皆さんがお持ちのiPhone・スマホですが、長く使っていると「なんだか最近調子が悪い‥」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
普段から使用しているiPhoneやスマホの調子が悪いと、日常生活においてとても不便ですよね。
それ、もしかするとバッテリーに問題があるかもしれません。
今回の記事ではバッテリーに関するトラブルをまとめています。
トラブルの要因がわかるとスムーズに解決する事ができると思います。
是非、心当たりのある方は本記事を参考にしてみてください。
iPhone・スマホのバッテリーには正式名称「リチウムイオン二次電池」といったものが使われています。
このリチウムイオン二次電池は、正極(リチウムイオン酸化物)と負極(炭素材料)の間をリチウムイオンが、電解液を介しながら行き来することで充電および放電を行うといった仕組みのものになります。
特徴としては軽くて小型化が可能なため、様々な機器に適しているといったことや、繰り返し使用ができるといったことがあげられます。
この電池なくしてここまで電子機器が発展することはなかったとも言われています。
それではiPhoneやスマホのバッテリーに問題があると、どういった症状が起こるのでしょうか。
以下では起こりうる症状の具体例をあげています。
皆さんが使っている端末に紹介しているような症状が現れた場合は、バッテリーの問題を疑ってみて下さい。
「朝にスマホの電池を満タンになるまで充電してきたのに、昼頃になると電池残量がもう半分くらいなくなっている…」
「全然使用していないのに、電池の減りが異常に早い」
このようなことに心あたりはないでしょうか。
電池の持ちが悪いと、日頃からスマホをよく使用する方にとっては非常に不便ですよね。
外出や旅行の際に常にモバイルバッテリーを携帯して置かなければいけないのもストレスになってしまいます。
しかしこの症状は同じスマホを1年以上使用し続けていると起こりがちなのです。
皆さんがスマホを毎日使用するために必要である「充電」。
いつものように充電ケーブルを接続して充電しようとしたのに、なぜかランプが点灯せず全く電池が増えないといった症状は出ていませんか?
もしくは、最初は充電できるけれど、電池が100パーセントにならないといったこともあるかもしれません。
こういった症状の場合はスマホを使用する時に既に充電がなくなってしまう事が多いので非常に困ります。
スマホを使用していると、突然電源がシャットダウンされてしまうといった症状もあげられます。
また、再起動なども同様です。
こういった場合、いつスマホの電源が切れてしまうかわからないので安心して使用する事ができません。
緊急の要件がある場合に連絡が取れなくなったり、大切なデータが突然消えてしまう可能性もあるので、非常に困ることになります。
これまでにご紹介した症状は、iPhoneやスマホのバッテリートラブルが原因である可能性が高いです。では、何故そういったトラブルが起きてしまうのでしょうか。
以下にバッテリートラブルが起こる要因をいくつかあげています。
ご自分のスマホに起こっている問題の要因を確認し、当てはまるものがあれば、その対策と解決方法を是非参考にしてみて下さい。
スマホの電池の持ちが悪い場合、多くがこのバッテリーパックの劣化、寿命が原因となっています。
バッテリーにはリチウムイオン二次電池が使われており、繰り返しの仕様が可能と前述致しました。
しかし、充放電を何度も繰り返し行ったり高温化での使用を続けていると、バッテリーが劣化してしまうのです。
一般的に充放電を500サイクル繰り返すと、初期と比較して充電可能容量が50~70%まで下がってしまうと言われています。
また、リチウムイオン二次電池の弱点として、高温環境下での使用で劣化してしまうといったことがあげられます。
これらの劣化を防ぎ、バッテリーの寿命を少しでも伸ばす方法を以下にご紹介したいと思います。
寝ている間は充電しっぱなしで、朝起きた時に取り外すといった方は多いと思います。
しかし、これだと過充電という状態になってしまい、ほんの少しの浅い充電を繰り返し行うことになってしまいます。
過充電は劣化の原因となってしまうため、可能な限り満タンになったら取り外すようにしましょう。
前述した通り、リチウムイオン二次電池は高温に弱いです。
夏に車の中に放置したりすると、高温環境となってしまい劣化の原因となるので気を付けるようにしましょう。
また、充電しながらスマホゲームや動画などの負荷の大きいアプリを使用し続けると、スマホ端末自体があつくなり、高温状態になります。
充電しながらの長時間使用は控えるようにしましょう。
