iPhone 17の電源の切り方と入れ方|切れない時の強制再起動

iPhone 17の電源の切り方と入れ方|切れない時の強制再起動
iPhone 17の電源の切り方と入れ方|切れない時の強制再起動
2026年10月26日
iPhone 17の電源の切り方と入れ方|切れない時の強制再起動

iPhone 17の電源を切るには、サイドボタンと音量ボタンのどちらかを同時に長押しし、表示された「電源オフ」スライダを右へドラッグします。サイドボタンだけを長押ししても電源は切れません。電源を入れるときは、サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続けます。

この記事では、ボタンを使わずにコントロールセンターや設定アプリから電源を切る方法、ボタンを押しても画面が暗くなるだけで消えない理由、固まって電源が切れないときの強制再起動、長押ししすぎたときの緊急SOSまでを順に見ていきます。手順は、Apple公式サポートで確認できたものだけで組み立てています。

スマホ・タブレット・ゲーム機の高価買取ならリンクサス買取

iPhone 17の電源の切り方|3つの方法と強制再起動の早見表

iPhone 17の電源の切り方|3つの方法と強制再起動の早見表
ボタン・コントロールセンター・設定の3通り

Apple公式のユーザガイド「iPhoneのオン/オフを切り替える」では、ボタン、コントロールセンター、設定アプリの3つの方法で電源を切れると案内しています。画面が反応しないときに使う強制再起動とあわせて、早見表で整理しておきます。

方法 操作 使う場面
ボタン サイドボタンといずれかの音量ボタンを同時に長押し → 「電源オフ」スライダをドラッグ ふだん電源を切るとき
コントロールセンター コントロールセンターを開き、右上隅の電源のアイコンを長押し → スライダをドラッグ ボタンが押しにくいとき
設定アプリ [設定]>[一般]>[システム終了] → スライダをドラッグ ボタンが故障・反応しないとき
強制再起動 音量を上げる → 音量を下げる → サイドボタンをAppleロゴが出るまで長押し 画面が固まって操作できないとき

iPhone 17を初めて使う人がつまずきやすいのは、次の3点です。

  • サイドボタンだけの長押しでは切れない:音量ボタンと同時に押す必要がある
  • サイドボタンを1回押すのは「ロック」:電源は切れておらず、画面が消える(または暗くなる)だけ
  • 強制再起動は電源オフとは別物:通常の方法で切れないときの最終手段

ホームボタンのあったiPhoneから乗り換えた人ほど、「サイドボタンを長押しすれば切れる」という以前の感覚で迷いがちです。とはいえ、覚えることは「サイドボタンと音量ボタンを一緒に」の一点だけです。

ボタンで電源を切る手順|サイドボタンと音量ボタン

ボタンで電源を切る手順|サイドボタンと音量ボタン
右側のサイドボタンと左側の音量ボタンを同時に押す

ふだん電源を切るなら、右側面のサイドボタンと、左側面の音量ボタン(上げる・下げるのどちらでもよい)を同時に押さえたままにする方法がいちばん早く済みます。

  1. サイドボタンと音量ボタンを同時に長押しする:画面に「電源オフ」のスライダが表示されるまで押し続ける
  2. ボタンから指を離す:スライダが出たら、それ以上押し続けない
  3. 「電源オフ」スライダを右へドラッグする:画面が暗くなり、しばらくすると電源が切れる

手順2でボタンを離すのが肝心です。押し続けると、緊急通報のための「緊急SOS」のカウントダウンが始まります(7章で詳しく扱います)。スライダの画面では、電源オフのほかにメディカルIDや緊急SOSのスライダも並ぶため、ドラッグするのは一番上の電源オフだけにしてください。

もうひとつ迷いやすいのが、iPhone 17・iPhone Airなどにあるカメラコントロールです。サイドボタンのすぐ下にある平らなボタンで、ここを押してもカメラが起動するだけで電源は切れません。押すのは、その上にあるサイドボタンです。

ボタンを使わずに切る方法|コントロールセンターと設定

ボタンを使わずに切る方法|コントロールセンターと設定
画面の操作だけでも電源を切れる

ボタンが固くて押しにくい、ケースのせいで同時押しがしづらいという場合は、画面の操作だけで電源を切る方法が2つあります。どちらも最後は同じ「電源オフ」スライダをドラッグして完了です。

