが大切です。バックアップの取り方はiPhoneのバックアップ方法で解説しています。バッテリーだけが目的なら、AppleCare+に頼らず交換する選択もあります(費用はiPhoneバッテリー交換費用を参照)。

保証が切れたら?買い替えと買取

アップルケアの保証が切れたら?買い替えと買取
保証切れは買い替えのタイミングにも

保証が切れて修理費が高くつくなら、買い替えという選択もあります。まだ動く端末は買取に出して、次の資金にできます。画面割れやバッテリー劣化があっても、買取できる場合があります〔査定額は状態により変動〕。

監修:リンクサスモバイル スマホ買取 査定士 今井一輝

保証期間が切れたiPhoneでも、状態がよければ十分に値がつきます。査定では、機種・容量・バッテリー最大容量・画面や本体の傷・初期化の有無・ネットワーク利用制限の状態を見ます。修理費が高額になりそうなときは、修理せずそのまま買取に出したほうが手元に残る額が大きくなることもあります。画面割れや起動しないジャンク品でも部品取りとして値がつくことがありますので、処分の前に一度ご相談ください。売却前は必ずバックアップとデータの初期化を行ってください。

買取額は、初期化・データ消去を済ませ、本体をきれいにし、付属品を揃え、SIMロックを解除しておくと上向くことが珍しくありません。相場は新機種が出るたびに下がるため、使わないと決めたら早めの査定が得策です。中古の在庫はiPhone一覧で確認できます。

まとめ|使い方で必要かを判断する

アップルケア(AppleCare+)が必要かは、端末の扱い方と機種の価格で決まります。よく落とす・水濡れさせやすい人や、高価な最新モデルを長く使う人には向いています。丁寧に扱う人やサブ機なら、ケース・フィルムの物理対策や他の保険で代用したほうが安く済むこともあります。

事故時も無償ではなくサービス料金がかかる点、加入は原則30日以内である点、修理・交換でデータが初期化される場合がある点は、加入前に押さえておきましょう。保証が切れて修理費が高いなら、買い替えて端末を買取に回すのも一つの手です。使わなくなった端末は、画面割れでも買取できる場合があるので、リンクサスモバイルにご相談ください。

▼iPhoneの販売・買取はこちらから

▶ 中古iPhoneを探す:リンクサスモバイル iPhone一覧
▶ iPhoneの査定・買取:iPhone買取

アップルケアの必要性に関するよくある質問

アップルケアは必要ですか?

使い方しだいです。よく落とす・水濡れさせやすい人や、高価な最新モデルを長く使う人には向いています。逆に、ケースやフィルムで丁寧に扱う人や、過去2年で壊した経験がない人には割高に感じられることが多いです。キャリアの補償やカード付帯保険で代用できる場合もあるため、加入前に手元の保険を確認しましょう。

AppleCareとAppleCare+の違いは?

AppleCareは購入時に自動で付く無料の保証(1年)で、自然故障は無償ですが画面割れや水濡れは対象外です。AppleCare+は有料の延長保証で、期間が延び、事故による損傷もサービス料金で修理でき、バッテリー交換や盗難・紛失プラン(機種による)にも対応します。事故時は無償ではなくサービス料金がかかります。

AppleCare+の料金はいくらですか?

機種によって変わり、上位モデルほど高くなります。目安として月額はSEクラスが約580円〜、標準モデルが約1,180円〜、Pro/Pro Maxクラスが約1,580円〜です(2024年時点の目安・変動あり)。月払いと一括(2年)から選べます。事故時には別途サービス料金がかかります。最新額は必ずApple公式で確認してください。

アップルケアはいつまでに加入すればいいですか?

AppleCare+は購入から一定期間内(原則30日以内)に加入する必要があります。後からの加入はできないため、購入時に加入するかどうかを決めておく必要があります。加入条件や期間は変わることがあるため、購入前にApple公式で確認しておくと安心です。

アップルケアの修理でデータは消えますか?

修理や本体交換の際に、端末が初期化されたり交換されたりしてデータが消える場合があります。AppleCareはデータ復旧サービスではないため、修理に出す前に必ずバックアップを取っておきましょう。iCloudやパソコンにバックアップしておけば、修理後にデータを戻せます。

保証が切れたiPhoneは買取してもらえますか?

保証期間が切れていても、状態がよければ買取できます。修理費が高額になりそうなときは、修理せずそのまま買取に出したほうが手元に残る額が大きくなることもあります。画面割れや起動しない端末でも部品取りとして値がつく場合があります。売却前は必ずバックアップとデータの初期化を行いましょう。

最終更新:(リンクサスモバイル 今井一輝 監修・2026年最新)。料金・保証内容は変わります。最新情報はApple公式でご確認ください。

RELATED ARTICLES