iPhoneが熱くなるのはウイルスのせい?原因と対処法を徹底解説



iPhoneが熱くなるのはウイルスのせい?原因と対処法を徹底解説

最近iPhoneを使っていて「すぐ熱くなる」と感じることはありませんか?

突然iPhoneが熱くなると「もしかしたらウイルス感染したかも?」のように不安を感じる方も少なくないでしょう。

確かに、ウイルス感染がiPhoneの発熱原因になることもゼロではありませんが、実際にはアプリの使いすぎや高温環境、iOSの不具合など、ウイルス以外の原因が大半です。

本記事では、「iPhoneがすぐ熱くなるのはウイルスのせいかも?」と感じたときに知っておきたい、原因の見分け方・チェック方法・今すぐできる対処法・予防策をわかりやすく解説します。

「これって異常?」「ウイルスだったらどうしよう…」と不安になった方は、ぜひ参考にしてみてください。

iPhoneがすぐに熱くなるのはウイルスのせい?

iPhoneがすぐに熱くなるのはウイルスのせい?

iPhoneがすぐに熱くなる原因として、ウイルス感染を疑う方がいるかもしれません。

iPhoneやスマホがウイルスに感染するとアプリが異常な動作を起こしたりバッテリーが急激に減少したりと「熱暴走」を起こし、iPhoneが熱を持つケースがあります。
【関連リンク】スマホがすぐ熱くなるのはiPhoneの寿命サイン?原因と対策を徹底解説

しかし、iPhoneがすぐに熱くなる理由として、以下の2つのことからウイルス感染の可能性は低いと考えられます。

  • App Storeにあるアプリは「Apple社」による厳格な審査を通過している
  • アプリごとに隔離された領域の中で動作している

なお、Appleに承認されていないアプリをインストールしたり、不審なサイト・メール内のファイルを開いたりなどしてしまうと、ウイルス感染を引き起こす可能性があるので日頃からの注意が必要です。

もし、iPhoneが「スリープモード」なのにもかかわらず発熱している場合は、ウイルス感染を疑ったほうがいいかもしれません。

ウイルス感染したiPhoneは、発熱やバッテリーの急速な消耗だけでなく、個人情報を抜き取るなどの犯罪に巻き込まれる可能性があります。

iPhoneを使用するにあたって、セキュリティアプリを活用するなど、万が一のことのために何かしら備えておくのも大切でしょう。

iPhoneが熱くなる原因一覧|ウイルス以外で考えられること

iPhoneが熱くなる原因一覧|ウイルス以外で考えられること

iPhoneが発熱する原因として、ウイルス感染以外に考えられる原因は以下の通りです。

バッテリーが劣化している

バッテリーの劣化により、iPhoneが発熱する場合があります。

バッテリーは長い間使い続けると充電の持ちが短くなったり、発熱しやすくなったりする傾向があるようです。

そのため、iPhoneを長い間使い続けていて発熱を感じた場合は、バッテリーの交換を検討することをおすすめします。
【関連リンク】iPhoneバッテリー交換費用を安くする方法|正規・非正規・自分で交換の選び方

高温環境や直射日光の下での使用

Appleでは、iPhoneの使用は「0℃~35℃」で、保管は「-20℃~45℃」の環境下で行うことを推奨しています。

⇒Apple公式:iPhoneやiPadが高温・低温になりすぎた場合について

気温が高かったり、直射日光が当たったりする場所では、iPhoneの使用によって発生した熱が放熱しにくくなるからです。

バッテリーの持ちにも影響が及ぶため、特に夏の外出先での使用の際などには注意しましょう。

充電しながらiPhoneを使用している

iPhoneを充電しているときにゲームをしたり、動画を再生したりすると負荷がかかってしまうので、CPU(管理)やGPU(処理の速さ)が加速します。

これによって、バッテリーの充電熱とCPU・GPUの動作熱が合わさり、iPhone本体が熱くなる仕組みとなっています。

もし、充電中にiPhoneが熱くなってきた場合には、一度iPhoneの使用を中断して放熱しましょう。

iPhoneのストレージ(容量)不足

システムが作動するのには十分な空き容量が必要なので、iPhoneのストレージには余裕を持たせましょう。

空き容量を確保することができないと、CPUが余計な作業を行ってしまうので、結果的にiPhoneが熱くなります。

あまりiPhoneの動作に負荷をかけないようにするためにも、不要なデータ・アプリは削除して、十分な空き容量を確保するようにしましょう。
【関連リンク】使わない不要なiPhoneアプリ削除とキャッシュクリア方法

