こんにちは！

今日は最近多くなってきた修理の一つ「iPhoneX」のバッテリー交換のご紹介です。

早いものでiPhoneXも発売から2年がたちバッテリーの減りが早く感じられ交換のご相談に来られるお客様が増えました！

そこで当店ではますはじめにどんな症状が出ているとバッテリーの劣化が考えられかお客様の症状を聞く前にお話をいたします。

当店にて説明させて頂く内容にお客様のバッテリー症状が当てはまればお客様も納得いただけます。また、その後iPhone本体の設定からiPhoneのバッテリーの状態を調べます。そこでバッテリーの最大容量が著しく低下している場合より説得力が増すのです！！

ちなみにアップルショップではバッテリー最大容量が８０％を下回っていると交換になるみたいです。

これはあくまで巷の噂なのですが、このバッテリー最大容量はあくまで目安程度に考えた方がいいみたいです。理由は最大容量が９０％でも突然電源が落ちてしまったり、バッテリー残量があるにもかかわらず電源が落ちてしまったり、表示パーセントが８０％から突然５０％になったりという症状が多く見られているからです。

これは豆知識ですが、バッテリーの劣化によって本体のバッテリー残量がまだ何十%もあるにもかかわらず電源が落ちてしまった場合、再度電源をつけるためには電源ボタンを押して電源を入れることは基本的にできない事が多いです。

ではどうやって電源を入れるか・・・多くの場合は充電ケーブルに繋いで立ち上げる方法となります。

またこの場合充電ケーブルを挿すと充電マークが出るよりも、挿すと同時に電源が入り充電が切れていたはずなのに立ち上がったバッテリー残量は電源が落ちる前のパーセント、またはそれ以上の表示になったりします。

上記のような症状が出たらバッテリーのお取り替えサインかと思います。

是非参考にしてみてください。

ちなみにこちらのお客様もそんな症状がここ１週間で数回続き、かなり不便だったみたいです。

修理時間は10分程度でデータはそのまま！面倒くさいデータのバックアップやデータ移行など必要なく正規店より価格が安い！そんな無敵の非正規店ですが、非正規店で修理をしてしまうと正規の保証、サービスは基本的に受けられなくなってしまうというリスクも・・・

修理の前に余裕がある方は是非一度お調べください！