上記のような対応をして気を付けていても、バッテリーは少しずつ劣化してしまいます。
そういった際は、お使いのiPhoneやスマホのバッテリーを交換することが可能です。
保障に入っていれば無料もしくは数千円で交換できるため、ご検討されてみてはいかがでしょうか。
皆さんが過去にインストールしたアプリが原因となっている可能性も考えられます。
特に使用している最中に電源が突然落ちる、といった場合にはバックグラウンドで動作しているアプリを確認してみると良いでしょう。
容量の大きい動画アプリやゲームなどを長時間使用していると、多くの処理が必要になりバッテリーに負荷がかかりすぎてしまうのです。
また、これ以外のアプリでも同時に立ち上げていたことで同様に負荷がかかり、電源が落ちてしまうといったことも考えられます。
セーフモードとはご自身で後からインストールしたアプリは読み込まず、プリインストールのアプリのみで起動するといった動作モードのことを指します。
基本的にスマホの不具合がアプリのせいであるかどうかが判断できる方法として利用されています。
セーフモードでの起動方法は機種によって異なります。以下を参考にしてみて下さい。
前述のセーフモードなどを活用し、アプリに不具合がある事が分かっているようでしたら、その該当アプリなどをアンインストールしましょう。
スマホに不具合が生じる前に自分がどのようなアプリをインストールしたのかを思い出し、思い当たるものがあればアンインストールしてみると良いと思います。
また、どうしてもアンインストールしたくないという場合は、まずはアプリのデータ削除をしてみるという方法もあります。
「スマホにはまだ電池残量があると表示されているのに、何故か突然電源が落ちてしまう」
「さっきまで100%だったのに、突然数%の表示になった」
こういった現象が起こっている方は、スマホの電池残量の表示にズレがある可能性があります。
この表示にズレがあると、いつ電源が切れてしまうか全く見当がつかず非常に不便ですが、何故このような現象が起きてしまうのでしょうか。
バッテリーの残量は、リチウムイオン二次電池の電圧によって算出されています。
つまり、電圧が高いとバッテリー残量が多くあり、電圧が低いとバッテリー残量が少なくなっていると認識されるのです。
そのため、バッテリー自体が劣化してしまうと、実際にある残量と電圧に乖離が生じてしまいます。
その結果として、スマホの残量表示がくるってしまうのです。
以下に解決方法を記載しておりますので、この状態の方は一度試してみてください。
実際の残量をスマホが誤認識してしまうのが原因のため、正しい認識になるような対処をしてあげましょう。
まずは、ご自身のスマホの残量が完全に0%になるまで使い切ります。これは、電源がオフになるまで使う必要があります。
次に電源がオフの状態のままで充電を開始しましょう。満タンになるまで充電を続けます。途中でスマホを起動させると、また誤認識してしまう可能性があるため、満タンになるまでは放置しておくようにして下さい。
このように0%から100%までスマホの充電を行うことによって、残量を正しく認識しなおす可能性があるのです。
この方法は”バッテリーのリフレッシュ”という言い方もしたりします。
今回の症状は実際の電池残量とスマホの認識の乖離が原因でしたが、その根本となっているのは、バッテリーの劣化です。劣化してしまったものを元に戻すことは難しいので、交換を検討するのも1つの手かと思います。
本記事の後半では、交換にかかる費用やその方法などをご紹介しています。
お得に修理・交換する方法も記載しているので、是非ご参考にしてみてください。
充電ができない、といった場合には充電を行っているケーブルやACアダプタに原因がある場合があります。
上記に示したようなスマホ本体の問題ではないことが確認できているのであれば、ケーブルやACアダプタの故障だと判断して問題ないかと思います。
充電ケーブルは何度も繰り返し抜き差しするので非常に壊れやすい部分です。
まずはスマホ本体とケーブルが正しく接続されているか、コンセントとACアダプタが正しく接続されているかを確認してみましょう。
きちんと接続されているようであれば、以下の方法を試してみてください。
まずはお使いのケーブルの故障を疑ってみましょう。
ケーブルの端子の根元部分は負荷が多くかかる部分になるので断線がしやすくなっています。
目視で不良が確認ができない場合は、端子をまっすぐにしてみましょう。
もしこれで充電ができるようになった場合は、断線や劣化による接触不良が原因ということになります。
ケーブルを新しいものに交換するようにしましょう。
皆さんが使用されているそのケーブル及びACアダプタは純正のものでしょうか?
