iPhone XRは、iOS 26には非対応ですが、iOS 18向けのセキュリティ更新は2026年8月にも配信されており、通話やLINE、ネット中心の使い方ならまだ使えます。最後に対応したメジャーバージョンはiOS 18で、今後は新機能が増えず、対応するアプリが少しずつ減っていく段階に入っています。
メイン機として何年も使うなら買い替えを考える時期です。一方で、サブ機や子ども用なら、中古で手頃に手に入るXRはまだ選択肢になります。この記事では、サポート状況の早見表、発売日とスペック、iOS 26非対応の影響、中古相場と買う前の確認点、売却のコツまでをまとめました。
iPhone XRはいつまで使える?サポート状況の早見表
XRがいつまで使えるかは、iOSのバージョン、セキュリティ更新、修理サービスの3つで見ると判断しやすくなります。いまの状況を表にしました。
| 項目 | iPhone XRの状況 |
|---|---|
| 発売日 | 2018年10月26日 |
| 最後に対応したiOS | iOS 18(iOS 26・iOS 27は対象外) |
| 最新のバージョン | iOS 18.7.10(2026年8月17日配信) |
| セキュリティ更新 | iOS 18向けに配信が続いている(終了時期はApple未公表) |
| 修理サービス | Appleのビンテージ・オブソリート製品一覧には未掲載 |
| 5G | 非対応(4G LTEまで) |
※2026年10月時点でAppleのセキュリティアップデート一覧とビンテージ製品とオブソリート製品のページで確認した内容です。XRの実用期限を左右するのは、セキュリティ更新が続くかどうかとバッテリーの状態です。見直しの目安は次の3つになります。
- セキュリティ更新:iOS 18向けの配信が途絶えたら、メイン機での利用は見直しどき
- アプリの対応OS:よく使うアプリがiOS 18を対象外にすると、最新版に更新できなくなる
- バッテリー:最大容量が80%を下回ったら、交換か買い替えを検討する
注意したいのは、Appleがセキュリティ更新をいつまで続けるかを公表していない点です。「まだ届いている」ことと「この先も届く」ことは別なので、メイン機で長く使う前提なら、次の1台も視野に入れておくと安心です。
iPhone XRの発売日・発売時の価格とスペック
iPhone XRは2018年10月26日に発売されました。Appleの発売時価格は64GBが84,800円、128GBが90,800円、256GBが101,800円です(いずれも2018年のApple公式価格・税別。現在Appleでの販売は終了しています)。XS・XS Maxより価格を抑えた位置づけで、6色のカラー展開が特徴でした。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ディスプレイ | 6.1インチ Liquid Retina HD(液晶・1792×828・326ppi) |
| チップ | A12 Bionic |
| 背面カメラ | 12MP シングル(広角) |
| 認証 | Face ID(ホームボタンなし) |
| ストレージ | 64GB/128GB/256GB |
| サイズ/重量 | 約150.9×75.7×8.3mm/約194g |
| そのほか | IP67防水・Qiワイヤレス充電・Lightning端子 |
大画面とFace IDを備え、日常のスナップには十分なカメラです。ただし超広角・望遠は無く、端子はLightningのまま。写真にこだわる人やUSB-Cで充電器をそろえたい人には物足りない部分があります。同じ年代の機種と迷うなら、iPhone Xの中古価格・相場も比較材料になります。
iOS 26非対応で何が変わる?アップデート終了の影響
iOS 26の対象はiPhone 11以降とiPhone SE(第2世代)以降で、XRはiOS 18のまま使い続けることになります。とはいえ、明日から使えなくなるわけではありません。変わる点と変わらない点を分けておきます。
- 変わらない:iOS 18で今まで通り動き、セキュリティ更新もiOS 18向けに配信が続いている
- 変わる:iOS 26以降で追加された新機能は使えない
- 徐々に効いてくる:アプリが対応OSを引き上げると、アップデートや新規インストールができなくなる
気になるのはLINEでしょう。LINE公式ヘルプの推奨環境はiOS 18.0以上で、iPhone XRは今も条件を満たしています。ただしiOS 17やiOS 16の端末は、使えるLINEのバージョンに上限が設けられています。推奨環境が引き上げられればXRも同じ扱いになり、最新版へ更新できなくなります。時期は公表されていないため、ときどき確認しておくのが確実です。機種ごとの対応状況はiOS 18・26・27の対応機種一覧で確認できます。
iPhone XRの中古相場と安く買う方法
Appleでの販売が終わったXRは、中古品か整備済み品で手に入れるのが基本です。大手の整備済み品販売サイトに出ている価格を容量別に並べました。
| 容量 | 中古・整備済み品の価格目安 |
|---|---|
| 64GB | 1万円台後半〜 |
| 128GB | 2万円前後〜 |
| 256GB | 2万円台後半〜 |
※価格は2026年10月時点の目安です。状態・色・在庫で変わるため、最新額は各販売ページでご確認ください。
