iPhoneのブルーライトカットは、標準機能の「Night Shift」を[設定]>[画面表示と明るさ]>[Night Shift]でオンにするのが基本です。コントロールセンターの明るさ調節を長押しすればその場で切り替えられ、「時間指定」を使えば毎晩決まった時刻に自動でオンになります。
この記事では、設定アプリとコントロールセンターでの手順、時間指定と色温度の決め方、ブルーライトカットを「ずっと」オンにしたいときのカラーフィルタ、Night Shiftのカット率と効果、ブルーライトカットフィルムは必要かまでを順に見ていきます。手順は、Apple公式サポートで確認できたものだけで組み立てています。
iPhoneのブルーライトカット設定はNight Shift|方法の早見表
iPhoneの設定画面を探しても、「ブルーライトカット」という名前の項目は見つかりません。その役目を担うのがNight Shift(ナイトシフト)で、ディスプレイの色を暖色系に切り替えて青みを抑える機能です。Apple公式サポート「iPhone、iPad、iPod touchでNight Shiftを使う」によると、iPhone 5s以降で利用できます。使い方は大きく4通りあるため、まずは早見表で自分に合う方法を選んでください。
| 方法 | 操作する場所 | 向いている人 |
|---|---|---|
| Night Shift(その場でオン) | コントロールセンターで明るさ調節を長押し → Night Shift | 必要なときだけすぐ切り替えたい |
| Night Shift(時間指定) | [設定]>[画面表示と明るさ]>[Night Shift]>「時間指定」 | 毎晩決まった時刻に自動でオンにしたい |
| Night Shift(手動で明日まで有効にする) | 上と同じ画面のスイッチ | 今夜だけオンにしたい |
| カラーフィルタ(色合い) | [設定]>[アクセシビリティ]>[画面表示とテキストサイズ]>[カラーフィルタ] | 時間に関係なく常に暖色で表示したい |
どの方法も追加のアプリは要らず、iPhoneの標準機能だけで完結します。押さえておきたい点は次のとおりです。
- 名前はNight Shift:「ブルーライトカット」で設定内を検索しても目的の画面にたどり着きにくい
- 色の強さは調整できる:「色温度」のスライダで、冷たく〜暖かくの間を選べる
- True Toneとは別の機能:True Toneは周囲の明るさに合わせて色と輝度を整える機能で、青みを抑える目的のものではない
- 写真の色の確認には不向き:オンの間は画面全体が黄みがかるため、写真の色を確かめるときは一度オフにする
ただし、Night Shiftには「常にオン」というスイッチがありません。昼も夜もずっと暖色で使いたい場合は、5章のカラーフィルタを組み合わせることになります。中古で手に入れたiPhoneでも、iPhone 5s以降であれば手順は同じなので、機種による違いを気にする必要はありません。
設定アプリからNight Shiftを開く手順
時間指定や色温度など、細かい設定はすべて設定アプリの中で行います。[設定]>[画面表示と明るさ]>[Night Shift]の3段階で、Night Shiftの設定画面が開きます。
- [設定]アプリを開く:ホーム画面の歯車のアイコンをタップする
- [画面表示と明るさ]をタップする:[一般]のすぐ下あたりにある、青地に太陽のアイコンの項目
- [Night Shift]をタップする:「外観モード」(ライト・ダーク)の下にある。画面を少し下へスクロールすると表示される
開いた直後の[Night Shift]の右側には、いまの状態が「オフ」などと表示されています。迷いやすいのは、手順2の画面の上部に並ぶ「ライト」「ダーク」の切り替えです。こちらはダークモードの設定で、画面の配色を暗くする機能ですから、ブルーライトカットとは別物と考えてください。
なお、[画面表示と明るさ]の位置はiOSのバージョンによって前後することがあり、見つからないときは、設定アプリの上部(iOSのバージョンによっては下部)にある検索欄に「Night Shift」と入力すると、直接その画面へ移動できます。設定画面のほかの項目も整えたい場合は、ホーム画面の変え方とおしゃれにする方法|アプリなしで可愛くするもあわせて読むと、見た目のカスタマイズがひと通り分かります。
コントロールセンターでNight Shiftをオン・オフする方法
寝る前にさっとオンにしたいだけなら、設定アプリを開く必要はありません。コントロールセンターで明るさ調節のアイコンを長押しし、Night Shiftボタンをタップするだけで切り替わります(Apple公式サポートの手順)。