充電ケーブルやACアダプタは今やどこでも売っているため、コンビニや100円ショップで購入したものを、普段から使っているという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、推奨されているのはやはり通信業者が販売している純正の商品になります。
純正の商品は何度も充電テストが繰り返されているので性能が保証されています。
対して、市販品は適切な電圧および電流が流れているか不明であり、スマホ本体に不具合を起こしてしまう可能性もあるからです。
市販品を使用して充電ができなかった場合は純正品に変えて試してみましょう。
お手元に純正品がないという方は携帯ショップに行けば貸出もしてもらえます。
これで症状が改善すれば、ケーブル事態に問題があったということになります。
ケーブルとACアダプタが繋がっているものもありますが、最近ではそれぞれが別部品になっていて、ケーブルの先端のUSBをアダプタに差し込む形式のものが多く販売されています。
この形式の場合ケーブルには問題がなくても、ACアダプタに不良があると充電ができなくなってしまいます。
ケーブルを交換しても症状が改善しなかったという場合は、ACアダプタも交換してみましょう。
これまでは自分で対応できる範囲の対処法をご紹介してきました。
しかし、それでも症状が改善しないという場合は、修理・交換に出す必要があります。
また、不具合の改善はできてもバッテリーの経年劣化を止めることはできません。この場合も適切なタイミングでバッテリーの交換をした方が良いでしょう。
以下では、バッテリーを修理・交換に出すことにした際にどうしたら良いのか、事前に必要な準備やかかる費用などの疑問に答えていきます。
検討されている方は参考にしてみて下さい。
iPhoneやスマホのバッテリーを交換する適切なタイミングとはいつなのでしょうか。
一般的には2年程使用すると、充電の減りがかなり早くなってしまい、交換した方が良い時期になるかと思います。
しかし、その人の使い方によってバッテリーの劣化が早かったり長持ちしたりするので、ご自身が不便に感じるほど充電の持ちが悪くなったら、交換した方が良いでしょう。
1つの指標として、バッテリーの状態を確認する方法があるのでご紹介します。
[設定]のアプリを開き、[バッテリー]をタップし、[バッテリーの状態]に進みます。
すると、最大容量と書いてある項目に◯◯%という形で数値が表示されています。これは、初期のバッテリー容量を100%とした際の、現在の容量を示しています。
どれくらい劣化してしまったかの指標になりますね。
また、[最大容量]の下にある[ピークパフォーマンス性能]という部分にメッセージが書いてあるかと思います。
ここには、iPhoneが必要とするピーク電力をバッテリーがきちんと供給することができる状態かどうかが表示されています。
ここに「お使いのバッテリーは著しく劣化しています。Apple 正規サービスプロバイダでバッテリーを交換すると、最大限のパフォーマンスや容量を取り戻すことができます。」と表示されている場合はバッテリーの劣化が認められるため、交換を検討した方が良いでしょう。
[設定]のアプリを開き[システム]を開きます。
[端末情報]をタップすると、[電池性能表示]という項目があるのでタップします。
すると、現在のバッテリーの状態を示すメッセージが表示されます。
「内蔵電池の充電能力は良好です(80%以上)」となっていれば問題ありませんが、「内蔵電池が劣化しています(50%以下)」というメッセージが表示された場合は、バッテリーの交換を検討した方が良いでしょう。
バッテリーを交換すると決めた場合、端末のデータがどうなってしまうのか心配ですよね。
結論から申し上げますと、交換の際に初期化されてデータが消えてしまう可能性はあります。交換・修理に出す前に、データのバックアップを必ず取るようにしましょう。
iPhoneの方の場合はiCloudもしくはiTunesを使用してバックアップをとりましょう。
Androidスマホの方は[設定]のアプリから[システム]をタップし、[バックアップ]という項目を選ぶと、[今すぐバックアップ]というボタンが表示されているかと思います。
