iPhone 5G対応機種一覧|12以降が対応・非対応と選び方

iPhone 5G対応機種一覧|12以降が対応・非対応と選び方
iPhone 5G対応機種一覧|12以降が対応・非対応と選び方
2026年7月10日
iPhone 5G対応機種一覧|12以降が対応・非対応と選び方

iPhoneの5G対応機種は、iPhone 12シリーズ以降のすべてのモデルです。具体的にはiPhone 12・13・14・15・16・17の各シリーズ、iPhone Air、iPhone SE(第3世代)、iPhone 16e・17eが5G通信に対応します。一方で、iPhone 11・XR・XS・X・8・SE(第2世代)以前は5G非対応で、これらは4G LTEでの通信になります。「今使っている機種は5Gが使えるのか」「どれを買えば5Gで使えるのか」は、この境目を押さえれば迷いません。

この記事では、5G対応iPhoneの一覧を発売日つきで整理し、5G非対応の機種、4Gとの違い、対応機種の選び方、iPhone以外のキャリア別5G対応スマホ、そして中古で5G対応iPhoneを安く手に入れるコツまでをまとめます。買い替えで不要になったiPhoneの買取についても解説します。

スマホ・タブレット・ゲーム機の高価買取ならリンクサス買取

5G対応iPhoneはどれ?対応機種の早見表

5G対応iPhoneはどれ?対応機種の早見表
5G対応と非対応の境目はiPhone 12

iPhoneが5Gに対応したのはiPhone 12シリーズからです。2020年10月に発売されたiPhone 12以降のモデルは、すべて5G通信をサポートします〔Apple公式〕。逆にそれ以前のiPhoneは4G LTE専用のため、5Gの高速通信は利用できません。まずは対応・非対応の境目を早見表で押さえておきましょう。

iPhoneのシリーズ 5G対応 使える回線
iPhone 12〜17の各シリーズ
/iPhone Air/16e・17e/SE(第3世代)
◯ 対応 5G + 4G
iPhone 11・11 Pro・11 Pro Max × 非対応 4G LTEのみ
iPhone XR・XS・XS Max・X × 非対応 4G LTEのみ
iPhone 8・8 Plus・SE(第2世代)以前 × 非対応 4G LTEのみ

覚え方はシンプルで、「12以降なら5G、11以前は4G」だけです。中古で買うときも、この境目を知っていれば「5Gが使える機種かどうか」で失敗しません。なお、5G対応エリアや設定の話は別記事で扱っています。5Gエリアなのに5Gにならない等、5Gの疑問もあわせて確認できます。

5G対応iPhoneの一覧|iPhone 12以降が対応

5G対応iPhoneの一覧|iPhone 12以降が対応
iPhone 12以降の5G対応モデルと発売日

5G対応のiPhoneを、シリーズごとに発売日つきで整理しました。iPhone 12以降に発売されたモデルは、廉価版のSE(第3世代)や16e・17e、iPhone Airも含めてすべて5Gに対応します。これ以降に登場する新しいモデルも同様に5G対応と考えて差し支えありません。

シリーズ モデル 発売日
iPhone 12 iPhone 12 / 12 Pro 2020年10月23日
iPhone 12 mini / 12 Pro Max 2020年11月13日
iPhone 13 iPhone 13 / 13 mini 2021年9月24日
iPhone 13 Pro / 13 Pro Max 2021年9月24日
iPhone SE iPhone SE(第3世代) 2022年3月18日
iPhone 14 iPhone 14 / 14 Pro / 14 Pro Max 2022年9月16日
iPhone 14 Plus 2022年10月7日
iPhone 15 iPhone 15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max 2023年9月22日
iPhone 16 iPhone 16 / 16 Plus / 16 Pro / 16 Pro Max 2024年9月20日
iPhone 16e iPhone 16e 2025年2月28日

この一覧の見どころは、廉価モデルのSE(第3世代)とiPhone 16eも5G対応という点です。「安いiPhoneは5G非対応では」と思われがちですが、SEも第3世代からは5Gに対応しています。発売時期ごとの詳しい違いはiPhone 12の発売日と特徴iPhone 14と15の違いも参考になります。実機の在庫はリンクサスモバイルのiPhone一覧から探せます。

5G非対応のiPhone一覧|11・XR・8・SEはどこまで

5G非対応のiPhone一覧|11・XR・8・SEはどこまで
4G LTE専用の5G非対応モデル

「iPhone 11で5Gは使える?」という質問は多いのですが、iPhone 11シリーズは5G非対応です。iPhone 11・11 Pro・11 Pro Maxはいずれも4G LTE専用機種で、5Gエリアにいても5Gの通信にはなりません。5Gを使いたいなら、iPhone 12以降に買い替える必要があります。

