Apple Watchを安く買うなら、値引きの幅がいちばん大きいのは中古、新品で一番安いのはApple Watch SE 3の41,800円からです(最新額はApple公式で要確認)。新品にこだわるなら、学生・教職員価格、Apple認定整備済製品、下取りの3つを組み合わせると支払いを抑えられます。
この記事では、安く買う方法6つを早見表で比べたうえで、現行モデルの価格、新品を安くする公式の手段、中古を選ぶときのチェックポイント、安くなる時期の考え方、Amazon・家電量販店・コストコ・キャリアの違いを順に説明します。2026年は「新型が出たら旧モデルが安くなる」という読みが通用しなかった年でもあるため、買い時の判断材料もまとめました。
Apple Watchを安く買う方法6つの早見表
Apple Watchを安く手に入れる方法は、大きく分けて安いモデルを選ぶ・中古や整備済製品を選ぶ・割引や下取りを使うの3系統です。どれか1つに絞る必要はなく、たとえば「SE 3を学生・教職員価格で買い、古いApple Watchを下取りに出す」といった組み合わせもできます。まずは6つの方法を並べて、自分に使えるものを確かめてください。
| 方法 | 安くなる仕組み | 向いている人 |
|---|---|---|
| 1. 一番安いSE 3を選ぶ | 現行の新品でいちばん低い価格帯のモデル | 通知・決済・基本のワークアウトが目的の人 |
| 2. 中古を選ぶ | 新品より価格が下がる。型落ちほど下がりやすい | 状態を見て選べる人、型落ちでもよい人 |
| 3. Apple認定整備済製品 | Appleが整備した製品を新品より低い価格で販売 | 中古は不安だが、新品より安く買いたい人 |
| 4. 学生・教職員価格 | Appleの学生・教職員向けストアで割引価格 | 大学生・専門学校生・教職員とその保護者 |
| 5. セール・ポイント還元 | Amazonや家電量販店のセール、ポイント還元で実質価格が下がる | 買う時期を選べる人 |
| 6. 下取り・買取 | 今の端末を売って購入代金に充てる | 使わなくなったApple WatchやiPhoneがある人 |
表の中で値引きの幅が最も大きくなりやすいのは中古です。とはいえ、中古は個体ごとにバッテリーの状態や保証が違い、安い理由が古さにある場合もあります。逆に整備済製品や学生・教職員価格は割引の幅こそ中古に及ばないものの、Appleの保証が付く安心感があります。「いくら安いか」だけでなく「何を手放して安くなっているか」で選ぶのが失敗しないコツです。
一番安いモデルはSE 3|現行モデルの価格
Apple公式ストアで新品として売られている現行モデルのうち、一番安いのはApple Watch SE 3です。現行の新品はSE 3、Series 12、Ultra 4の3系統で、価格は次のとおりです〔Apple公式ストア〕。
| モデル | Apple公式の価格(税込) | 主な特徴 |
|---|---|---|
| Apple Watch SE 3 | 41,800円から | 40mmと44mm。S10チップ、常時表示のディスプレイ |
| Apple Watch Series 12 | 71,800円から | 42mmと46mm。アルミニウム・チタニウム・セラミック |
| Apple Watch Ultra 4 | 142,800円から | 49mmのチタニウム。通常使用で最大50時間の駆動時間 |
※価格は2026年10月時点の目安(Apple公式ストアの税込価格)です。サイズや通信方式(GPS/GPS+Cellular)、素材で変わるため、最新額はApple公式ストアでご確認ください。
SE 3とSeries 12の差は3万円です。この差で手に入るのは、主に健康機能と素材の選択肢になります。たとえば高血圧パターンの通知はSEシリーズが対象外で、通知と決済、歩数や基本のワークアウトが目的ならSE 3で足ります。ただし、高血圧パターンの通知のような一部の健康機能を目当てに買うなら、安さだけでSEを選ぶと後で物足りなくなります。モデルごとの向き不向きはApple Watchはどれがいいか(初心者・女性向けの選び方)で詳しく比べています。
SE・Series・Ultra、新品より安く手に入れるなら
中古Apple Watchをリンクサスモバイルでチェック
Apple Watchの特集・中古の在庫を見る →買い替えで手放すApple Watchがある方は 買取のご相談はこちら
新品を安く買う|学割・整備済製品・下取り
「中古は避けたい、でも定価は高い」という人に向くのが、Appleの公式ルートで使える学生・教職員価格、認定整備済製品、Apple Trade In(下取り)の3つです。いずれもAppleが窓口になるため、保証やサポートの面で迷うことがありません。
学生・教職員価格(学割)
