折りたたみiPhone「iPhone Duo」は、閉じれば5.4インチのスマホ、開けば7.6インチの小型タブレットになる1台です。値段は256GBで364,800円から、2TBで574,800円。中身はiPhone 18 Proと同じA20 Proで、評価を分けるのは254gの重さと価格に見合う使い道があるかの2点に尽きます。
この記事では、容量別の価格と発売日、開閉時のサイズ、カメラとバッテリーを押さえたうえで、「ゴミ」「欠陥」「割れた」といった口コミが本当かを公式の仕様と照らして確かめます。破損したときの保証、eSIM専用の注意点、買うべき人の判断までまとめました。
iPhone Duoの価格・発売日・スペック早見表
iPhone Duoは、Appleが2026年9月9日(米国時間)に発表し、10月23日に発売した初の折りたたみiPhoneです。発表前は「iPhone Fold」と呼ばれていましたが、正式名は2画面を意味するDuoになりました。主要な数字を先に押さえておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格(税込) | 256GB 364,800円/512GB 399,800円/1TB 469,800円/2TB 574,800円 |
| 発売日 | 2026年10月23日(予約は10月16日午後9時から) |
| ディスプレイ | インナー7.6インチ/アウター5.4インチ(どちらもProMotion 最大120Hz) |
| サイズ・重さ | 開いた状態 164.6×117.8×5.2mm/閉じた状態 84.1×117.8×11.3mm/254g |
| チップ | A20 Pro |
| 耐水・防塵 | IP68等級(最大水深6mで最大30分間) |
| 認証 | Touch ID(サイドボタン) |
| SIM・端子 | eSIM専用(物理SIMなし)/USB-C(USB 3、最大10Gb/s) |
| ペン入力 | Apple Pencil(USB-C)に対応(ホバーは非対応) |
※価格は2026年11月時点のApple公式ストアの税込価格の目安です。販売店やキャンペーンで変わるため、最新額はApple公式でご確認ください。
数字だけを見ると「高いうえに厚い」と感じるかもしれません。それでも、iPhone Duoは性能を削った廉価な折りたたみではなく、iPhone 18 Proと同じチップを積んだ上位機種という位置づけです。仕様はApple公式のiPhone Duo発表のニュースリリースとiPhone Duoの技術仕様で確認できます。11月6日に発売されたiPad miniやMacBook Proなど、同じ秋の新製品はAppleの新製品まとめで一覧にしています。
「折りたたみiPhone Duoレビュー|価格・発売日・サイズと評判」に関連するおすすめ中古商品
| 画像 | 機種・スコア | リンクサス中古 本命 |
画面 | カメラ | 容量・カラー | OS | 特徴 | 買取 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位
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iPhone 16e ★★★★★4.8/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.1インチ | 4800万画素 | 128GB/256GB/512GBブラック/ホワイト | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 16eは、手頃な価格ながら最新のA18チップを搭載したエントリーモデルです。コンパクトなサイズ感で片手操作がしやすく、初めてのiPhoneにも最適。高性能なチップにより日常使いも快... |
査定 買取 |
2位
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iPhone 15 ★★★★★4.7/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.1インチ | 4800万画素 | 128GB/256GB/512GBグリーン/ブラック/ブルー/イエロー/ピンク | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 15は、洗練されたデザインと先進機能を兼ね備えたスタンダードモデルです。A16 Bionicチップにより、アプリの起動やゲームもスムーズで快適。カメラは48MPの高解像度に進化し、... |
査定 買取 |
3位
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iPhone 16 ★★★★★4.6/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.1インチ | 4800万画素 | 128GB/256GB/512GB/1TBブラック/ホワイト/ティール/ピンク/ウルトラマリン | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone16は次世代テクノロジーを駆使して、さらに進化した使いやすさと性能を実現。驚異的なカメラ、パワフルなチップ、そして圧倒的なバッテリー性能を兼ね備え、あなたの生活をより充実させる。未来... |
査定 買取 |
4位
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iPhone 14 ★★★★★4.5/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.1インチ | 1200万画素 | 128GB/256GB/512GBスターライト/ブルー/パープル/(PRODUCT)RED/イエロー/ミッドナイト | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 14は、手に取りやすい価格ながらも高性能を備えたバランスの良いモデルです。A15 Bionicチップにより、アプリの起動やゲームもスムーズに動作し、省電力性にも優れています。カメラ... |
