AirPods紛失はAppleCare対象?保証と交換・修理費用の目安

AirPods紛失はAppleCare対象?保証と交換・修理費用の目安
AirPods紛失はAppleCare対象?保証と交換・修理費用の目安
2026年7月20日
AirPods紛失はAppleCare対象?保証と交換・修理費用の目安

AirPodsをなくしたら、まずiPhoneの「探す」で位置と音を確認します。見つからない場合、AppleCare+はAirPodsの紛失をカバーしません〔Apple公式〕。紛失分はAppleでの有償交換になり、片方だけ・ケースだけの購入も可能です。

この記事では、探し方から紛失モード、AppleCare+で保証される範囲と保証されない範囲、有償交換や修理の費用の目安、そして修理か買い替えかの判断までを整理しました。

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状況別の対応・早見表

状況別の対応・早見表
紛失か故障かで対応が分かれる

AirPodsのトラブルは、「なくした」「壊れた」「バッテリーが劣化した」で対応がまったく変わります。とくに保証でカバーされるかどうかが違うため、まず自分の状況を確認してください。

状況 AppleCare+ 対応
紛失した 対象外 まず「探す」。見つからなければ有償交換
落として壊した・水に濡らした 対象 加入していれば安く修理できる
バッテリーが劣化した 条件つきで対象 80%未満なら無償交換の場合がある
古くて不具合が増えた 期間切れなら対象外 買い替え+買取が現実的

いちばん誤解が多いのが紛失です。「AppleCare+に入っているから保証されるはず」と思っている方が多いのですが、AppleCare+はAirPodsの紛失をカバーしません。この点は後で詳しく扱います。まずは探すところから始めましょう。

紛失したらまず「探す」で確認する

紛失したらまず「探す」で確認する
音を鳴らして手がかりを探す

AirPodsはiPhoneとペアになっているため、iPhoneの「探す」アプリで位置を確認したり、音を鳴らしたりできます。有償交換を考える前に、まずこれを試してください。

手順 操作
「探す」アプリを開く
「デバイスを探す」から自分のAirPodsを選ぶ
地図で最後にあった場所を確認する
近くにありそうなら「サウンドを再生」で音を鳴らす
探すアプリでAirPodsを選び、サウンド再生や位置を確認する操作画面
「探す」でAirPodsを選び、音を鳴らして探す

見つからないときは紛失モードにする

その場で見つからない場合は、「紛失としてマーク」を有効にしておくと、次にオンラインになったときに通知を受け取れます。連絡先を表示するメッセージも設定できます。ケースの外に落ちたAirPodsは電池が切れると音が鳴らせなくなるため、早めに紛失モードにしておくのがコツです。

ここで押さえておきたい前提があります。「探す」で反応するのは、電池が残っていてケースの外にある状態など、条件がそろったときだけです。電池が切れている場合や、「探す」ネットワークに対応していないモデルでは、現在地が更新されず、最後に確認された場所だけが表示されることがあります。新しい一部モデルでは、充電ケースも個別に探せます。反応がなくても、最後にあった場所を手がかりに探してみてください。

AppleCare+は紛失をカバーしない

AppleCare+は紛失をカバーしない
保証される範囲を正しく知る

この記事でいちばん伝えたい点です。AirPods向けのAppleCare+(AppleCare+ for Headphones)は、紛失と盗難をカバーしませんApple公式サポート〕。iPhone向けのプランには紛失・盗難の補償がありますが、AirPods向けにはその補償が含まれていません。

ケース AppleCare+ for Headphones
紛失・盗難 対象外(有償交換になる)
落下・水濡れなどの損傷 対象。低い自己負担で修理できる
バッテリーの劣化(80%未満) 条件を満たせば無償交換の対象
技術的なサポート 優先的に受けられる

つまり、なくした場合はAppleCare+に入っていても保証は使えず、通常どおり買い直す(有償交換する)ことになります「保証があるから大丈夫」と安心していると、いざなくしたときに費用がかかるのがこの落とし穴です。

一方で、落として壊した、水に濡らしたといった損傷は保証の対象です。加入していれば、自己負担は少額で済みます。バッテリーの劣化も、容量が本来の80%を下回っていれば無償で交換できる場合があります。紛失は自己責任、損傷や劣化は保証の対象、と覚えておくと判断しやすくなります。

有償交換の流れと費用の目安

有償交換の流れと費用の目安
片方だけ・ケースだけでも買える

なくしたのが片方だけなら、Appleでその片方だけを有償で購入できます。両方を買い直す必要はありません。充電ケースだけをなくした場合も、ケース単体で購入できます。

手順 操作
Appleの修理・交換のページにアクセスする
「AirPodsの紛失」を選ぶ
なくしたのが本体(左右)かケースかを選ぶ
交換品を注文し、料金と配送先を確認する