- コントロールセンターを開く:Face IDのiPhoneは画面の右上隅から下へスワイプ。ホームボタンのあるiPhoneは画面の下端から上へスワイプする
- 明るさ調節を長押しする:太陽のマークが付いた縦長のバーを、指で押さえたままにする
- [Night Shift]をタップする:画面の下に「ダークモード」「Night Shift」「True Tone」の3つが並ぶので、中央のNight Shiftを押す
オンにすると、ボタンの下の表示が「オフ」から切り替わり、画面全体が黄みがかった色合いになります。同じ画面に並ぶ3つのボタンは役割がまったく違うため、取り違えないようにしてください。
| ボタン | 何をする機能か(Apple公式の説明) |
|---|---|
| ダークモード | iPhone全体を暗い色を基調とした画面配色にする |
| Night Shift | ディスプレイの色を暖色系の色域に切り替える |
| True Tone | 周囲の明るさに合わせてディスプレイの色と輝度を自動的に調整する |
とくにTrue ToneをNight Shiftと勘違いするケースが目立ちます。True Toneは環境光に合わせた色の補正であって、青みを減らすための機能ではありません。ブルーライトを抑えたいなら、押すのは中央のNight Shiftです。
時間指定・手動・色温度の設定|冷たく・暖かくの違い
毎晩オンにし忘れる人ほど、「時間指定」で自動化しておくのが近道です。Night Shiftの設定画面には、「時間指定」「手動で明日まで有効にする」「色温度」の3つがあります。
時間指定:決まった時間に自動でオンにする
「時間指定」のスイッチをオンにすると、「開始」「終了」の時刻の欄が現れる仕組みです。ここをタップすると、「日の入から日の出まで」と「カスタムスケジュール」のどちらかを選べます。カスタムスケジュールでは、たとえば開始22:00・終了7:00のように、オンにする時刻とオフにする時刻を自分で指定できます。
「日の入から日の出まで」は、iPhoneが時計と位置情報から夜間にあたる時間を推定して切り替える方式です。そのため、Apple公式のユーザガイド「iPhoneの画面の明るさとカラーを調整する」にあるとおり、「位置情報サービス」または「時間帯の設定」をオフにしているとこの選択肢は使えません。選択肢が出てこない場合は、[設定]>[プライバシーとセキュリティ]>[位置情報サービス]と、同じ画面の[システムサービス]にある「時間帯の設定」を確認してください。
手動で明日まで有効にする:今夜だけオンにする
時間を決めずに、いまだけ青みを抑えたいときに使うスイッチです。「時間指定」がオフのままでも、「手動で明日まで有効にする」をオンにすればすぐにNight Shiftが働きます。名前のとおり翌日までの一時的なオンなので、毎晩使うなら時間指定のほうが手間がかかりません。
色温度:冷たく・暖かくのどちらにするか
画面下部の「色温度」スライダは、Night Shiftがオンのときの色合いを決めるものです。右の「暖かく」に寄せるほど黄色〜オレンジ寄りになり、左の「冷たく」に寄せるほど通常の画面に近づきます。とはいえ、暖かくしすぎると文字や写真の見え方が大きく変わり、かえって見づらく感じることもあります。まずは中央あたりから始め、夜に読みやすいと感じる位置まで少しずつ動かすのが無理のない決め方です。
ブルーライトカットをずっとオンにしたいとき|カラーフィルタ
「昼間もずっとブルーライトカットにしておきたい」という声は少なくありません。ところがNight Shiftの設定は、時間指定と手動の2つだけで、24時間つけっぱなしにする専用のスイッチはありません。時間に関係なく画面を暖色にしておきたいなら、アクセシビリティの「カラーフィルタ」の「色合い」を使うのが、Appleの標準機能の範囲でできる方法です。
- [設定]>[アクセシビリティ]>[画面表示とテキストサイズ]と進む
- [カラーフィルタ]をタップし、「カラーフィルタ」をオンにする
- 「色合い」を選び、表示されるスライダで明度と色相を調整する:色相を暖色側に寄せると、画面全体がオレンジ寄りになる
注意したいのが、Night Shiftとの併用です。Apple公式のユーザガイド「iPhoneの画面の色を変更して画面上にあるものを見やすくする」には、Night Shiftではカラーフィルタの効果が自動的に取り除かれる(グレイスケールを除く)と書かれています。夜にNight Shiftが自動でオンになる設定のままだと、その時間帯はカラーフィルタの色合いが外れるわけです。また同じページで、カラーフィルタによって画像やビデオの見た目が変わる場合があるとも案内されています。