コントロールセンターから切る

  1. コントロールセンターを開く:画面の右上隅から下へスワイプする
  2. 右上隅の電源のアイコンを長押しする:丸に縦線のマークを、指で押さえたままにする
  3. スライダをドラッグする:電源が切れる

設定アプリから切る

  1. [設定]アプリを開き、[一般]をタップする
  2. 下までスクロールして[システム終了]をタップする
  3. スライダをドラッグする:電源が切れる

設定アプリの方法は、サイドボタンが故障して押せなくなったときの逃げ道にもなります。ただし、電源を切ったあとに入れ直すにはサイドボタンが必要です。ボタンが壊れている状態で電源を切ると、自分では電源を入れられなくなる場合があるため、修理に出す前など必要なときだけ使ってください。

iPhone 17の電源の入れ方と再起動の手順

iPhone 17の電源の入れ方と再起動の手順
電源を入れるのはサイドボタンの長押し

電源を入れるときは、サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで押さえたままにします。切るときと違い、音量ボタンを一緒に押す必要はありません。

  1. サイドボタンを長押しする:画面にAppleロゴが出たら指を離す
  2. 起動を待つ:ロック画面が表示されるまでしばらくかかる
  3. パスコードを入力する:電源を入れた直後は、Face IDではなくパスコードでのロック解除が求められる

手順3は故障ではありません。Apple公式ユーザガイド「iPhoneでパスコードを設定する」には、iPhoneの電源を入れた・再起動したときは、常にパスコードの入力が必要と書かれています。ふだんFace IDばかり使っていてパスコードを忘れかけている人は、電源を切る前に思い出しておくと安心です。

「再起動」とは、電源を切ってから入れ直すことです。Appleも、iPhoneが思うように動作しない場合は、電源をオフにしてから入れ直して再起動してみるよう案内しています。一方、サイドボタンを長押ししてもAppleロゴが出ない場合は、バッテリー切れの可能性があります。Apple公式サポート「iPhoneの電源が入らない場合や画面が真っ黒な場合」では、1時間充電してからやり直すよう案内しています。それでも入らないときは、iPhoneが起動しない・電源つかない原因と対処法|強制再起動のやり方で原因を順に確認してください。

サイドボタンを押しても画面が暗くなるだけなのは常時表示

サイドボタンを押しても画面が暗くなるだけなのは常時表示
ロック中も暗い画面で時刻を表示する機能

「電源ボタンを押したのに、時計が表示されたまま暗くなるだけで消えない」という声は、iPhone 17でとくに多く聞かれます。これは故障ではなく、ロック中も暗い状態でロック画面を表示し続ける「常に画面オン」(常時表示ディスプレイ)という機能です。

そもそもサイドボタンを1回押す操作は、電源オフではなく「ロック」です。Apple公式ユーザガイドでは、「常に画面オン」をオンにしている場合以外は、iPhoneがロックされるとディスプレイが消えると説明しています。言い換えると、常時表示に対応した機種では、ロックしても画面が暗く光ったままになるのが正常な動きです。Appleの「常時表示ディスプレイ搭載モデル」には、iPhone 17・iPhone 17 Pro・iPhone 17 Pro Max・iPhone Airが含まれています。

状態 操作 画面の見え方
ロック(常に画面オンがオン) サイドボタンを1回押す 暗い状態で時刻や通知が見える
ロック(常に画面オンがオフ) サイドボタンを1回押す 画面が真っ暗になる
電源オフ サイドボタン+音量ボタン → スライダ 画面が真っ暗になり、着信も受けない

ロック時に画面を真っ暗にしたいなら、[設定]>[画面表示と明るさ]で「常に画面オン」をオフにします。Appleによると、この設定は初期状態でオンになっています。とはいえ、オフにしても電源が切れるわけではありません。着信や通知を止めたいなら電源を切る、画面の明かりだけを消したいなら常に画面オンをオフにする、と目的で使い分けてください。

電源が切れない・固まったときの強制再起動

スマートフォンの画面に読み込み中の表示が出たまま止まっている様子

画面が固まってスライダを動かせない、ボタンを押してもスライダが出てこないという場合は、強制再起動を試します。Apple公式ユーザガイド「iPhoneを強制的に再起動する」の手順は次のとおりです。

  1. 音量を上げるボタンを押して、すぐに放す
  2. 音量を下げるボタンを押して、すぐに放す
  3. サイドボタンを押さえたままにする:Appleロゴが表示されたら放す