問い合わせは、電話よりチャットのほうがつながりやすい傾向があります。店舗で受け取るか郵送で受け取るかを選べます。店舗に持ち込む場合は、事前予約が必要な点に注意してください。予約なしでは対応してもらえないことがあります。

※有償交換の費用は、モデルによって変わります。おおまかな目安として、本体の片方は1万円台前半から、充電ケースは1万円台前半から半ばが一つの水準です。金額は改定されることがあり、正確な料金は交換手続きの中で確定します。申し込みの前に、必ずApple公式の修理・交換ページで最新額をご確認ください(2026年7月時点の傾向にもとづく目安です)。

ここで一度立ち止まってください。片方の交換費用が、そこそこの金額になることが分かります。古いモデルであれば、両方が手元にあるうちに売って新しいモデルに買い替えたほうが、結果的に得になる場合があります。判断の材料は後の章でまとめます。

故障・バッテリー劣化の修理と費用

故障・バッテリー劣化の修理と費用
保証の有無で費用が大きく変わる

紛失ではなく故障の場合は、AppleCare+に入っているかどうかで費用が大きく変わります。落下や水濡れによる損傷は通常の製品保証では対象外ですが、AppleCare+に加入していれば所定のサービス料で修理できます。

状況 費用の性質
製品保証期間内の自然故障・製造上の問題 保証対象なら無償修理・交換になる場合がある
AppleCare+加入中の落下・水濡れ 所定のサービス料で修理・交換できる
保証未加入・保証期間が終了 有償修理。金額が高くなりやすい
バッテリーが80%未満に劣化(保証内) 無償交換の対象になる場合がある
バッテリー劣化(保証外) 有償のバッテリー交換になる
※修理・交換の費用は、モデルと保証の状況、損傷の内容によって変わり、診断後に確定します。保証外の有償修理は本体価格に近い金額になることもあります。正確な料金はApple公式の修理ページでご確認ください(2026年7月時点の傾向にもとづく目安です)。

とくに知っておきたいのがバッテリーの扱いです。AirPodsは充電を繰り返して使うため、数年で「フル充電してもすぐ切れる」状態になります。保証期間内で容量が80%を下回っていれば、無償交換の対象になる場合があります。心当たりがあれば、まず保証が生きているかを確認してください。

一方、保証が切れたあとのバッテリー劣化は有償です。修理費が新しいモデルの価格に近づくなら、買い替えのほうが理にかないます。バッテリーが弱った端末は他の不具合も出やすく、直しても別の場所が気になることがあります。

片耳だけ買い足したときの設定

片耳だけ買い足したときの設定
ケースに入れて数秒でペアリング

片方だけ有償交換で買い直した場合、設定は数分で終わります。難しい操作はありません。手順を確認しておきましょう。

手順 操作
左右のAirPodsを充電ケースに入れる
ケース背面の設定ボタンを数秒押す
ランプが白く点滅・点灯するのを確認する
ケースのふたを開け、iPhoneの画面の案内に従って接続する

ポイントは、新しく買った片方と、手元に残っていた片方を、同じケースに入れて設定し直すことです。これで左右がひとつのAirPodsとして認識されます。元のケースが使えるなら、本体の片方だけの購入で復旧できます

もし設定がうまくいかない場合は、いちど接続を解除してから登録し直すと直ることがあります。リセットの手順はAirPodsのリセット(初期化)方法にまとめています。反応が鈍い、片方だけ音が出ないといった症状のときも、この手順が役立ちます。

修理か買い替えかの見極め

修理か買い替えかの見極め
保証と経過年数で決める

直すか買い替えるかは、保証があるか、購入からどれくらい経ったかの2点で判断できます。迷ったら次の目安に当てはめてください。

状況 おすすめ 理由
AppleCare+加入中(落下・水濡れも対象) 修理・交換 自己負担が少なく済む
保証切れ+購入から数年 買い替え+買取 有償修理より新調が割安なことが多い
片方だけ紛失・比較的新しい 片方を有償交換 両方買い直すより安い
バッテリーが弱って他も不調 買い替え+買取 直しても別の不具合が出やすい

考え方はシンプルです。保証が生きているなら修理・交換、保証が切れて年数も経っているなら買い替え。この線引きで大きく外しません。買い替えを選ぶなら、手元のAirPodsを売れば、新しいモデルの購入費用の足しになります。次章で買取について触れます。