補足として、Night Shiftだけでほぼ一日中オンにする使い方もあります。[Night Shift]の「時間指定」をオンにして「カスタムスケジュール」を選び、開始を0:00、終了を23:59にする方法です。完全な24時間固定の設定はないため、終了から開始までの1分間は毎日オフになります。Apple公式のヘルプには載っていない使い方なので、うまく切り替わらないときはカラーフィルタを使ってください。また、この設定にするとNight Shiftがほぼ常に働くため、カラーフィルタとの併用には向きません。
サイドボタンのトリプルクリックで切り替える
カラーフィルタを毎回設定画面から切り替えるのは面倒です。[設定]>[アクセシビリティ]>[ショートカット]で「カラーフィルタ」を選んでおくと、Face IDのiPhoneはサイドボタン、ホームボタンのあるiPhoneはホームボタンをトリプルクリックするだけでオン・オフできます(Apple公式「iPhoneでアクセシビリティ機能のオン/オフを素早く切り替える」)。写真を見るときだけ外し、終わったら戻す、という使い方もしやすくなります。
同じ画面にある「ホワイトポイントを下げる」は、明るいカラーの明度を下げる機能です。白いまぶしさは抑えられますが、色を暖色に変えるわけではないため、ブルーライトカットの代わりというより、まぶしさ対策として使い分けてください。
Night Shiftのカット率と効果|意味はある?
Night Shiftで青みがどれだけ減るのか、つまり「カット率」の数値を、AppleはNight Shiftの公式サポートページで示していません。「90%カット」のような数字を見かけても、それはApple公式の値ではない点は覚えておいてください。一方で、Apple自身はNight Shiftの設定画面で、日が暮れるとディスプレイの色を暖かい色に変えることで「夜よく眠るのに役に立つ可能性があります」と説明しています。
眼科の専門団体の見解と重なるのも、この「夜」という点です。日本眼科学会・日本眼科医会など6団体が出した「小児のブルーライトカット眼鏡装用に対する慎重意見」(2021年4月14日)は、夜遅くまでデジタル端末の強い光を浴びると睡眠障害をきたす恐れが指摘されているとし、夕方以降にブルーライトをカットすることには一定の効果が見込まれる可能性はあると述べています。
- 画面の光の量:同じ意見書は、デジタル端末の液晶画面から出るブルーライトは曇天や窓越しの自然光よりも少なく、網膜に障害を生じることはないレベルだと報告されている、としている
- 目の疲れ:ランダム化比較試験で、ブルーライトカット眼鏡には眼精疲労を軽減する効果が全くないと報告されている、と紹介している
- 日中の使用:就寝前ならともかく、日中にあえてカットする有用性は根拠に欠ける、としている
つまり、Night Shiftを「目の疲れが取れる機能」と期待すると、肩すかしに終わりかねません。意見書に添えられた米国眼科アカデミーのQ&Aでも、目の疲れは画面の光というより、まばたきが減るといった使い方によるものだとされています。Night Shiftは、寝る前の時間帯に画面の刺激を和らげるための機能と考えておくのが、実態に近い使い方といえます。
ブルーライトカットフィルムは必要?Night Shiftとの違い
ブルーライトカットフィルムとNight Shiftの一番の違いは、フィルムは貼っている間ずっと効き、Night Shiftは必要なときだけ切り替えられる点です。目的が「寝る前の画面を和らげたい」なら、費用のかからないNight Shiftから試すのが順当といえます。
| 比べる点 | Night Shift | カラーフィルタ(色合い) | ブルーライトカットフィルム |
|---|---|---|---|
| 費用 | 不要(標準機能) | 不要(標準機能) | 購入が必要 |
| オン・オフ | いつでも切り替えられる | いつでも切り替えられる | 貼っている間は常に効く |
| 強さの調整 | 色温度スライダで調整 | 明度・色相スライダで調整 | 製品ごとに決まっている |
| 写真の色の確認 | オフにすれば元の色 | オフにすれば元の色 | はがさない限り色味が残る |
| 画面の保護 | なし | なし | 傷や割れから画面を守る |
先の意見書が根拠に乏しいとしたのは眼鏡についてですが、日中の目の疲れ対策として「カットする」効果に期待しすぎないほうがよい点は、フィルムでも同じように考えておくのが無難です。フィルムには、画面を傷から守るという別の役目があります。ブルーライトカットの機能より、画面の保護と見え方で選ぶほうが失敗は少なくなります。
