【2025年最新】歴代iPadの進化と性能比較|用途別に最適モデルを徹底解説

iPadは無印iPadをはじめ、iPad mini、iPad Air、iPad Proといった多彩なラインアップが展開されています。
タブレット市場には、Apple以外にもAndroidタブレットやMicrosoftのSurfaceシリーズなど、多くの選択肢がありますが、iPadはその独自性と高い完成度で唯一無二の存在感を示しています。
本記事では、歴代iPadの進化と最新モデルの特徴を詳しく比較し、用途や予算に応じた最適なiPad選びをサポートします。
「きちんと性能比較した上でiPadを購入したい」
「最新iPadの情報やスペックが知りたい」
このような方はぜひ参考にしてください。
【歴代iPad一覧】発売日と基本情報まとめ
初代iPadから最新モデルまでの全ラインアップ
発売日 | モデル名 | 主な特徴 |
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2010年4月3日 | iPad(初代) | 初のタブレット、A4チップ、9.7インチディスプレイ |
2011年3月11日 | iPad 2 | 薄型化、デュアルコアA5チップ、カメラ初搭載 |
2012年3月16日 | iPad(第3世代) | Retinaディスプレイを初搭載、A5Xチップ |
2012年11月2日 | iPad(第4世代) | Lightningコネクタ採用、性能向上 |
iPad mini(初代) | 7.9インチ、A5チップ、小型で軽量 | |
2013年11月1日 | iPad Air(初代) | 軽量・薄型デザイン、A7チップ |
2013年11月12日 | iPad mini 2 | Retinaディスプレイ搭載、A7チップ |
2014年10月22日 | iPad Air 2 | A8Xチップ、Touch ID搭載 |
iPad mini 3 | Touch ID搭載 | |
2015年9月9日 | iPad mini 4 | A8チップ搭載、薄型化 |
2015年11月11日 | iPad Pro(12.9インチ・初代) | 大画面、A9Xチップ、Apple Pencil対応 |
2016年3月31日 | iPad Pro(9.7インチ) | True Toneディスプレイ初採用 |
2017年3月24日 | iPad(第5世代) | A9チップ、エントリーモデル |
2017年6月13日 | iPad Pro(10.5インチ) | ProMotionテクノロジー搭載 |
iPad Pro(12.9インチ・第2世代) | A10X Fusionチップ | |
2018年3月27日 | iPad(第6世代) | Apple Pencil(第1世代)に対応 |
2018年10月30日 | iPad Pro(11インチ) | ベゼルレスデザイン、Face ID初搭載 |
iPad Pro(12.9インチ・第3世代) | A12X Bionicチップ、USB-Cポート | |
2019年3月18日 | iPad Air(第3世代) | A12 Bionicチップ、10.5インチディスプレイ |
iPad mini(第5世代) | Apple Pencil(第1世代)に対応 | |
2019年9月25日 | iPad(第7世代) | 10.2インチディスプレイ |
2020年3月25日 | iPad Pro(11インチ・第2世代) | A12Z Bionicチップ、LiDARスキャナ搭載 |
iPad Pro(12.9インチ・第4世代) | パフォーマンス向上 | |
2020年9月18日 | iPad(第8世代) | A12 Bionicチップ |
2020年10月23日 | iPad Air(第4世代) | A14 Bionicチップ、全画面デザイン |
2021年9月24日 | iPad(第9世代) | A13 Bionicチップ、True Toneディスプレイ |
iPad mini(第6世代) | A15 Bionicチップ、USB-Cポート | |
2021年5月21日 | iPad Pro(11インチ・第3世代) | M1チップ、Thunderbolt対応 |
iPad Pro(12.9インチ・第5世代) | Liquid Retina XDRディスプレイ | |
2022年10月18日 | iPad(第10世代) | A14 Bionicチップ、デザイン刷新 |
iPad Pro(11インチ・第4世代) | M2チップ搭載、Apple Pencil Hover対応 | |
iPad Pro(12.9インチ・第6世代) | 最先端のディスプレイ技術を搭載 | |
2024年5月15日 | iPad Pro(11インチ・第5世代) | M4チップ、Ultra Retina XDRディスプレイ、Apple Pencil Pro対応 |
iPad Pro(13インチ・初代) | M4チップ、Ultra Retina XDRディスプレイ、Apple Pencil Pro対応 | |
iPad Air(11インチ・第7世代) | 初の2サイズ展開(11インチ・13インチ)、M2チップ、Liquid Retinaディスプレイ | |
iPad Air(13インチ・第5世代) | 初の2サイズ展開(11インチ・13インチ)、M2チップ、Liquid Retinaディスプレイ | |
2024年10月23日 | iPad mini(第7世代) | A17チップ、Apple Pencil Pro対応 |
これまでに登場した歴代のiPadを年表にまとめると、2024年末までにさまざまなモデルが発表されてきたことがわかります。iPadシリーズは2010年に初代モデルが登場し、その後、用途やユーザーに応じた新しいカテゴリが追加されました。
2013年に初めて登場したiPad Airは、軽量・薄型デザインで携帯性を重視したモデルとして人気を博し、2024年には第5世代が発表されました。この最新モデルでは、初めて11インチと13インチの2サイズ展開となり、M2チップを搭載して性能が大幅に向上しました。
一方、2012年に誕生したiPad miniは、コンパクトな7.9インチサイズが特徴で、外出先での利用や手軽に使えるタブレットとして高い支持を得ています。約2~3年ごとの更新を経て、最新の第7世代はA17 Bionicチップを搭載し、Apple Pencil Proに対応するなど進化を続けています。
また、2015年に初めて登場したiPad Proは、プロフェッショナル向けの性能と機能を備えたモデルで、最新の第5世代(11インチ)と初の13インチモデルはM4チップを搭載し、最高クラスの性能を誇ります。
【2025年最新】iPad最新モデルのスペック性能比較