それをタップすれば、グーグルアカウントと紐付けされているデータに関しては簡単にバックアップを取ることができます。
その他、ご自身でインストールしたアプリのバックアップも必要であればとっておきましょう。
各種SNSのIDやパスワードのメモもしておくと良いと思います。
ちなみに、LINEのトーク履歴のバックアップも取ることが可能です。大切なやりとりが突然消えてしまうことがないよう、以下を参考に確認しておくことをおすすめします。
まずは、LINEのアカウント情報をチェックしましょう。
※ メールアドレスは端末のキャリアを変更した際でも使用できるフリーアドレスがおすすめです。(gmailやyahooなど)
続いて、トーク履歴のバックアップを行いましょう。
iPhoneの場合はiCloudに、Androidスマホの場合はGoogleドライブに保存されます。
上記の作業を行い、「前回のバックアップ」の欄に最新の日付が表示されていれば、正常にバックアップされています。バッテリー交換に出す前にこの手順でバックアップをとっておくようにしましょう。
それでは、バッテリーを交換する際にはいくら費用がかかるのでしょうか。
iPhoneとAndroidスマホで保証内容も異なってきます。
ご自身がどんな保証に入っているのか、それぞれかかる費用を確認してみましょう。
まずは、iPhoneの方の場合です。
正規店を利用する方法としてはAppleStoreに依頼する方法と、各キャリアに依頼する大きく2つの方法があります。
それぞれ見ていきましょう。
iPhoneの方は、Appleサポートでバッテリー交換を申し込むという方が多いかと思います。
申し込み方法ですが、店舗がお近くにある方は店頭持ち込み、ないという方は宅配での申し込みもすることができます。
価格ですが、AppleCare+に入っている場合、購入してから2年間は原則無償で交換をしてもらうことが可能です。
入っていない場合は、機種によりますが7,800円もしくは5,400円の修理費用が必要となります。
AppleCare+に加入しているかどうかの確認は以下のリンク先からできます。
https://checkcoverage.apple.com/jp/ja/
シリアルナンバーと確認コードを入力することで保証状況とサービス期間を確認することができるので参考にしてください。
【docomo】
AppleCare に加入していれば、Apple Storeでの修理対応と同じく購入してから2年間は原則無償です。加入していない場合、9,400円もしくは6,500円の交換費用が必要となります。
【au】
auでは保証に加入していない場合、7,800円もしくは5,400円の修理費用が必要となります。
Apple Store正規店と同様の価格で修理してもらえるのが良いポイントですね。また、auでのiPhoneの保証についてですが、プラン名は「故障紛失サポート with AppleCare Services」です。
Apple公式の保証サービスAppleCare Servicesの製品保証を4年間に延長するといった内容で、この期間中であればバッテリーの交換は無料となります。
【SoftBank】
softbankでは保証に加入していない場合、7,800円もしくは5,400円の修理費用が必要となります。
softbankでのiPhoneの保証についてですが、プラン名は「あんしん保証パック with AppleCare Services」です。このプランに加入していれば、バッテリー性能テストにて問題が認められた場合のみ、無償で交換をしてもらうことができます。
続いてAndroidスマホの場合です。3大キャリアで交換した場合の価格をそれぞれ確認していきましょう。
【docomo】
電池パックが取り外し可能な機種に関しては、3,000円ほどで簡単に交換が可能です。
しかし、最近の機種は内臓モデルが多く、取り外しができないものがほとんどです。その場合には修理に10日ほどかかってしまい、価格は10,000円弱ほどで交換可能です。
ちなみにdocomoのケータイ保証サービスに加入していれば、上限3,000円でバッテリー交換ができます。