査定 買取 |
5位
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iPhone 13 ★★★★☆4.4/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.1インチ | 1200万画素 | 128GB/256GB/512GBミッドナイト/スターライト/ピンク/ブルー/グリーン | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 13は、A15 Bionicチップを搭載し、日常の操作からゲームまで快適にこなせる高性能が魅力です。明るく色鮮やかなSuper Retina XDRディスプレイにより、動画や写真が... |
査定 買取 |
6位
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iPhone 15 Plus ★★★★☆4.3/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.7インチ | 4800万画素 | 128GB/256GB/512GBピンク/グリーン/イエロー/ブルー/ブラック | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 15 Plusは、6.7インチの大画面と長時間バッテリーが魅力のモデルです。A16 Bionicチップを搭載し、快適な操作性と高い省電力性を両立。カメラは48MPの高性能センサーに... |
査定 買取 |
7位
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iPhone 15 Pro ★★★★☆4.2/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.1インチ | 4800万画素 | 128GB/256GB/512GB/1TBブルーチタニウム/ナチュラルチタニウム/ホワイトチタニウム/ブラックチタニウム | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 15 Proは、軽量で高強度なチタニウムボディを採用し、手に持った瞬間に上質さを感じられるデザインが魅力です。A17 Proチップにより処理性能と電力効率が大幅に向上し、ゲームや動... |
査定 買取 |
8位
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iPhone 16 Plus ★★★★☆4.1/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.7インチ | 4800万画素 | 128GB/256GB/512GBブラック/ティール/ピンク/ホワイト/ウルトラマリン | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 16 Plusは、大画面6.7インチディスプレイを搭載し、動画視聴やゲーム、読書まで快適に楽しめるのが魅力。A17チップによる高性能と省電力性で、サクサクした操作感と長時間のバッテ... |
査定 買取 |
9位
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iPhone SE (第3世代) ★★★★☆3.9/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 4.7インチ | 1200万画素 | 64GB/128GB/256GBミッドナイト/スターライト/(PRODUCT)RED | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone SE(第3世代)は、コンパクトで扱いやすいサイズに高性能を詰め込んだコストパフォーマンスに優れたモデルです。見た目はホームボタン付きのクラシックなデザインですが、内部には最新のA1... |
査定 買取 |
10位
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iPhone 16 Pro ★★★★☆3.8/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.3インチ | 4800万画素 | 128GB/256GB/512GB/1TBデザートチタニウム/ホワイトチタニウム/ブラックチタニウム/ナチュラルチタニウム | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 16 Proは、最新のA18 Proチップを搭載し、驚異的な処理性能と省電力性を両立。カメラはさらなる進化を遂げ、ナイトモードやポートレート撮影がより美しいのが特徴。新たに拡大され... |
査定 買取 |
11位
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iPhone 14 Pro ★★★★☆3.7/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.1インチ | 4800万画素 | 128GB/256GB/512GB/1TBシルバー/ゴールド/スペースブラック/ディープパープル | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 14 Proは、A16 Bionicチップ搭載で高い処理性能と省電力を実現。6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイはProMotion対応で、滑らかで鮮明な映像... |