モデル | iPad(第10世代) | iPad Pro(第7世代) | iPad Air(第6世代) | iPad mini(第7世代) |
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発売日 | 2022年10月26日 | 2024年5月15日 | 2024年5月15日 | 2024年10月23日 |
価格 | Wi-Fi: 58,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 84,800円〜 | Wi-Fi: 168,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 204,800円〜 | Wi-Fi: 98,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 124,800円〜 | Wi-Fi: 78,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 104,800円〜 |
ディスプレイ | 10.9インチ Liquid Retina | 11インチ/13インチ Ultra Retina XDR | 11インチ/13インチ Liquid Retina | 8.3インチ Liquid Retina |
SoC | Apple A14 Bionic | Apple M4 | Apple M2 | Apple A17 Bionic |
メモリ | 4GB | 8GB/16GB(1TB/2TBモデル) | 8GB | 8GB |
ストレージ | 64GB/256GB | 256GB/512GB/1TB/2TB | 128GB/256GB/512GB/1TB | 128GB/256GB/512GB |
カメラ | 12MP広角カメラ、 12MP超広角フロントカメラ | 12MP広角カメラ、 12MP超広角True Depthカメラ | 12MP広角カメラ、 12MP超広角フロントカメラ | 12MP広角カメラ、 12MP超広角フロントカメラ |
生体認証 | Touch ID | Face ID | Touch ID | Touch ID |
Apple Pencil | Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil Pro、Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil Pro、Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil Pro、 Apple Pencil(USB-C) |
引用:iPad - Apple(日本)
上表は2025年1月時点で登場しているiPadの最新スペックを比較したものです。
それぞれのモデルは異なる用途やニーズに応じて設計されており、特徴や価格帯も多岐にわたります。例えば、コストパフォーマンスを重視する方には「iPad(第10世代)」がおすすめであり、ハイエンドな性能を求めるプロフェッショナルには「iPad Pro(第7世代)」が最適です。
同じ2024年に登場したモデルでも、iPad AirとiPad Proでは搭載されているチップに差があります。当然スペックとしても変わってくるため、目的・用途に合わせて選ぶことが重要です。
また、軽量で持ち運びに優れた「iPad mini(第7世代)」や、バランスの取れた性能で幅広いシーンに対応する「iPad Air(第6世代)」も、それぞれ異なる魅力を持っています。
ぜひ選ぶ際の参考にしてください。それぞれのモデルの特徴については、以下にて詳しく解説していきます。
『iPad』エントリーモデルは第10世代に

モデル | iPad(第10世代) | iPad (第9世代) | iPad (第8世代) | iPad (第7世代) | iPad (第6世代) | iPad (第5世代) | iPad (第4世代) | iPad (第3世代) | iPad 2 | iPad (初代) |
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発売日 | 2022年10月26日 | 2021年9月24日 | 2020年9月18日 | 2019年9月30日 | 2018年3月28日 | 2017年3月25日 | 2012年11月2日 | 2012年3月16日 | 2011年3月11日 | 2010年4月3日 |
価格 | Wi-Fi: 58,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 84,800円〜 | Wi-Fi: 39,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 56,800円〜 | Wi-Fi: 34,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 49,800円〜 | Wi-Fi: 34,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 49,800円〜 | Wi-Fi: 37,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 52,800円〜 | Wi-Fi: 37,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 52,800円〜 | Wi-Fi: 42,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 53,800円〜 | Wi-Fi: 42,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 53,800円〜 | Wi-Fi: 44,800円〜 Wi-Fi+3G版: 56,640円〜 | Wi-Fi: 48,800円〜 Wi-Fi+3G: 61,800円〜 |
ディスプレイ | 10.9インチ Liquid Retina | 10.2インチRetina | 10.2インチRetina | 10.2インチRetina | 9.7インチRetina | 9.7インチRetina | 9.7インチRetina | 9.7インチRetina | 9.7インチマルチタッチ液晶 | 9.7インチマルチタッチ液晶 |
SoC | Apple A14 Bionic | Apple A13 Bionic | Apple A12 Bionic | Apple A10 Fusion | Apple A10 Fusion | Apple A9 | Apple A6X | Apple A5X | Apple A5 | Apple A4 |