2026年5月から、日本のAppleの学生・教職員向けストアでもApple Watchが割引の対象になりました。対象は大学生や専門学校生、進学が決まった人、教職員、対象の学生の保護者などで、購入時に資格の確認があります。割引額はモデルごとに異なり、Apple Watch Hermèsは学生・教職員価格の対象外です〔Apple 学生・教職員向けストア〕。対象かどうかの線引きはApple学割の対象条件と代理購入の注意点にまとめています。
Apple認定整備済製品
Appleが点検・整備した製品を、新品より低い価格で販売する公式の仕組みです。1年間のハードウェア製品限定保証が付き、送料は無料、AppleCare製品にも加入できます〔Apple認定整備済製品について〕。ただし在庫は常に入れ替わり、2026年10月時点ではUltraシリーズが中心で、欲しいモデルやサイズがいつもあるとは限りません。整備済製品の弱点はApple整備済製品のデメリットと中古との違いで確認できます。
Apple Trade In(下取り)
手持ちのデバイスを下取りに出すと、新しいApple Watchの購入時にその場で割引を受けるか、Apple Gift Cardとして受け取れます。下取り額はデバイスのモデルや状態で決まり、値がつかない場合でもAppleで無料でリサイクルできます〔Apple Trade In〕。もっとも、下取り額と買取店の査定額は同じではありません。どちらが得かは、両方の金額を見てから決めるのが確実です。
中古Apple Watchを選ぶときのチェックポイント
値引きの幅で選ぶなら、中古が最も有力な選択肢になります。ひとつ前の世代でも、毎日の通知やApple Pay、ワークアウトの記録は十分にこなせるからです。ただし中古は個体ごとに状態が違うため、買う前に確かめる項目があります。
- アクティベーションロックが解除されているか:前の持ち主のApple Accountが残っていると、新しいiPhoneとペアリングできない。Appleも、売却や譲渡の前にペアリングを解除してロックを外すよう案内している
- バッテリーの最大容量:「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」で確認できる数値。販売店が表示しているかを見る
- 対応するwatchOS:watchOS 27の対象はSE(第3世代)、Series 9以降、Ultra 2以降。Series 6〜8、SE(第2世代)、初代Ultraは最新のwatchOSに上げられない
- GPSモデルかCellularモデルか:iPhoneが近くにないときに通話や通信をしたいならCellularモデルと、キャリアの対応サービスが必要
- 販売店の保証:動作保証の期間と、初期不良のときの対応を確認する
見落としやすいのがアクティベーションロックです。外れていない個体は、自分のiPhoneとペアリングできず、時計として使い始めることもできません。個人間の取引で買う場合は特に、前の持ち主がペアリングを解除したかを確かめてください。仕組みはApple Watchのアクティベーションロックについて(Apple公式)で確認できます。なお、watchOS 27の対象から外れたモデルも、時計やワークアウトの計測としては動き続けます。新機能が入らず、対応するアプリが徐々に減っていく点を受け入れられるかが判断の分かれ目です。
Apple Watchが安くなる時期はいつ?セールと新型発表
「新型が出れば旧モデルが安くなるはず」と考えて待つ人は多いはずです。ところが2026年の日本では、Apple公式ストアの価格が7月18日に引き上げられ、SE 3(40mm・GPS)は37,800円から41,800円になりました。9月の新型発表の日にSE 3の価格は据え置かれ、下がることはありませんでした。Appleの直販価格は、待てば下がるとは言い切れなくなっています。
※価格は2026年10月時点の目安(Apple公式ストアの税込価格)です。最新額はApple公式ストアでご確認ください。
一方で、Apple以外の販売店では値下がりのタイミングがあります。次の時期は、Apple Watchがセールやポイント還元の対象に入ることがあります。
- Amazonの大型セール:夏のプライムデーや、秋から冬のブラックフライデーなど。対象になるモデルは年によって違う
- 家電量販店の決算期・ポイント還元:本体価格は同じでも、ポイントで実質の負担が下がる
- 新型発表のあとの中古市場:買い替えで旧モデルの売却が増えると、中古の在庫が厚くなる
注意したいのは、セールの値引き幅は事前に分からず、欲しい色やサイズが対象になるとは限らないことです。毎日の健康記録や通知に使いたいなら、何か月もセールを待つより、今の価格で中古や整備済製品を選んだほうが結果的に得になる場合もあります。新型の時期の考え方はApple Watch Series 12の価格・発売日で整理しています。
Amazon・家電量販店・コストコ・キャリアの違い
新品のApple Watchは、Apple以外でも買えます。製品そのものは同じでも、安くなる仕組みが購入先ごとに違う点を押さえておくと、比べるときに迷いません。
| 購入先 | 安くなる仕組み | 確認しておくこと |
|---|---|---|