査定 買取 |
12位
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iPhone 13 Pro ★★★★☆3.6/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.1インチ | 1200万画素 | 128GB/256GB/512GB/1TBゴールド/グラファイト/シルバー/アルパイングリーン/シエラブルー | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 13 Proは、パワフルなA15 BionicチップとProMotion対応の120Hzリフレッシュレートディスプレイを搭載し、驚くほど滑らかな操作性と高速なパフォーマンスを実現し... |
査定 買取 |
13位
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iPhone 17 ★★★★☆3.5/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.3インチ | 4800万画素 | 256GB/512GBラベンダー/セージ/ミストブルー/ホワイト/ブラック | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 17は、最新のチップを搭載し、処理速度と電力効率を大幅に向上させた次世代スマートフォンです。より進化したカメラシステムにより、夜間や逆光といった難しい環境でも鮮明で美しい写真を撮影... |
査定 買取 |
14位
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iPhone 12 ★★★☆☆3.4/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.1インチ | 1200万画素 | 64GB/128GB/256GBブラック/ホワイト/ブルー/グリーン/(PRODUCT)RED | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 12は、洗練されたデザインと先進技術を備えたモデルで、5G通信に対応し、より高速で安定した通信が可能です。6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイは、明るく高精細... |
査定 買取 |
15位
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iPhone 13 Pro Max ★★★★☆4.0/ リンクサス専門スタッフ評価 |
入荷待ちリンクサス入荷通知 | 6.7インチ | 1200万画素 | 128GB/256GB/512GB/1TBシルバー/ゴールド/グラファイト/シエラブルー/アルパイングリーン | iOS | 💎 プロのおすすめ iPhone 13 Pro Maxは、6.7インチの大画面と最大120HzのProMotionディスプレイにより、滑らかで迫力ある映像体験が魅力です。A15 Bionicチップ搭載で処理速度も非... |
査定 買取 |
※公式新品価格はメーカー希望小売価格をもとにした参考価格です。価格は各モデルの最小容量モデルを基準としており、容量や状態、販売状況によって異なるほか、販売終了している場合があります。
iPhone Duoの価格は容量別にいくらか
価格は256GBの364,800円から2TBの574,800円まで4段階です。Apple公式は36回払いで月額10,133円からという提示もしています。最上位の2TBは50万円を超え、iPhoneの中でも別枠の価格帯になります。
| ストレージ | 価格(税込) | 向いている人 |
|---|---|---|
| 256GB | 364,800円 | 写真や動画はクラウドに置く人 |
| 512GB | 399,800円 | 写真と動画を端末に置く人 |
| 1TB | 469,800円 | 4K動画をよく撮る人 |
| 2TB | 574,800円 | 仕事で大容量のデータを扱う人 |
※価格は2026年11月時点のApple公式ストアの税込価格の目安です。最新額はApple公式でご確認ください。
見落とされやすいのが容量の差額です。256GBから512GBへは35,000円ですが、512GBから1TBへは70,000円、1TBから2TBへは105,000円と、上に行くほど差が開きます。キャリアで買う場合は、返却を前提にした購入プログラムの条件で実質負担が変わるため、総額と返却条件を各社の公式で並べて比べるのが確実です。落として画面を傷めた場合まで考えるなら、アップルケアが必要かどうかの判断も先に読んでおくと安心です。
iPhone 18 Proと比べて何円高いか
同じ256GBで比べると、iPhone DuoはiPhone 18 Proより145,000円高い計算です。容量をそろえて並べると、差額はどの容量でも変わりません。どちらも同じA20 Proを積んでいるため、この差はほぼ「折りたためる大画面」に払う金額といえます。
| 容量 | iPhone Duo | iPhone 18 Pro | 差額 |
|---|---|---|---|
| 256GB | 364,800円 | 219,800円 | 145,000円 |
| 512GB | 399,800円 | 254,800円 | 145,000円 |
| 1TB | 469,800円 | 324,800円 | 145,000円 |
| 2TB | 574,800円 | 429,800円 | 145,000円 |
※価格は2026年11月時点のApple公式ストアの税込価格の目安です。最新額はApple公式でご確認ください。