手順1と2は「押してすぐ放す」、手順3だけが「押し続ける」です。ここを長押しにしたり、同時に押したりすると、電源オフのスライダや緊急SOSの画面が出てしまいます。Appleは、ロゴが表示されるまでに10秒以上かかることがあるとしているため、途中で指を離さずに待ってください。

ただし、強制再起動は「電源を切れないときの手段」であって、ふだんの電源オフの代わりに使うものではありません。強制再起動をしても改善しない、何度も固まるといった場合は、本体やシステムの不具合も考えられます。画面が真っ暗なまま反応しない症状については、iPhone・スマホの画面真っ暗|電源ついてる時の直し方と強制再起動で対処の順番をまとめています。

長押ししすぎに注意|緊急SOSが作動する仕組み

長押ししすぎに注意|緊急SOSが作動する仕組み
スライダが出たらボタンから指を離す

電源を切るときの「サイドボタン+音量ボタン」は、緊急通報の操作と同じボタンです。Apple公式ユーザガイド「SOSを使ってiPhoneで緊急通報サービスに連絡する」では、サイドボタンといずれかの音量ボタンを同時に長押しし、スライダが表示されて「緊急SOS」のカウントダウンが終了すると、緊急通報サービスに電話が発信されると説明しています。初期設定では、アラームサウンドが鳴ってカウントダウンが行われた後に発信されます。

  • スライダが出たら指を離す:電源を切りたいだけなら、押し続ける必要はない
  • 警告音が鳴ったらすぐ離す:カウントダウンが終わる前に指を離す
  • 誤ってつながったら切らない:Appleは、緊急通報サービスが必要ない場合でも電話を切らず、相手が応答したら助けは必要ないことを伝えるよう案内している

カバンやポケットの中で両側のボタンが押され続けて作動するケースもあります。誤作動が心配な場合の設定や、作動してしまったときの止め方は、iPhoneの緊急SOSを間違えた時の対処|止め方と自動通報の解除で手順を確認できます。

iPhone 17e・17 Pro・Airも切り方は同じ?

iPhone 17e・17 Pro・Airも切り方は同じ?
Face IDのiPhoneは同じ操作で電源を切れる

iPhone 17シリーズは、iPhone 17e・iPhone 17・iPhone 17 Pro・iPhone 17 Pro Max・iPhone Airのどれも、電源の切り方・入れ方・強制再起動の手順は同じです。Appleのユーザガイドは、Face IDを搭載したiPhoneを1つの手順でまとめて案内しており、機種ごとの違いはありません。

違いが出るのは、ボタンを押した後の画面の見え方です。Appleの「常時表示ディスプレイ搭載モデル」にiPhone 17eは含まれていないため、17eではサイドボタンを押してロックすると画面が真っ暗になります。一方、iPhone 17・17 Pro・17 Pro Max・Airは、常に画面オンがオンのままだと暗い画面が残ります。家族で別の機種を使っていて「同じ操作なのに画面の消え方が違う」と感じたら、この違いが理由です。

機種 電源の切り方 常に画面オン
iPhone 17/17 Pro/17 Pro Max サイドボタン+音量ボタン 対応
iPhone Air サイドボタン+音量ボタン 対応
iPhone 17e サイドボタン+音量ボタン 非対応

なお、左側面の上部にあるアクションボタンも、電源の操作には使いません。各モデルの違いや選び方は、iPhone 17の発売日・値段と4モデルの違い|買うべきか解説にまとめています。

機種変更・売却の前に電源まわりで確認すること

機種変更・売却の前に電源まわりで確認すること
売る前は電源を切る前の準備が大切

機種変更で古いiPhoneを手放すときは、電源を切る前にやっておくことがあります。バックアップを取り、「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化してから電源を切るのが基本の流れです。電源を切っただけでは、中のデータは残ったままです。

  • バックアップを取る:iCloudかパソコンに、写真や連絡先を保存しておく
  • 初期化する:[設定]>[一般]>[転送またはiPhoneをリセット]>[すべてのコンテンツと設定を消去]
  • ボタンの動作を確かめる:サイドボタン・音量ボタンが正常に押せるかは、査定でも見られる