安さだけならフリマも候補ですが、利用制限やバッテリーの状態が分かりにくく、トラブルは自己解決になります。初めての中古なら、動作確認と保証がある中古専門店のほうが失敗しにくい買い方です。購入先の比べ方はiPhone中古を買うならどこで、在庫は中古iPhoneの一覧で確認できます。5Gを使いたいなら、対象はiPhone 12以降です。
中古のiPhone XRを買う前に確認したい4つのポイント
発売から年数がたったXRほど、個体差が大きくなります。ネットワーク利用制限とバッテリーの確認は欠かせません。
- ネットワーク利用制限:「◯」を選ぶ。「△」は「×」に変わるおそれがあり、「×」は通信できない
- SIMロック:使いたい回線で使えるか、解除済みかを確認する
- バッテリー最大容量:80%を下回っていないか、交換済みかを見る
- 画面・本体:割れ・へこみ・タッチの反応を確認する
バッテリーについて、Appleは通常の使用でフル充電サイクル500回後も本来の容量の最大80%を維持する設計だと説明しています(Apple公式)。裏を返せば、何年も使われた個体は80%前後まで落ちていても不思議ではありません。利用制限の見方はネットワーク利用制限とは、交換の費用感はiPhoneバッテリー交換費用にまとめています。
iPhone XRを使っている人の買い替えと売却
今XRを使っていて、充電の減りが早い、よく使うアプリが更新できないといった不便が出てきたら、買い替えを具体的に考えるタイミングです。最新iOSを使いたいなら、iOS 26に対応するiPhone 11以降が候補になります。中古なら費用を抑えつつ、使い慣れた操作感のまま移れます。
XRの査定では、容量、バッテリー最大容量、画面や本体の傷、ネットワーク利用制限、初期化の有無を見ます。画面割れや起動しない端末でも、部品取りとして値がつく場合があります。相場は年数とともに下がっていくため、使わないと決めたら早めの査定がおすすめです。売る前にはバックアップと初期化を済ませておいてください。
付属品をそろえ、本体をきれいにし、SIMロックを解除しておくと、査定額が上向くことは珍しくありません。XRの売却はiPhone買取(リンクサス買取)で受け付けています。壊れた端末の売り方は壊れたiPhoneは買取できる?も参考になります。
まとめ|XRはサブ機なら現役、メイン機は買い替えの準備を
iPhone XRはiOS 26に非対応で、最後のメジャーバージョンはiOS 18です。それでもiOS 18向けのセキュリティ更新は2026年8月にも配信されており、通話・LINE・ネット中心なら今も使えます。ただし更新がいつまで続くかは公表されていません。
中古で買うなら、利用制限とバッテリーを確認したうえで、サブ機や子ども用として選ぶのが向いています。メイン機として使っている人は、不便が出る前に次の1台と売却の段取りを進めておくと慌てずに済みます。
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▶ 中古iPhoneを探す:リンクサスモバイル iPhone一覧
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iPhone XRに関するよくある質問
iPhone XRはいつまで使えますか?
iOS 26には非対応ですが、iOS 18向けのセキュリティ更新は2026年8月にも配信されており、通話やLINE、ネット中心ならまだ使えます。ただしAppleは更新をいつまで続けるかを公表していません。メイン機として長く使うなら、買い替えの準備を進めておくと安心です。
iPhone XRはiOS 26にアップデートできますか?
できません。iOS 26の対象はiPhone 11以降とiPhone SE(第2世代)以降で、XRは対象外です。XRが対応する最後のメジャーバージョンはiOS 18です。
iPhone XRの最新バージョンは何ですか?
2026年10月時点で確認できる最新はiOS 18.7.10(2026年8月17日配信)です。設定アプリの「一般」から「ソフトウェアアップデート」を開くと、配信中のアップデートを確認できます。
iPhone XRの発売日はいつですか?
2018年10月26日です。発売時のApple価格は64GBが84,800円、128GBが90,800円、256GBが101,800円(いずれも税別)でした。現在Appleでの販売は終了しています。
iPhone XRでLINEはいつまで使えますか?
2026年10月時点のLINE公式ヘルプでは推奨環境がiOS 18.0以上のため、XRは最新版を使えます。推奨環境が引き上げられると、使えるLINEのバージョンに上限が付きます。時期は公表されていないため、LINE公式ヘルプで確認してください。
iPhone XRは5Gに対応していますか?
対応していません。XRの通信は4G LTEまでです。iPhoneで5Gを使えるのはiPhone 12以降です。
使わないiPhone XRは買取してもらえますか?
画面割れやバッテリー劣化があっても、買取できる場合があります。売る前にバックアップと初期化を済ませておきましょう。リンクサスモバイルでは店頭・宅配買取に対応し、ジャンク品も査定します。
監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝。iOSのバージョン・サポート状況は2026年10月時点のものです。