差額が気になって決めきれないなら、Duoを見送る道も十分に現実的です。今の端末をバッテリー交換で使い続ける、望遠カメラが付くiPhone 18 Proにする、前の世代を中古で選ぶ。どれを選ぶにしても、決め手は「開いた7.6インチを毎日使うかどうか」です。新品以外も含めて考えたい場合は、リンクサスモバイルの中古iPhoneから予算に合う1台を探せます。
開いた時と閉じた時のサイズ・重さ
iPhone Duoは閉じて5.4インチ、開いて7.6インチの2画面構成です。閉じた状態の幅は84.1mmで、大型モデルのiPhone 18 Pro Max(78.0mm)より6mm以上広くなります。一方で高さは117.8mmと低く、横に広く縦に短い形です。
| 状態 | 画面 | サイズ | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 閉じた状態 | 5.4インチ | 84.1×117.8×11.3mm | 通知の確認・返信・決済など、開かずに済む用途 |
| 開いた状態 | 7.6インチ | 164.6×117.8×5.2mm | 地図・書類・動画・2つのアプリの並列表示 |
ネックになりやすいのは重さです。254gはiPhone 18 Pro(211g)より43g重く、18 Pro Max(249g)とほぼ同じです。数字だけなら大型のiPhoneと変わりませんが、閉じた時の厚さ11.3mmが加わるぶん、ポケットでの存在感は別物になります。片手で扱えるかは手の大きさで変わるため、店頭で一度手に取って確かめる価値があります。歴代モデルとの比較は歴代iPhoneのサイズ比較一覧が早道です。
チップ・カメラ・バッテリー
チップはiPhone 18 Proと同じA20 Proで、6コアCPU・7コアGPU・デュアル16コアNeural Engineの構成です。背面カメラは48MPのFusionメインと48MPの超広角による2眼で、メインカメラから切り出す光学品質の2倍望遠に対応します。
| 項目 | 内容 | 読み取り方 |
|---|---|---|
| 背面カメラ | 48MP Fusionメイン+48MP超広角 | 望遠専用のカメラはない |
| 前面カメラ | アウター側12MP/インナー側は画面下のFaceTimeカメラ | 開いたままのビデオ通話にも対応 |
| バッテリー(ビデオ再生) | インナー使用時 最大31時間/アウター使用時 最大44時間 | どちらの画面を使うかで持ちが変わる |
| 充電 | 約20分で最大50%(60W以上のアダプタとUSB-Cケーブル使用時) | アダプタは別売り |
気をつけたいのがバッテリーの読み方です。「最大44時間」はアウターだけを使ったビデオ再生の値で、インナー側のストリーミング再生ではApple公式でも最大26時間まで下がります。カメラも「A20 Proだから18 Proと同等」とはいえません。18 Proは望遠専用カメラで光学品質の最大8倍ズームに対応するため、遠くを撮る機会が多いならiPhone 18 Proのカメラと色も比べておくと判断を誤りません。
iPhone Duoのレビュー評判|「ゴミ」「欠陥」と言われる理由は本当か
発売後のレビューや口コミでは、「ゴミ」「欠陥」「割れた」といった強い言葉も目に入ります。ただ、中身を読むと不満の多くは重さ・価格・折り目・カメラという「仕様への好み」に集まっています。故障の報告と、仕様が合わなかった不満は分けて読む必要があります。よく挙がる論点を、公式の仕様と照らして確かめました。
| よく見る声 | 公式の仕様で確かめると |
|---|---|
| 高すぎて割に合わない | 同じチップの18 Proより145,000円高い。差は折りたたみの構造に払う金額 |
| 重い・分厚い | 254gは18 Pro Max(249g)とほぼ同じ。閉じた厚さ11.3mmは仕様どおり |
| 折り目が見える=欠陥 | Appleは折り目を目立たせにくい仕上げと説明しているが、折り目がなくなるとはしていない |
| Face IDや望遠がない | 認証はサイドボタンのTouch ID、背面は2眼。どちらも発表時からの仕様 |
| すぐ割れる・傷がつく | 前面はCeramic Shield 2、内側の画面はポリマー製のカバー層。耐久回数の数値は公表されていない |
つまり「ゴミ」「欠陥」という言葉は、多くが期待と仕様のずれから出ています。とはいえ、内側の画面は外側のガラスとは素材が違い、爪や硬い物で押す使い方には気を配りたい部分です。ヒンジの長期的な耐久性も、発売から日が浅く、使い込んだ後の実例がまだ少ない段階です。不具合が疑われる症状が出たら、自己判断せずApple サポートで診断を受けてください。
ヒンジ・チタニウム・IP68の耐久性
折りたたみで最初に不安になるのは、ヒンジと折り目と水です。iPhone Duoはグレード5チタニウムのボディと、IP68等級(最大水深6mで最大30分間)でこれに応えました。
- ヒンジ:100以上の部品で構成し、開いた状態で画面の中央を支え、内蔵マグネットで閉じた状態を保つ
- 折り目対策:インナーディスプレイにマットなNano-texture仕上げを採用し、折り目の見え方を抑える
- 前面・背面:前面はCeramic Shield 2(従来比3倍の耐擦傷性能)、背面はCeramic Shield
見落としやすいのが保証の範囲です。Apple公式の仕様は、耐水性能は永続的なものではなく、液体による損傷は製品保証の対象外と明記しています。落下による画面割れも通常の保証では有償修理になるため、36万円台の端末を守るならAppleCare+の検討は外せません。AppleCare+に入っていれば、落下や液体による損傷の修理を回数無制限で受けられ、1回ごとにサービス料がかかる仕組みです。料金は診断後に確定するため、修理前にApple公式の修理ページで最新額を確認してください。
eSIM専用とApple Payの対応