バックグラウンドアプリの起動

iPhoneがすぐに熱くなる原因のひとつに、バックグラウンドで複数のアプリが動作していることが挙げられます。

アプリを閉じたつもりでも、実際にはバックグラウンドで通信や処理を続けている場合があり、それが端末に負荷をかけ、発熱を引き起こすことがあります。

特に以下のようなアプリは注意が必要です:

  • 動画視聴・編集系アプリ(YouTube、TikTok、CapCutなど)
  • ゲームアプリ(高グラフィック・通信量が多いもの)
  • GPSを常時使用するアプリ(地図、ランニング管理アプリなど)SNS系アプリ(Instagram、Facebook、Xなど)

こうしたアプリが複数起動していると、CPUやメモリが常に稼働状態となり、端末が熱を持ちやすくなります。

iOSの不具合やアップデート後のバグ

iPhoneが突然熱くなる原因として、iOS自体の不具合や、アップデート直後に発生する一時的なバグも考えられます。新しいiOSがリリースされた直後は、端末内部でシステム設定の再構築やアプリとの互換処理がバックグラウンドで行われるため、短期間ですが本体に負荷がかかり、発熱しやすくなります。

また、バージョンによっては不具合を含んでいるケースもあり、特定の機種やアプリとの相性によって動作が不安定になったり、バッテリーの異常消費や発熱といった症状が起こることもあります

これらはiOS側の問題であることが多く、次のアップデートで改善される可能性が高いです

まずは端末を再起動し、設定アプリから「ソフトウェア・アップデート」が来ていないかを確認しましょう。発熱が長引く場合や明らかな異常を感じたら、Appleサポートの公式情報を確認するのもおすすめです。

iPhoneがウイルス感染しているか確認する方法

iPhoneがウイルス感染しているか確認する方法

iPhoneが安全性の高い携帯電話でも、知らぬ間にウイルス感染している可能性もあります。

ここからは、iPhoneがウイルスに感染しているかどうかの確認方法を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

  1. 身に覚えのないアプリやプロファイルがインストールされていないか
  2. 気付かぬうちに違う画面が表示されていたことはないか
  3. iPhoneの動作遅延・バッテリーが急速に消耗する
  4. 「ウイルスに感染しています」のようなポップアップが表示される

身に覚えのないアプリやプロファイルがインストールされていないか

身に覚えのないアプリやプロファイルがインストールされていた場合は、不正な遠隔操作が行われているかもしれません。

インストールする際にはデータ使用量が発生するので、身に覚えのない数字が表示されている場合はウイルス感染している可能性があります。

以下の方法でインストール済みのプロファイルの確認が可能です。

VPNとデバイス管理

  1. iPhoneの「設定」アプリを開く
  2. 「一般」の項目を押下
  3. 「VPNとデバイス管理」を選択
  4. 「構成プロファイル」の変更がないかチェック

「設定」アプリから「スクリーンタイム」⇒「コンテンツとプライバシーの制限」⇒「プロファイルを表示」からでも確認可能なので、いずれかの方法でチェックしてみてください。

気付かぬうちに違う画面が表示されていたことはないか

ウイルスに感染している場合、iPhoneから目を離している間に遠隔操作している可能性があります。

主に、5分ほど操作していないときや、眠っている夜間などは操作されやすいです。

iPhoneを手動で再起動したり、iosのバージョンを最新にアップデートしたりして、故障による誤操作なのか遠隔操作なのかチェックしてみてください。

繰り返し再起動を起こしている場合は、ウイルス感染しているのか故障なのか判断できかねるので、自分で判断せずにショップで見てもらいましょう。

iPhoneの動作遅延・バッテリーが急速に消耗する

新しく購入したiPhoneの動作が遅かったり、突然バッテリーの消耗が早くなったりした場合は、ウイルス感染の可能性があります。

バッテリーの状態は設定アプリから「バッテリー」に遷移することで確認可能です。

iPhoneを長い間使用している場合は、劣化が原因の可能性もあるので、バッテリー交換等も検討してみましょう。
【関連リンク】スマホが熱い原因と理由。買ったばかりでも?携帯すぐ熱くなる対策方法