5G非対応のモデル 発売年 通信
iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max 2019年 4G LTE
iPhone XR / XS / XS Max 2018年 4G LTE
iPhone X 2017年 4G LTE
iPhone 8 / 8 Plus 2017年 4G LTE
iPhone SE(第2世代)/初代SE 2020年/2016年 4G LTE

ここで間違えやすいのがiPhone SE(第2世代)です。第2世代は2020年発売と比較的新しいものの、5Gには非対応です。5G対応になるのは翌々年のSE(第3世代)から。名前が同じ「SE」でも世代で対応が分かれる点に注意しましょう。とはいえ、これら4G機種が急に使えなくなるわけではありません。5Gエリア外や4Gで十分な使い方なら、当面は問題なく使えます。買い替えの目安はiPhoneの寿命もあわせて判断できます。

5G対応iPhoneと4Gの違いを比較

5G対応iPhoneと4Gの違いを比較
5Gと4Gの通信性能の違い

5G(第5世代移動通信システム)は、4Gを上回る高速大容量・低遅延・多数同時接続を目指した通信規格です〔総務省〕。ただし、表記上の最大速度がそのまま体感速度になるわけではありません。実際の速度は電波状況・混雑・プランで変わるため、以下は規格上の目安として見てください。

項目 5G 4G LTE
通信速度(規格上の目安) 高速・大容量に有利 日常利用には十分
遅延 低遅延を目指した設計 5Gより大きめ
同時接続 多数の機器の接続に有利 接続数に限りがある
向く用途 高画質動画・クラウドゲーム・大容量DL SNS・通話・ネット検索
エリア 拡大中(地域差あり) 全国的に広い

ポイントは、5Gの恩恵を実感しやすいのは大容量の通信をする人という点です。高画質の動画をよく見る、クラウドゲームで遊ぶ、といった使い方なら差を感じやすくなります。一方で、SNSや通話が中心なら4Gでも快適で、無理に5Gへ急ぐ必要はありません。5G対応エリアやプランの詳細はApple公式の5Gに関する解説や各キャリアのエリアマップで確認できます。

5G対応iPhoneの選び方のポイント

5G対応iPhoneの選び方のポイント
対応機種の中から自分に合う1台を選ぶ基準

5G対応iPhoneはiPhone 12以降に幅広くそろっているため、「対応しているか」よりも「どれを選ぶか」が実際の悩みどころになります。価格・容量・用途の3点を軸に、次のポイントで絞り込むと選びやすくなります。

  • 最新である必要があるか:最新のProシリーズはハイエンドですが、iPhone 13・14でも日常使いには十分な性能です。こだわりがなければ1〜2世代前が狙い目になります。
  • ストレージ容量:写真・動画を多く保存するなら128GB以上が安心。クラウドを活用するなら控えめの容量でも足ります。容量の選び方は128GBと256GBどっちで整理しています。
  • 普段のエリア:生活圏が5Gエリアかどうかは事前に各キャリアのエリアマップで確認を。エリア外中心なら、最新の5G機種にこだわらず4Gでも快適に使えます。
  • ProかSTANDARDか:カメラや画面にこだわるならPro、コスパ重視なら通常モデルや16e・SEが向いています。

迷ったときの現実解は、1〜2世代前の対応モデルを中古で選ぶことです。5G対応でありながら価格が落ち着いており、性能と費用のバランスがよくなります。とにかく安く本体を用意したい場合はiPhone本体だけ購入はどこが安いもあわせて読むと、購入先ごとの違いが分かります。

iPhone以外の5G対応スマホ|キャリア別の一例

iPhone以外の5G対応スマホ|キャリア別の一例
Androidにも5G対応スマホは豊富にある

5G対応はiPhoneだけではありません。各キャリアはGalaxy・Xperia・AQUOS・Google Pixelなど、多くのメーカーの5G対応スマホを扱っています。iPhoneにこだわらない場合は、Androidの5G対応機も選択肢になります。以下はキャリア別の代表的な一例です(取り扱いは時期で変わるため、最新は各キャリアで確認してください)。

キャリア 5G対応スマホの一例
ドコモ Galaxy S23 Ultra/Xperia 1 V/AQUOS R8/Pixel 8
au Galaxy S23/Xperia 5 V/AQUOS sense8/Pixel 8
ソフトバンク Xperia 1 IV/AQUOS zero6/Pixel 7 Pro
楽天モバイル AQUOS sense7/Xperia 10 IV/Rakuten Hand 5G

Androidの5G対応機は価格帯が広く、ミドルレンジでも5G対応の機種が選べるのが特徴です。ドコモ回線で4Gから5G端末に乗り換えるときのSIMの扱いはドコモ4G契約から5G端末へ機種変更で解説しています。iPhoneとAndroidで迷う場合は、使い慣れや連携も含めて選ぶと後悔しにくくなります。