購入前に必ず確認したいのが通信方式です。iPhone DuoはeSIM専用の設計で、物理SIMカードのスロットがありません。デュアルeSIMに対応しており、2回線を同時に使えます。いまSIMカードで使っているなら、機種変更のときにeSIMへの切り替え手続きが必要です。方法や手数料は事業者しだいなので、仕組みから確かめたい場合はeSIMのデメリットと物理SIMとの違いを先に読んでおくと、当日に慌てずに済みます。
「おサイフケータイは使えるか」と調べる人も少なくありません。おサイフケータイはAndroidの機能名で、iPhoneではApple Payが同じ役割を担います。Apple公式の仕様にはFeliCa対応と、Suica・PASMO・ICOCAの交通機関での利用が明記されています。ただし、Androidで使っていたサービスがすべてApple Payに対応しているとは限りません。移す前に、サービスごとの対応状況を確認しておくのが確実です。
Androidの折りたたみとの違い
折りたたみスマホはAndroidが先行しており、横開きのモデルはメーカー公式ストアでもiPhone Duoより安い価格帯から選べます。そのうえでiPhone Duoは、後発としてIP68の防水とチタニウムのボディ、開いた時の厚さ5.2mmで先行組に並びました。
| 比較項目 | iPhone Duo | Androidの折りたたみ |
|---|---|---|
| 耐水 | IP68等級 | 機種により異なる |
| 生体認証 | サイドボタンの指紋認証 | 指紋または顔認証。機種で異なる |
| ペン入力 | Apple Pencil(USB-C)に対応 | スタイラス対応の機種がある |
| 連携 | iPhone・iPad・Macとそのまま連携 | Googleのサービスが中心 |
価格差をどう見るかは、今どちらを使っているかで変わります。いまiPhoneなら、データやアプリの引き継ぎがほぼそのまま済む点は無視できません。逆にAndroidから乗り換えるなら、有料アプリの買い直しや決済サービスの移行が発生します。価格は時期で動くため、比べるときは各メーカー公式の最新額で並べてください。Android側の選択肢はGalaxyの折りたたみ(Z FoldとZ Flip)の違いと選び方で比べられます。
買うべき人・見送っていい人
結論からいえば、iPhone Duoが向くのは「大きい画面を持ち歩く必要がある人」です。スマホの用途がSNSと連絡と決済に収まっているなら、36万円台を払う理由は見つけにくいといえます。
| タイプ | 判断 | 理由 |
|---|---|---|
| 外で書類・図面・地図を見る人 | 買う価値がある | 7.6インチは小型タブレットに近く、iPadを持ち歩かずに済む場面がある |
| スマホとタブレットの2台持ち | 買う価値がある | 2台分の持ち物と充電を1台に寄せられる |
| 片手操作が中心の人 | 見送りでよい | 254gと閉じた時の厚さ11.3mmは毎日効いてくる |
| カメラ重視の人 | 18 Proが有力 | Duoには望遠専用のカメラがない |
| 初代を避けたい人 | 様子見もあり | ヒンジの長期的な耐久性は、使い込んだ後の実例が出るまで判断材料が少ない |
初代を見送る判断は、折りたたみに限っては筋が通っています。ヒンジという可動部は、何万回も開閉された後の状態が見えてこないと評価しきれないためです。急がないなら、修理事例が出そろってから決めても遅くはありません。
購入前の準備と今のiPhoneの売り時
iPhone DuoはApple Storeとドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルで扱われています。買うと決めたなら、手続きの前に次の3点を済ませておくと、当日に詰まりません。
- eSIMの準備:契約中の回線がeSIMに対応しているか、切り替えの手順を確認
- データの移行:今のiPhoneのバックアップを取り、LINEなどアプリごとの引き継ぎも確認
- 今の端末の査定:買取額を先に確認し、購入資金の見通しを立てる
新しい機種に替えるなら、今のiPhoneは使わなくなった時点で査定に出すのがおすすめです。査定では、電源が入るか、画面とフレームの傷、バッテリーの最大容量、ネットワーク利用制限の状態、初期化が済んでいるかを確認します。画面割れや起動しない端末も、部品取りとして値がつく場合がありますので、処分の前にご相談ください。売却前はバックアップを取り、Apple Accountからサインアウトしたうえで「すべてのコンテンツと設定を消去」までお願いします。
買い替えを決めたなら、使わない端末を手元に置いておく理由はありません。スマホの買取額は、新しい機種が出るたびに下がっていくのが一般的です。初期化を済ませ、本体をきれいにし、箱や付属品をそろえておけば、査定の準備としては十分です。iPhoneの買取は店頭・宅配のどちらにも対応しています。売る前の注意点はスマホ下取りの危険性と安全な業者の選び方で確認できます。
まとめ|36万円台をどう見るか
折りたたみiPhone「iPhone Duo」は2026年10月23日に発売され、価格は256GBの364,800円から2TBの574,800円までの4段階です。開くと7.6インチで厚さ5.2mm、閉じると5.4インチで11.3mm、重さ254g。グレード5チタニウムのボディでIP68等級に対応し、認証はサイドボタンの指紋に変わりました。
中身はiPhone 18 Proと同じA20 Proで、処理性能の妥協はありません。一方で望遠専用のカメラはなく、SIMはeSIM専用です。「ゴミ」「欠陥」といった口コミの多くは、重さや価格、折り目といった仕様への好みから来ています。18 Proとの差額145,000円に見合うかは、大画面を持ち歩く必要があるかどうかで決まります。破損に備えるならAppleCare+を検討し、買い替えを決めたら今の1台は早めに査定へ出すのが得策です。
▼iPhoneの販売・買取はこちらから
▶ 中古iPhoneを探す:リンクサスモバイル 中古iPhone一覧
▶ iPhoneの査定・買取:iPhone買取
iPhone Duoに関するよくある質問
折りたたみiPhoneの価格はいくらですか?