もうひとつの落とし穴が、フィルムのサイズです。フィルムは画面の大きさとカメラまわりの形に合わせて作られているため、機種が違うと合わないことがあります。自分のiPhoneの画面サイズはiPhoneサイズ比較|歴代の大きさ・重さ・画面インチ一覧表で確かめてから選んでください。
目の疲れを減らすiPhoneの使い方|明るさ・ダークモード・休憩
目の疲れが気になるなら、ブルーライトより先に見直したいのが使い方そのものです。米国眼科アカデミーは、目の疲れを和らげる最も良い方法は、頻繁に休憩をとって画面から目を離すことだとしています(前出の意見書に添付されたQ&A)。そのうえで、iPhoneの標準機能で負担を減らす設定は次の4つです。
- 明るさの自動調節:[設定]>[アクセシビリティ]>[画面表示とテキストサイズ]でオンにすると、内蔵の環境光センサーで周囲に合わせて明るさが変わる
- ダークモード:[設定]>[画面表示と明るさ]で「ダーク」を選ぶ。Appleは、就寝前に読書する場合などに隣の人を邪魔せず使えると案内している
- ホワイトポイントを下げる:明るいカラーの明度が下がり、白いまぶしさを抑えられる
- 使う時間を区切る:スクリーンタイムで使用時間を決めておくと、寝る直前のだらだら使いを防ぎやすい
米国眼科アカデミーは、睡眠への影響を避けるために就寝時間の2〜3時間前からデジタル機器の使用を控えることや、ダークモード・ナイトモードを使うことも勧めています。Night Shiftをオンにしていても、布団の中で長時間画面を見続けていては本末転倒です。スクリーンタイムを家族で使っていてパスコードが分からなくなった場合は、スクリーンタイムのパスコードを忘れた時|変更手順と保護者の場合で解除の流れを確認できます。
なお、画面を暗めにするほどバッテリーの持ちにも有利になります(Apple公式ユーザガイドの記載)。充電の減りの早さも気になっているなら、スマホの充電の減りが早い原因と対処法|今すぐできる節電のコツもあわせて見直しておくと一石二鳥です。逆に、明るさをいくら上げても画面が真っ暗なままという場合は設定ではなく不具合の可能性があるため、iPhone・スマホの画面真っ暗|電源ついてる時の直し方と強制再起動を参照してください。
古いiPhoneでもNight Shiftは使える|買い替え・買取の考え方
Night ShiftはiPhone 5s以降で使える機能なので、ブルーライトを抑えるためだけに新しいiPhoneへ買い替える必要はありません。iPhone 17やiPhone 16、iPhone 16eなどの新しい機種でも、設定する場所と手順は本記事で紹介したものと同じです。
とはいえ、古い機種を使い続けていると、最新のiOSには上がれず、対応するアプリが徐々に減っていく時期がいずれ訪れるのも事実です。画面の見え方以外にも、動作の重さや充電の持ちが気になり始めたら、買い替えを考えるタイミングといえます。新品にこだわらなければ、中古iPhoneの在庫一覧から、予算と画面サイズに合う1台を見比べて選べます。
買取の査定では、画面の傷や割れ、表示のムラは必ず確認するポイントです。フィルムを貼って大切に使われてきた端末は、画面がきれいな状態を保てている場合があります。手放す前は、バックアップを取ったうえで「すべてのコンテンツと設定を消去」で初期化してください。Night Shiftやカラーフィルタの設定も、このとき一緒に消去されます。
使わなくなったiPhoneは、iPhone買取のご案内から査定に出せば、次の端末代の足しにできます。画面割れなどの不具合がある端末については、壊れたiPhoneは買取できる?ジャンク・画面割れの売り方と注意点で売り方をまとめました。
まとめ|夜はNight Shift、常に暖色ならカラーフィルタ
iPhoneのブルーライトカットは、[設定]>[画面表示と明るさ]>[Night Shift]で設定します。すぐに切り替えたいときはコントロールセンターで明るさ調節を長押しし、毎晩使うなら「時間指定」で自動化するのが手間のかからない方法です。Night Shiftにはずっとオンにするスイッチがないため、時間に関係なく暖色にしたい場合はカラーフィルタの「色合い」を使い、サイドボタンのトリプルクリックで切り替えられるようにしておくと便利です。
Night Shiftのカット率はAppleが公表しておらず、眼科の専門団体も、効果が見込まれる可能性があるのは夕方以降の時間帯だとしています。目の疲れには、こまめな休憩や明るさの調整のほうが近道です。ブルーライトカットフィルムは、画面の保護と見え方を基準に選んでください。
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iPhoneのブルーライトカットに関するよくある質問(FAQ)
iPhoneのブルーライトカット設定はどこですか?