| Apple Store | 学生・教職員価格、Apple Trade In、整備済製品 | 本体価格の値引きは基本的にない |
| Amazon | 大型セールでの値下げ、ポイント | 販売元がAmazonか正規の販売店かを見る |
| 家電量販店 | ポイント還元、店舗独自の保証 | ポイントは次の買い物でしか使えない |
| コストコ | 店頭の販売価格 | 会員制で年会費が必要。取り扱いモデルは店舗・時期で変わる |
| キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク) | キャンペーン | Cellularモデルで通信するには、各社のApple Watch向けサービスの契約が必要 |
コストコは会員でなければ年会費の分だけ割高になります。すでに会員なら選択肢に入りますが、Apple Watchのためだけに入会するなら、年会費を差し引いても安いかを計算してください。キャリアで買う場合は、端末代とは別に月々の通信サービスの料金がかかります。iPhoneが近くにあれば通知も通信も使えるため、Cellularモデルが本当に必要かを先に決めておくと、余計な出費を防げます。
下取り・買取で実質の負担を下げる

購入価格そのものを下げる方法とは別に、今使っている端末を売って、その代金を購入に充てる方法があります。古いApple Watchだけでなく、使っていないiPhoneやiPad、AirPodsも対象になります。引き出しに眠っている端末があるなら、それだけで新しいApple Watchの負担を軽くできます。
売る前にやっておきたいのは、iPhoneとのペアリング解除です。Appleは、Apple Watchを売ったり譲ったりする前にペアリングを解除し、アクティベーションロックを外すよう案内しています。解除の手順はApple Watchのアカウント削除・ペアリング解除の方法にまとめました。
Apple Watchの査定では、電源が入るか、画面の傷やケースの打痕、バッテリーの最大容量、ペアリングが解除されているか、純正バンドや充電ケーブルが揃っているかを確認します。箱や付属品が揃っていると、査定で評価しやすくなります。買い替えを決めたら、新しい1台が届く前に今の査定額を確認しておくと、予算の計算が立てやすくなります。電池が弱った個体や画面に傷がある個体でも、値がつかないわけではありません。
スマホやApple Watchは、新しいモデルが出るたびに相場が動きます。使わないと決めた端末は、早めに査定に出すのが得策です。Apple Watchの買取は店頭・宅配のどちらにも対応しています。
安さだけで選ぶと後悔するケース
安く買えても、使いたい機能がなければ意味がありません。後悔につながりやすいのは、機能・対応OS・iPhoneとの組み合わせを確かめずに価格だけで決めたケースです。
- 使いたい健康機能がない:高血圧パターンの通知は、日本ではSeries 9・10・11とUltra 2・3で使える。SEシリーズは対象外で、Series 12とUltra 4は2027年に利用可能になる予定
- 最新のwatchOSに上げられない:Series 8以前やSE(第2世代)は、安くても新機能が入らない
- iPhoneを持っていない:Apple WatchはiPhoneとペアリングして使う製品で、Androidスマートフォンとは組み合わせられない
- サイズが合わない:Ultraは49mmと大きく、手首が細い人や就寝中も着けたい人には負担になることがある
見逃せないのが高血圧パターンの通知です。安く買える型落ちのSeries 9〜11は日本で通知が使えるのに、最新のSeries 12ではまだ使えません。「新しいほど全部の機能が使える」とは限らないということです。Series 12とUltra 4の事情はSeries 12の血圧の通知とApple Watch Ultra 4のレビューで詳しく扱っています。
まとめ|目的を決めてから安い買い方を選ぶ
Apple Watchを安く買う方法は、一番安いSE 3を選ぶ、中古を選ぶ、Apple認定整備済製品、学生・教職員価格、セール・ポイント還元、下取り・買取の6つです。新品で一番安いのはSE 3の41,800円から(2026年10月時点の目安。最新額はApple公式で要確認)、値引きの幅が最も大きくなりやすいのは中古になります。
2026年はApple公式ストアの価格が7月に上がり、新型の発表でも旧モデルは値下げされませんでした。待つより、目的に合うモデルを決めて、中古・整備済・学割・下取りを組み合わせるほうが確実です。中古を選ぶならアクティベーションロック、バッテリーの最大容量、対応するwatchOSの3点を確かめ、手放す端末は早めに査定に出しましょう。
▼Apple Watchの販売・買取はこちらから
▶ 中古Apple Watchを探す:リンクサスモバイル Apple Watch特集
▶ Apple Watchの査定・買取:Apple Watch買取
Apple Watchを安く買う方法のよくある質問
Apple Watchを一番安く買う方法は何ですか?