監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝

査定では、電源が入るかどうかに加えて、サイドボタンや音量ボタンがきちんと反応するかも確認します。ボタンの反応が悪い端末でも買取の対象になる場合がありますので、気になる点は査定の際にお伝えください。売る前は、バックアップを取ったうえで初期化を済ませておくと、お手続きがスムーズに進みます。

使わなくなったiPhoneは、iPhone買取のご案内から査定に出せば、次の端末代の足しにできます。次の1台を探すなら、中古iPhoneの在庫一覧から予算と機種を見比べて選べます。ボタンの故障などで電源が入らない端末の売り方は、壊れたiPhoneは買取できる?ジャンク・画面割れの売り方と注意点の記事が詳しいです。

まとめ|電源オフは「サイドボタン+音量ボタン」

iPhone 17の電源を切るには、サイドボタンと音量ボタンを同時に長押しし、「電源オフ」スライダをドラッグします。ボタンを使わない場合は、コントロールセンターの右上の電源アイコンを長押しするか、[設定]>[一般]>[システム終了]からも電源を切ることが可能です。電源を入れるときは、サイドボタンをAppleロゴが出るまで押し続けます。

サイドボタンを1回押して画面が暗く残るのは、故障ではなく「常に画面オン」の働きです。画面が固まって電源が切れないときは強制再起動を試し、長押しを続けて緊急SOSのカウントダウンが始まったらすぐに指を離してください。

▼iPhoneの販売・買取はこちらから

▶ 中古iPhoneを探す:リンクサスモバイル iPhone一覧
▶ iPhoneの査定・買取:iPhone買取のご案内

iPhone 17の電源に関するよくある質問(FAQ)

iPhone 17の電源の切り方は?

サイドボタンといずれかの音量ボタンを同時に長押しし、「電源オフ」スライダが表示されたらドラッグします。ボタンを使わない場合は、コントロールセンターの右上隅にある電源のアイコンを長押しするか、[設定]>[一般]>[システム終了]からも電源を切れます。

iPhone 17の電源の入れ方は?

サイドボタンを、Appleロゴが表示されるまで押さえたままにします。電源を入れた直後は、Face IDではなくパスコードでのロック解除が求められます。

サイドボタンを長押ししても電源が切れないのはなぜですか?

Face IDを搭載したiPhoneは、サイドボタンだけの長押しでは電源オフのスライダが出ません。サイドボタンと音量ボタンを同時に長押ししてください。画面が固まってスライダが出ない場合は、強制再起動を試します。

電源ボタンを押しても画面が消えず、時計が表示されたままなのは故障ですか?

故障ではありません。サイドボタンを1回押す操作はロックで、iPhone 17・17 Pro・17 Pro Max・iPhone Airでは「常に画面オン」がオンだと、ロック中も暗い画面で時刻などが表示されます。画面を真っ暗にしたい場合は、[設定]>[画面表示と明るさ]で「常に画面オン」をオフにします。

iPhone 17が固まって電源が切れないときは?

強制再起動を試します。音量を上げるボタンを押してすぐ放し、音量を下げるボタンを押してすぐ放したあと、サイドボタンをAppleロゴが表示されるまで押さえたままにします。ロゴが出るまでに10秒以上かかることがあります。

電源を切ろうとしたら警告音が鳴りました。どうすればいいですか?

サイドボタンと音量ボタンを押し続けたため、緊急SOSのカウントダウンが始まった状態です。すぐにボタンから指を離してください。誤って緊急通報につながった場合は、電話を切らずに、助けは必要ないことを伝えるようAppleは案内しています。

iPhone 17eやiPhone Airも電源の切り方は同じですか?

同じです。iPhone 17e・17・17 Pro・17 Pro Max・Airは、いずれもサイドボタンと音量ボタンの同時長押しで電源を切れます。ただしiPhone 17eは常時表示ディスプレイに対応していないため、ロックすると画面が真っ暗になります。

使わなくなったiPhoneは電源を切って売れば大丈夫ですか?

電源を切るだけでは中のデータは残ります。バックアップを取ったうえで、[設定]>[一般]>[転送またはiPhoneをリセット]>[すべてのコンテンツと設定を消去]で初期化してから手放してください。リンクサスモバイルではiPhoneの査定・買取を受け付けており、中古iPhoneの販売も行っています。

監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝。手順は2026年10月時点のApple公式サポートの情報に基づきます。iOSのバージョンや機種により画面の表記が変わる場合があります。

RELATED ARTICLES