[設定]>[画面表示と明るさ]>[Night Shift]で設定します。iPhoneには「ブルーライトカット」という名前の項目はなく、画面の色を暖色系に切り替えるNight Shiftがその役目を担います。コントロールセンターで明るさ調節を長押しし、Night Shiftボタンをタップしてもオン・オフできます。
iPhoneのブルーライトカットをずっとオンにする方法は?
Night Shiftには24時間つけっぱなしにする専用のスイッチがありません。時間に関係なく暖色にしたい場合は、[設定]>[アクセシビリティ]>[画面表示とテキストサイズ]>[カラーフィルタ]で「色合い」を選びます。ただしNight Shiftが働いている間は、カラーフィルタの効果が自動的に取り除かれます(グレイスケールを除く)。
Night Shiftのブルーライトカット率は何パーセントですか?
AppleはNight Shiftの公式サポートページでカット率の数値を示していません。「色温度」のスライダを「暖かく」に寄せるほど黄色〜オレンジ寄りの表示になり、「冷たく」に寄せるほど通常の画面に近づきます。
iPhoneのブルーライトカットに効果や意味はありますか?
日本眼科学会など6団体の意見書は、夕方以降にブルーライトをカットすることには一定の効果が見込まれる可能性はあるとしています。一方で、ブルーライトカット眼鏡には眼精疲労を軽減する効果が全くないとの報告も紹介しており、日中の目の疲れ対策としては、こまめな休憩や明るさの調整を優先するのが無難です。
色温度は「冷たく」と「暖かく」のどちらにすればいいですか?
決まった正解はありません。暖かく寄せるほど青みは抑えられますが、文字や写真の見え方も大きく変わります。まずは中央あたりから始め、夜に読みやすいと感じる位置まで少しずつ動かして決めるのが無理のない方法です。
Night Shiftがオンにならない・選択肢が出ないときは?
「色を反転」「グレイスケール」「コントラストを上げる」など、ディスプレイ関連のアクセシビリティ設定をオンにしているとNight Shiftがオフになることがあります(Apple公式)。また「日の入から日の出まで」は、「位置情報サービス」または「時間帯の設定」がオフだと選べません。
iPhone 17やiPhone 16でも設定方法は同じですか?
同じです。Night ShiftはiPhone 5s以降で利用でき、iPhone 17・iPhone 16・iPhone 16eでも[設定]>[画面表示と明るさ]>[Night Shift]から設定します。iOSのバージョンによって画面の表記が変わる場合があります。
ブルーライトカットのために買い替えは必要ですか?古いiPhoneは売れますか?
Night ShiftはiPhone 5s以降で使えるため、ブルーライト対策だけを理由に買い替える必要はありません。動作の重さや充電の持ちが気になって買い替える場合、使わなくなったiPhoneは買取に出せます。手放す前はバックアップを取ってから初期化してください。リンクサスモバイルではiPhoneの査定・買取を受け付けており、中古iPhoneの販売も行っています。
監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝。手順は2026年10月時点のApple公式サポートの情報に基づきます。iOSのバージョンや機種により画面の表記が変わる場合があります。

