『iPhone XS』は『iPhone X』の後継機種として発売されたモデルです。
スペックの向上とともに値段も上がり続けている傾向のiPhoneシリーズですが、端末の機能性や扱いやすさでは相変わらずの評判の良さです。
前モデルのiPhone X を使用していたのであれば、そこまで大きな変化は感じないかもしれません。
しかし、2世代以上前のモデルから機種変更をしたユーザーには大きな衝撃を与えたことでしょう。
フロントカメラの性能も上がり、自撮り撮影をした際に人間の肌が綺麗に写るようになっているというのも女性ユーザーにとっては嬉しいポイントですよね。
そんなiPhone XSも意図しない不具合や故障のリスクは免れないものです。iPhone XSの使用で何かおこまりなことがありましたら是非一度、リンクサスモバイルまでご相談ください。
ここではiPhone XSで頻繁に起こる不具合をご紹介します。
「心あたりがあるかも…」
「たまにこんな事が起きるや」
紹介していく不具合事例に”少しでも心あたりがある場合や、現在悩まされている場合”でも、リンクサス・モバイルならお力になれるかもしれません。
ご不安に感じた時は是非お問い合わせ下さい。
iPhone XSの充電には”Lightningケーブル”もしくは”Qi規格に対応したワイヤレス充電器”を利用します。
(※ Qi規格 = WPC (Wireless Power Consortium)策定の国際的な標準規格の事です。)
iPhone XSが充電できない原因を下記に挙げてみます。
充電ができない場合、まずは充電器と使用しているケーブルを確認する必要があります。
ケーブルであればAppleの規格に対応している製品なのか、充電器もワイヤレス充電器であればQi規格に対応している製品であるかという点です。
iPhone側の不具合であった場合、”スリープ状態だと充電されず、ディスプレイがオンになると充電される”という不具合が報告されていました。
原因としてはiPhoneの充電コネクターにゴミが詰まっている場合や、コネクター自体が故障しているなどが考えられます。
また、再起動で改善される場合にはソフトウェア側の不具合という事も考えられるので、iOSのアップデートを行いましょう。
iPhone XSはLTE通信やWi-Fiの速度が遅いと言われていました。
発売された当初は通信速度が非常に遅く、Wi-Fiの接続も不安定という声が多くあったようです。
原因はソフトウェアにあったようで、iPhoneを最新のバージョンに更新する事で改善された声が挙がっています。
もし新品で購入した場合に同様の不具合が発生していればアップデートを行いましょう。仮に改善されない場合はApple Storeへ持ち込むか購入先のお店までお問い合わせ下さい。
iPhone Xの時にも発生していた不具合ですが、画面”ディスプレイに緑色の線が入る”といった不具合が確認されています。
この不具合はディスプレイそのものが不具合を起こしている可能性が高く、発生した場合は修理・交換との対応になることが多いです。
特にユーザーが端末を落下させたり、画面を割ってしまっている場合には故障扱いになることが多いので、リンクサス・モバイルまでご連絡頂ければ急ぎお見積りをお出しできます。
フリーズの原因はアプリケーションの入れすぎや、”複数のアプリケーションを同時に稼働させたまま”などが考えられます。基本的にはiPhoneが故障している訳ではないのですが、原因不明のフリーズが頻繁に起きる場合にはソフトウェアかハードウエアのどちらかが不具合の原因になっているかもしれません。
まずはバックアップを行い、端末を初期化してみましょう。本体アップデートも済ませ、2日~3日程度端末を使用してみることをオススメします。その間に動作の問題があればハードウエア側の不具合かもしれません。
もし、動作に問題が発生しない場合はバックアップデータを読み込みます。その後、同様の不具合が発生した場合はソフトウェア側の不具合です。
このような方法で不具合の原因を予想する事で、修理をしなくても対処できる場合があります。
ご参考までにお試し下さい。
iPhone XSにはフロントカメラで自撮りすると、自動で肌補正をしてくれる美肌加工効果が備わっています。
これはインスタ女子などにもかなり嬉しい機能ですよね。
このビューティーモードはスマートHDR機能に統合されています。ビューティーモードを解除したい場合には、スマートHDR機能をオフにする必要があります。
HDRとは、High Dynamic Range(合成機能)のことで、明るさの幅広く表現できるようになりました。
iPhone XS からスマートHDRが搭載されたのに、ビューティーモードを解除しようとするとその恩恵を受けられなくなってしまうのはもったいないですよね。
ソフトウェアの問題になるので、アップデートを行うことで改善することがほとんどです。
初期化はiPhone不具合の対処法として最終手段とも言える方法です。
購入した状態にすることなのでデータなども全て消えてしまいますが、事前にiCloudやiTunesなどでバックアップをとっておきましょう。
初期化の方法
『設定』→『一般』→『リセット』→『すべてのコンテンツと設定を消去』→パスコードの入力→『iPhoneを消去』→『iPhoneを消去』(もう一度)
上記の手順と流れで実行できます。
初期化後は復元を行い元の状態に戻しましょう。
初期化しても不具合が治らない場合はリンクサス・モバイルまでご相談下さい。。
セーフモードというのは、最低限の機能でiPhoneを稼働させる状態のことです。
普段はあまり聞き馴染みのない機能だと思いますが、セーフモードはiOS以外のソフトウェアが原因で不具合を起こしている際に利用します。
例えば”リンゴループ”と呼ばれる不具合のように何度もリセットが繰り返される症状が出た時に有効です。
セーフモードはまずiPhoneの電源を切り、音量の+ボタンを押しながら電源ボタンを押します。
リンゴのマークが表示されたら、音量の+ボタンだけを押し続けます。
ホーム画面が表示されたら音量の+ボタンを離し、これでセーフモードの起動は完了です。
iPhone XS含め、iPhoneの不具合解消に最も有効な手段が再起動です。
これはスマートフォン全般にいえることで、稼働しているiPhoneをリセットし、稼働中のアプリケーションを全て中断することで不具合の改善を期待しる方法です。
壊れてしまったスマートフォンやタブレット・ジャンク品扱いのiPhoneはどのように処理されていますか。売ることを諦めて、そのまま放置、もしくはキャリアに回収してもらうといった方も多いのではないかと思います。
実はリンクサス・モバイルでは、上記のような状態のスマートフォンやタブレット・iPhoneも買い取りを行っています。
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