値引きの幅が最も大きくなりやすいのは中古です。新品にこだわる場合は、一番安いApple Watch SE 3を選び、学生・教職員価格やApple Trade In(下取り)を組み合わせると支払いを抑えられます。保証を重視するなら、1年間のハードウェア製品限定保証が付くApple認定整備済製品も選択肢になります。
新品で一番安いApple Watchはどれですか?
Apple Watch SE 3です。Apple公式ストアの価格は41,800円からで、サイズは40mmと44mmの2種類です。価格は2026年10月時点の目安(税込)のため、最新額はApple公式ストアでご確認ください。
Apple Watchが安くなる時期はいつですか?
Apple公式ストアの価格は、待てば下がるとは言い切れません。2026年は7月18日に日本の価格が引き上げられ、SE 3(40mm・GPS)は37,800円から41,800円になり、9月の新型発表でも値下げされませんでした。Apple以外では、Amazonの大型セールや家電量販店のポイント還元で実質の価格が下がることがあります。
Apple Watchは学割で安く買えますか?
買えます。2026年5月から、日本のAppleの学生・教職員向けストアでもApple Watchが割引の対象になりました。対象は大学生や専門学校生、進学が決まった人、教職員、対象の学生の保護者などです。割引額はモデルごとに異なり、Apple Watch Hermèsは対象外です。
Apple認定整備済製品のApple Watchは安心ですか?
Appleが点検・整備した製品で、1年間のハードウェア製品限定保証が付き、AppleCare製品にも加入できます。送料も無料です。ただし在庫は常に入れ替わり、欲しいモデルやサイズがいつもあるとは限りません。
中古のApple Watchを買うときの注意点は?
まずアクティベーションロックが解除されているかを確認してください。前の持ち主のApple Accountが残っていると、自分のiPhoneとペアリングできません。あわせてバッテリーの最大容量、対応するwatchOS(watchOS 27はSE(第3世代)、Series 9以降、Ultra 2以降が対象)、販売店の保証を確かめると安心です。
コストコやAmazonで買うと安いですか?
安く買える場合があります。Amazonは大型セールで値下げの対象になることがあり、コストコは店頭の販売価格で比べられます。ただしコストコは会員制で年会費が必要で、取り扱いモデルは店舗や時期で変わります。年会費やポイントの使い道まで含めて、実質の負担で比べてください。
使わなくなったApple Watchは買取できますか?
買取できます。査定では電源が入るか、画面やケースの傷、バッテリーの最大容量、ペアリングが解除されているか、純正バンドや充電ケーブルが揃っているかを確認します。売却前はiPhone側でペアリングを解除し、アクティベーションロックを外してください。売却代金を新しいApple Watchの購入に充てれば、実質の負担を下げられます。リンクサスモバイルでは店頭・宅配のどちらにも対応しています。
監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝。価格・対象モデル・サービスの条件は2026年10月時点のApple公式情報にもとづく内容で、最新情報はApple公式サイトでご確認ください。画面の表記はwatchOSのバージョンにより変わる場合があります。