中古で5G対応iPhoneを安く買う・古い端末は買取に

中古で5G対応iPhoneを安く買う・古い端末は買取に
中古の5G対応iPhoneと買取の活用

5G対応iPhoneを安く手に入れる近道は、1〜2世代前の対応モデルを中古で選ぶことです。iPhone 12・13は5G対応でありながら中古市場に玉数が多く、状態の良い端末を見つけやすいのが利点です。ただし中古は個体差があるため、次の点を確認してから選ぶと安心できます。

  • 5G対応の世代か(iPhone 12以降か。SEは第3世代か)
  • ネットワーク利用制限が「◯」(赤ロムでないこと)
  • バッテリー最大容量が80%以上の目安
  • SIMフリー、またはSIMロック解除済みであること
  • 保証・返品ポリシーが明確な店で買う

買い替えると、それまで使っていたiPhoneが手元に残ります。使わない端末は買取に出せば、次の5G対応iPhone代の負担を減らせます〔査定額は状態により変動〕。4G世代のiPhone 11やXRでも中古需要があり、値がつく場合があります。

監修:リンクサスモバイル スマホ買取 査定担当 今井一輝

iPhoneの買取査定では、5G対応の新しい世代ほど評価が高くなりやすい一方、iPhone 11・XRといった4G機種にも一定の需要があります。査定額は、電源が入るか、画面割れの有無、バッテリーの状態、初期化・データ消去が済んでいるか、付属品が揃っているかで変わります。売却前は必ずバックアップとデータの初期化を済ませてからお持ちください。相場は新機種の登場で動くため、使わないと決めたら早めのご相談が得策です。

まとめ|5G対応iPhoneの選び方

5G対応iPhoneはiPhone 12シリーズ以降のすべてで、iPhone 12・13・14・15・16・17の各シリーズ、iPhone Air、SE(第3世代)、iPhone 16e・17eが対応します。逆にiPhone 11・XR・XS・X・8・SE(第2世代)以前は5G非対応で、4G LTEでの通信になります。「12以降なら5G、11以前は4G」という境目を覚えておけば、機種選びで迷いません。

対応モデルが幅広くそろった今は、「対応しているか」より「どれを選ぶか」が実際の悩みです。最新にこだわらなければ、1〜2世代前の対応モデルを中古で選ぶのが、性能と費用のバランスがよい買い方といえます。買い替えで不要になった古いiPhoneは、4G機種でも買取できる場合があるので、次の1台の資金に充てるのが賢い使い方です。

▼iPhoneの販売・買取はこちらから

▶ 5G対応の中古iPhoneを探す:リンクサスモバイル iPhone一覧
▶ iPhoneの査定・買取:iPhone買取

iPhone 5G対応機種のよくある質問(FAQ)

iPhoneの5G対応機種はどれからですか?

iPhone 12シリーズ以降が5G対応です。iPhone 12・13・14・15・16の各シリーズと、iPhone SE(第3世代)、iPhone 16eが5G通信をサポートします。iPhone 12以降に発売されたモデルはすべて5G対応と考えて差し支えありません。

iPhone 11で5Gは使えますか?

iPhone 11・11 Pro・11 Pro Maxは4G LTE専用機種で、5Gには対応していません。5Gエリア内でも5Gの通信にはなりません。5Gの高速通信を使いたい場合は、iPhone 12以降のモデルを選ぶ必要があります。

iPhone SEは5Gに対応していますか?

iPhone SE(第3世代・2022年発売)は5Gに対応しています。一方でSE(第2世代)と初代SEは5G非対応です。SEでも世代によって対応が分かれます。後継の廉価モデルであるiPhone 16eも5Gに対応しています。

5G対応iPhoneを安く買う方法はありますか?

1〜2世代前の対応モデルを中古で選ぶのが安く買う近道です。iPhone 12・13は5G対応でありながら中古市場に玉数が多く、状態の良い端末を選びやすいです。中古を選ぶときは、ネットワーク利用制限が「◯」か、バッテリー最大容量、SIMロックの有無を確認しましょう。

5G対応iPhoneなのに5Gにならないのはなぜですか?

5G対応機種でも、実際の5Gエリアのカバー状況、端末側の5G設定、契約プランやSIMなど複数の要因で5Gにならないことがあります。原因の切り分けや設定の確認方法は、5Gエリアなのに5Gにならない等をまとめた別記事で解説しています。

古い4GのiPhoneは買取できますか?

iPhone 11やXRなどの4G世代でも中古需要があり、買取できる場合があります。画面割れやバッテリー劣化があってもジャンク品として値がつくことがあります。売却前はバックアップとデータの初期化を行いましょう。査定額は次の5G対応iPhone代に充てられます。

最終更新:(リンクサスモバイル 今井一輝 監修)。発売日・対応状況はApple公式および各キャリアの情報に基づきます。価格・在庫状況は変動します。最新の対応機種は各公式サイトでご確認ください。

RELATED ARTICLES