【au】
保証に加入していない場合は10,000円ほどの交換費用になります。
保証ですが、auには故障紛失サポートというものがあります。これに加入している場合は2年間の間にバッテリーを2回交換することが可能です。
ただし、無料ではなく、1回目は5,000円、2回目は8,000円の費用がかかってきます。
【SoftBank】
こちらも保証に加入していない場合は、7,500円ほどの交換費用を負担することになります。
softbankでは安心保証パック(月額500円)もしくは安心保証パックプラス(月額650円)という保証サービスがあります。どちらに加入していても1年以上使用したスマホであれば交換費用が3,000円引きになります。
正規店でバッテリー交換を行うメリットとして一番大きいのは、やはり安心感ではないでしょうか。
また、保証サービスに加入していれば、通常より安く交換することも可能です。
しかし、機種や時期によっては交換するまでにかなり時間がかかってしまうこともあります。
一方で修理店に依頼をすれば、即日で対応をしてくれる店舗もあり、迅速な対応を求めている方であれば修理店もご検討されてみると良いと思います。
また、スマホの普及や修理店の増加に伴い、部品やパーツの供給量も増加しているため、修理店においてもかなり高品質化かつ低価格化が進んでいます。
非正規だからと言って安心できない訳では全くないので、比較して希望を満たせる方を選択すると良いかと思います。
横浜のiPhone・スマホ買取専門店 リンクサスモバイルでは、iPhone・iPad、Androidスマートフォン・Androidタブレットなどの修理・買取に創業以来10年間の実績を持っています。
本記事でご紹介させていただいたバッテリーの不具合から、端末の破損・割れなどまで様々な症状に対応した修理を素早く、安価にご提供致します。
修理は、店舗持込と宅配修理での2つの申し込み方法があります。
店舗は横浜にありますが、全国より宅配修理は受け付けております。店舗近くにお住まいでないという方は、ぜひ宅配修理を活用して頂ければと思います。
修理費用は無料でお見積もりさせて頂きます。
横浜のスマホ・iPhone修理専門店 リンクサスモバイルが安い理由は、修理に必要な部品・パーツを製造している工場から直接仕入れる事ができるからです。
日本国内でも広く見られる多数のスマートフォン修理店様に、部品・パーツの卸なども行っている為、独自の流通ルートを所有しており、他社の修理店様よりも非常に安価な金額で直す事ができます。
壊れてしまったスマートフォンやタブレット・ジャンク品扱いのiPhoneはどのように処理されていますか。
ご自宅にそのまま放置、もしくはキャリアに回収してもらうといった方も多いのではないかと思います。
実はリンクサス・モバイルでは、修理だけではなく、上記のような状態のスマートフォンやタブレット・iPhoneの買取も行なっています。
もし、修理ではなく買い替えを考えているという方がいらっしゃいましたら、使用済みのスマホ・iPhoneの売却を是非ご相談ください。
何故、壊れてしまったスマートフォンやタブレット・ジャンク品扱いのiPhoneが売却できるのでしょうか。
理由は”純正の部品・パーツに価値があるから”。
旧型の端末を治す為に一部の部品やパーツを必要としている修理屋であれば、勿論ジャンク品や損傷が酷いスマートフォン・iPhoneでも高値で買取ってくれるという理由があるんです。
一度、売ることを諦めていた端末も査定に出してみてはいかがでしょうか。
意外と高く売れるかもしれませんよ。
如何でしたでしょうか。
バッテリーの不具合は、日頃から頻繁にスマホを使用する方にとっては本当に不便なものです。
バッテリーは消耗品なので長く使うと不具合は出てきてしまうものですが、できる限り長持ちさせる対策を施すことは可能です。
記載した対策を行なって、長い期間快適に使えるようにしましょう。
また、バッテリーを交換にだす際には正規店と修理店のどちらに頼むかを選択する必要があります。
ご自身が加入している保証内容をご確認の上、価格と時間と相談してお決めいただければと思います。