iPhone Duoの価格は、256GBが364,800円、512GBが399,800円、1TBが469,800円、2TBが574,800円です。Apple公式は36回払いで月額10,133円からという提示もしています。いずれも2026年11月時点のApple公式ストアの税込価格の目安のため、最新額はApple公式でご確認ください。
iPhone Duoの発売日はいつですか?
2026年10月23日に発売されました。予約は10月16日午後9時に始まり、Apple Storeとドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルで扱われています。カラーはナイトスカイとスターホワイトの2色です。
iPhone Duoのサイズと重さはどれくらいですか?
開いた状態が164.6×117.8×5.2mm、閉じた状態が84.1×117.8×11.3mmで、重さは254gです。ディスプレイはインナーが7.6インチ、アウターが5.4インチです。重さはiPhone 18 Pro Max(249g)とほぼ同じですが、閉じた時の幅と厚みがあるため、片手で扱えるかは店頭で確かめるのが確実です。
iPhone Duoが「ゴミ」「欠陥」と言われるのは本当ですか?
口コミの不満の多くは、重さ、価格、内側の画面の折り目、望遠カメラやFace IDがないことなど、発表時から公開されている仕様への好みに集まっています。Appleは折り目を目立たせにくい仕上げと説明していますが、折り目がなくなるとはしていません。不具合が疑われる症状が出た場合は、自己判断せずApple サポートで診断を受けてください。
iPhone Duoの画面が割れたら保証で直せますか?
落下による画面割れや液体による損傷は、通常の製品保証では有償修理になります。AppleCare+に加入していれば、落下や液体による損傷の修理を回数無制限で受けられ、1回ごとにサービス料がかかります。料金は診断後に確定するため、Apple公式の修理ページで最新額を確認してください。
iPhone Duoは防水に対応していますか?
IP68等級(最大水深6メートルで最大30分間)に対応しています。ただしApple公式は、耐水性能は永続的なものではなく、液体による損傷は製品保証の対象外としています。可動部を持つ折りたたみのため、日常的に水に濡らす使い方は避けてください。
iPhone DuoはFace IDに対応していますか?
Face IDには対応していません。生体認証はサイドボタンに内蔵された指紋認証センサー(Touch ID)で、開いた状態でも閉じた状態でも同じボタンで解錠できます。Apple Watchによる解錠にも対応しています。
iPhone Duoで物理SIMカードは使えますか?
使えません。iPhone DuoはeSIM専用の設計で、物理SIMカードのスロットがありません。デュアルeSIMに対応しています。いまSIMカードで契約している場合は、機種変更の際にeSIMへの切り替え手続きが必要です。
買い替えで不要になったiPhoneは買取できますか?
買取できます。画面割れやバッテリー劣化がある端末でも、部品取りとして値がつく場合があります。初期化を済ませ、箱や付属品をそろえておくと査定がスムーズです。スマホの買取額は新しい機種が出るたびに下がっていくのが一般的なため、売ると決めたら早めの査定が得策です。リンクサスモバイルのiPhone買取は店頭・宅配のどちらにも対応しています。
監修:リンクサスモバイル 査定士 今井一輝。価格・仕様は2026年11月時点のApple公式情報にもとづく内容で、最新情報は各公式サイトでご確認ください。
