片方・ジャンクも買取【リンクサスモバイル】

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使わなくなったAirPodsは査定へ

買い替えを決めたら、使わなくなったAirPodsは買取に出すと費用を抑えられます。リンクサスモバイルは、AirPodsやスマホ・タブレットの買取を行っています。

監修:リンクサスモバイル スマホ買取 査定担当 今井一輝

AirPodsは「片方だけになった」「ケースだけ残った」という状態でお持ちいただくことがよくあります。実は、こうした片方だけ・ケースだけでも買取できる場合があります。壊れて動かないものでも、純正の部品としての価値があるためです。査定では、モデル、状態、付属品の有無を見ています。ご自身のモデルが分からないときは、iPhoneの「設定」→「Bluetooth」から、対象のAirPodsの「i」をタップすると確認できます。捨てる前に、一度査定にお出しいただくのをおすすめします。

買取に出す前の準備はほとんどありません。本体をきれいにし、あれば箱や付属品を揃えるだけです。片方だけ、ケースだけ、動かないものでも、まずは相談してみてください。捨てるより値がつくことは珍しくありません

まとめ|探す→保証確認→交換か買い替え

AirPodsをなくしたら、まずiPhoneの「探す」で位置と音を確認し、見つからなければ紛失モードにします。ここで大事なのは、AppleCare+はAirPodsの紛失をカバーしないという点です。なくした場合は保証が使えず、Appleでの有償交換になります。片方だけ、ケースだけの購入ができるため、両方を買い直す必要はありません。

故障の場合は、通常の製品保証で対象になるのは自然故障や製造上の問題で、落下や水濡れはAppleCare+に加入していれば所定のサービス料で修理でき、バッテリーが80%未満に劣化していれば無償交換の対象になる場合があります。保証が切れて年数も経っているなら、買い替えて手元のAirPodsを売るほうが割安なことが多いです。費用はいずれも改定されるため、正確な金額はApple公式で確認してください。使わなくなったAirPodsは、片方だけでもリンクサスモバイルにご相談ください。

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AirPodsの紛失・保証に関するよくある質問

AirPodsを紛失したらAppleCare+の保証は使えますか?

使えません。AirPods向けのAppleCare+(AppleCare+ for Headphones)は、紛失と盗難をカバーしていません。iPhone向けのプランには紛失・盗難の補償がありますが、AirPods向けには含まれていません。なくした場合は保証を使えず、Appleでの有償交換になります。落下や水濡れによる損傷、バッテリーの劣化は保証の対象です。

AirPodsをなくしたときはまず何をすればいいですか?

まずiPhoneの「探す」アプリを開き、デバイスから自分のAirPodsを選んでください。地図で最後にあった場所を確認し、近くにありそうなら「サウンドを再生」で音を鳴らします。その場で見つからない場合は「紛失としてマーク」を有効にすると、次にオンラインになったときに通知を受け取れます。電池が切れる前に紛失モードにしておくのがコツです。

AirPodsは片方だけ買えますか?費用はどれくらいですか?

片方だけの有償交換ができます。充電ケースだけをなくした場合も、ケース単体で購入できるため、両方を買い直す必要はありません。費用はモデルによって変わり、本体の片方は1万円台前半からが一つの目安です。金額は改定されることがあり、正確な料金は交換手続きの中で確定するため、Apple公式の修理・交換ページで最新額を確認してください。

AirPodsのバッテリー劣化は無償で交換できますか?

保証期間内で、バッテリーの容量が本来の80%を下回っていることが確認できれば、無償交換の対象になる場合があります。本体と充電ケースのどちらもバッテリーサービスを受けられます。保証が切れたあとの劣化は有償のバッテリー交換になります。まず保証が生きているかを確認してください。

AirPodsは修理と買い替えのどちらがいいですか?

保証があるか、購入からどれくらい経ったかで判断します。通常の製品保証で対象になるのは自然故障や製造上の問題です。落下や水濡れは、AppleCare+に加入していれば所定のサービス料で修理・交換できます。保証が切れて購入から数年経っている場合は、有償修理より買い替えのほうが割安なことが多く、手元のAirPodsを売れば購入費用の足しになります。バッテリーが弱って他の不具合も出ているなら買い替えが現実的です。

片方だけになったAirPodsや壊れたAirPodsは買取できますか?

買取できる場合があります。片方だけ、充電ケースだけ、壊れて動かないものでも、純正の部品としての価値があるためです。査定ではモデル、状態、付属品の有無を確認します。モデルが分からないときは、iPhoneの「設定」→「Bluetooth」から対象のAirPodsの「i」をタップすると確認できます。捨てる前に一度査定に出すのがおすすめです。

自分のAirPodsのモデルを調べる方法は?

iPhoneの「設定」から「Bluetooth」を開き、調べたいAirPodsの右にある「i」の詳細情報ボタンをタップすると、モデル名を確認できます。買取価格はモデルや状態、購入時期によって変わるため、まず自分のモデルを把握しておくと、査定の話がスムーズに進みます。

最終更新:(リンクサスモバイル 今井一輝 監修・2026年最新)。保証内容や修理・交換の料金は変更される場合があります。最新の内容はApple公式サイトでご確認ください。

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