「ウイルスに感染しています」のようなポップアップが表示される

iPhoneを使用中に「ウイルスに感染しています」とポップアップが表示されるケースがあります。

このメッセージについては「フィッシングサイト」に誘導し、クレジットカードなどの個人情報を抜き取る偽の警告メッセージなので注意してください。

iPhoneが熱くなった時の対処法と冷ます方法

iPhoneが熱くなった時の対処法と冷ます方法

すぐに実践できる対処法

対処法1:使用を中止してしばらく放置する

iPhoneが熱を帯びたときは、まずすぐに使用を中止しましょう。動画視聴やゲームなど高負荷な操作を続けると、内部温度がさらに上昇し、バッテリーや基板にダメージを与える可能性があります。

電源を切らなくても構いませんが、操作を止めてしばらく放置することで自然に温度が下がることが多いです。冷却シートや冷房のある室内での自然冷却が効果的で、急激な冷却(冷蔵庫や保冷剤)はNGです。

発熱時は落ち着いて、無理な操作を避けることが大切です。

対処法2:使用していないアプリを終了する

バックグラウンドで複数のアプリが動作していると、iPhoneの処理能力を圧迫し、発熱の原因になります。

とくに動画再生やSNS、ゲームアプリはCPUに大きな負荷をかけるため注意が必要です。ホーム画面を上にスワイプして、現在開いているアプリを確認し、使用していないものはスワイプして完全に終了しましょう

また、「設定」→「バッテリー」で電力を消費しているアプリを確認すると、どのアプリが負荷をかけているのかが可視化できます。日頃からアプリの整理を心がけることも、発熱予防につながります。

対処法3:Wi-FiやBluetoothなどを一時的にオフにする

Wi-FiやBluetooth、位置情報(GPS)などの通信機能が常にオンになっていると、知らないうちにバックグラウンドでデータ通信が行われ、iPhoneが熱くなる原因となることがあります。とくに電波状況が悪い場所では、通信を維持しようとして端末に余計な負荷がかかることも。

必要のないときは、コントロールセンターや「設定」からこれらの機能をオフにしましょう

一時的に通信を遮断するだけでも、発熱が和らぐ場合があります。熱が引いたあとに再度オンにすればOKです。

対処法4:ケースを外す/風通しの良い場所に置く

スマホケースはデザイン性や保護性に優れる反面、放熱効果を妨げてしまうことがあります。iPhoneが熱くなったときは、一時的にケースを外して通気性の良い場所に置くことで、効率的に熱を逃がすことができます。

さらに、熱のこもりやすい布団の上やポケットの中などは避け、机の上や風の通る場所に置くのが理想です。

ただし、冷却目的で冷蔵庫に入れたり、保冷剤で冷やしたりするのは絶対にNG。内部に結露が生じると故障の原因になるため、自然な冷却が鉄則です。

その他の対処方法まとめ

以下のようなことを意識づけるのもおすすめです。

  • 充電中にゲームや動画などのアプリを使用しない
  • 不要なデータやアプリはこまめに削除して空き容量を確保する
  • 発熱したときは電源をオフにして放熱する
  • アプリの自動更新はオフにしておく
  • 定期的にキャッシュクリアを行う
  • iPhoneを初期化する
  • 事前にバックアップをとってリカバリーモードを行う

初期化・リカバリーモードを行うと、iPhoneに保存しているデータは全てリセットされてしまうので、直前までバックアップをとっておくのをおすすめします。

また、アプリの自動更新が有効な状態だと、自分が気付いてないうちに自動でデータをダウンロードしてアプリを更新してしまうので、一時的に負荷をかけて熱を発してしまいます。

どうしても発熱したくないという方は、下記の手順でアプリの自動更新はオフにしておきましょう。

  • 歯車アイコンの「設定」アプリを開く
  • 「App Store」の項目をタップする
  • 「アプリのアップデート」をオフ(グレーの状態)にする

今後熱くならないための予防策

今後熱くならないための予防策

予防策1:iOSを最新に保つ

iOSのアップデートには、不具合の修正やセキュリティ強化、動作の最適化などが含まれており、結果として発熱の原因を取り除いてくれることがあります。古いiOSバージョンを使い続けていると、一部のアプリや機能が正常に動作せず、処理が重くなって本体に負荷をかけてしまうことも。

設定アプリから「一般」→「ソフトウェア・アップデート」を確認し、常に最新の状態を保つようにしましょう。自動アップデート設定にしておくと、更新を見逃さずに済みます。

予防策2:不要なアプリやデータを削除する

容量がいっぱいに近いiPhoneは、処理速度が低下し、発熱しやすくなります。とくに使っていないアプリや、大量の写真・動画・キャッシュデータが蓄積していると、それだけで端末に負荷がかかります。

ストレージ容量に余裕を持たせることで、動作も安定し、発熱のリスクも軽減されます。「設定」→「iPhoneストレージ」から、使用容量の多いアプリをチェックして、定期的に整理しましょう。

クラウドの活用やバックアップも有効です。

予防策3:高温の場所での使用を避ける

iPhoneは精密な電子機器のため、周囲の温度に非常に影響されやすいです。真夏の直射日光下や車内、高温多湿の場所では、たとえ軽い操作でも端末が熱くなりやすくなります。

特に車内放置は危険で、内部温度が急上昇する恐れがあります。

屋外での長時間使用を避ける、バッグやポケットに入れっぱなしにしないなど、使用環境にも配慮することで発熱を防ぐことが可能です。涼しい場所での使用を心がけることが、iPhoneを長持ちさせるコツです。

万が一ウイルス感染が疑われる場合の対応方法

万が一ウイルス感染が疑われる場合の対応方法

セキュリティアプリの導入とスキャン方法

iPhoneは基本的にセキュリティが強固ですが、まれに不正な構成プロファイルや悪質な広告コードを介して不審な挙動が現れることもあります。

そんなときは、App Storeで配信されている信頼性の高いセキュリティアプリを活用して、簡易的なウイルススキャンを行いましょう

Avira Mobile Security」「McAfeeなどの実績あるアプリで、不審な動作やプロファイルの有無をチェックできます。

ただし、iOSの仕様上、PCのような完全なウイルススキャンはできないため、あくまで補助的手段と理解して使うのがポイントです。

Appleサポートへの相談や初期化の検討

セキュリティアプリを使っても問題が解決しない場合や、明らかに操作不能なほどの異常が続く場合は、Apple公式のサポート窓口へ相談するのが安心です。Appleのサポートでは、遠隔操作での診断や、状況に応じた適切な対処法を案内してくれます

また、どうしても不安が消えない場合は、iPhoneを初期化(工場出荷状態に戻す)するという選択肢もあります。

初期化する際は、必ずiCloudなどで事前にバックアップを取っておくことが大切です。リセット後は必要なデータだけを復元することで、不要な不具合や不審な設定を排除できます。

よくある質問(FAQ)

よくある質問(FAQ)

Q. ウイルスチェックアプリは必要ですか?

基本的に、iPhoneには高度なセキュリティ機能が備わっており、App Store外からのアプリインストールも制限されているため、ウイルス対策アプリが必須というわけではありません

ただし、不正なプロファイルやスパム広告、フィッシングリンクなどのチェックには、信頼性の高いセキュリティアプリを利用するのもひとつの方法です。

あくまで「念のための確認」として使うのが良いでしょう。むやみに多くのセキュリティアプリを入れると、逆に端末に負荷がかかる可能性もあるため注意が必要です。

Q. iPhoneがウイルスに感染すると何が起こる?

iPhoneがウイルスや不正なコードに感染した場合、主に以下のような異常が見られることがあります:

端末の動作が極端に遅くなる、広告が勝手に表示される、知らないアプリがインストールされる、Safariの履歴に見覚えのないサイトが追加されるなどです。

ただし、iPhoneは基本的にウイルスに強いため、これらの症状の多くは「OSの不具合」や「アプリの暴走」であることも多いです。慌てず、まずは怪しいプロファイルや不要なアプリを確認・削除することが先決です。

Q. 熱くなるたびに電源を切った方がいいの?

毎回電源をオフにする必要はありませんが、iPhoneが異常に熱を持っているときは、一時的に電源を切るのは有効な対処法のひとつです。特にアプリを終了しても熱が引かない場合は、再起動や電源オフで一度端末をリセットすることで、内部処理が安定しやすくなります。

ただし、頻繁に電源のオン・オフを繰り返すとバッテリーに負担がかかるため、あくまで「発熱が収まらない場合の一時対応」として行うのが理想です。まずは、アプリの整理や放熱環境の見直しから始めましょう。

まとめ

まとめ

iPhoneがすぐに熱くなる原因は、必ずしもウイルスとは限りません。

実際には、アプリの過剰使用・バッテリーの劣化・充電中の操作・高温環境などが主な原因です

とはいえ、まれに不審なプロファイルやウイルスまがいの挙動が見られることもあるため、正しい知識と冷静な対処が大切です。 本記事で紹介したチェックポイントや対処法を実践すれば、多くの発熱トラブルは防げます。

もし改善されない場合は、サポート相談や初期化、機種変更も視野に入れてみましょう。

快適なiPhoneライフを取り戻すためにも、焦らず一つずつ確認・対策を行ってくださいね。



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