メモリ | 4GB | 3GB | 3GB | 2GB | 2GB | 2GB | 1GB | 1GB | 512MB | 256MB |
ストレージ | 64GB/256GB | 64GB/256GB | 32GB/128GB | 32GB/128GB | 32GB/128GB | 32GB/128GB | 16GB/32GB/ 64GB/128GB | 16GB/32GB/64GB | 16GB/32GB/64GB | 16GB/32GB/64GB |
カメラ | 背面:12MP 前面:12MP(横向き配置) | 背面:8MP 前面:12MP(超広角) | 背面:8MP 前面:1.2MP | 背面:8MP 前面:1.2MP | 背面:8MP 前面:1.2MP | 背面:8MP 前面:1.2MP | 背面:5MP 前面:1.2MP | 背面:5MP 前面:0.3MP | 背面:0.7MP 前面:0.3MP | 背面:なし 前面:なし |
生体認証 | Touch ID (電源ボタン) | Touch ID (ホームボタン) | Touch ID (ホームボタン) | Touch ID (ホームボタン) | Touch ID (ホームボタン) | Touch ID (ホームボタン) | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
Apple Pencil | Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil(第1世代) | Apple Pencil(第1世代) | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
iPadの中でも、もっともスタンダードとされるのが無印の「iPad」。2010年5月に初上陸してから、10年以上に渡り進化し続けていきました。
2024年夏時点でのiPadは「第10世代」。10.9インチまでディスプレイがサイズアップし、第9世代にまで搭載されていたホームボタンが廃止となっています。
また近年のiPhoneと同じくポートタイプはUSB Type-Cへと変わり、最新のラインナップは全てUSB Type-Cへと統一された形になります。A14 Bionicチップが採用され、より快適にパフォーマンスを発揮できるようにアップグレードもされています。
オールスクリーンのLiquid Retina
iPad(第10世代)は重さ478g、ボディの厚み7mmであり、持ち運びにも優れた身近な端末として愛される存在になっています。
現行機種で最も高い数値を持つ「iPad Pro」と比較すると、およそ2倍以上の処理性能差があります。 とはいえ無印のiPadの魅力は、性能の高さではありません。
iPad Proに比べると処理性能には劣りがありますが、そのぶん価格はお手頃で親しみやすいという魅力があります。 低コストでiPadを購入できるという点は、ビジネスでも安価に導入できるという手軽さにも繋がります。
iPad(第10世代)はストレージ容量にもよりますが、58,800円(税込)〜購入可能でiPad Proに比べるとおよそ4分の1程度の価格で入手ができます。
さらにiPadを安く導入したいという方は、あえて最新ではなく1つ前のモデルを購入するという選択肢もあります。
第9世代のものを選べば、最新機種よりも1万円以上やすくiPadを手に入れることもできます。
機種名 | iPad(第10世代) |
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発売日 | 2022年10月26日 |
価格 |
|
カラー | シルバー、ブルー、ピンク、イエロー |
ディスプレイ |
|
SoC | Apple A14 Bionic |
メモリ | 4GB |
ストレージ容量 | 64GB、256GB |
カメラ |
|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
Apple Pencil |
|
キーボード | Magic Keyboard Folioに対応 |
『iPad Pro』第7世代まで進化したハイエンドモデル

モデル | iPad Pro (第7世代) | iPad Pro 12.9インチ(第6世代) /11インチ(第4世代) | iPad Pro 12.9インチ(第5世代)/11インチ(第3世代) | iPad Pro 12.9インチ(第4世代)/11インチ(第2世代) | iPad Pro 12.9インチ(第3世代)/11インチ(初代) | iPad Pro 12.9インチ(第2世代)/10.5インチ | iPad Pro 9.7インチ | iPad Pro 12.9インチ(初代) |
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発売日 | 2024年5月15日 | 2022年10月18日 | 2021年5月21日 | 2020年3月25日 | 2018年10月30日 | 2017年6月13日 | 2016年3月31日 | 2015年11月11日 |
価格 | Wi-Fi: 168,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 204,800円〜 | Wi-Fi: 149,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 164,800円〜 | Wi-Fi: 129,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 144,800円〜 | Wi-Fi: 104,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 121,800円〜 | Wi-Fi: 111,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 128,800円〜 | Wi-Fi: 89,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 106,800円〜 | Wi-Fi: 66,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 82,800円〜 | Wi-Fi: 94,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 112,800円〜 |
ディスプレイ | 11インチ/13インチ Ultra Retina XDR | 11インチLiquid Retina/12.9インチ Liquid Retina XDR | 11インチLiquid Retina/12.9インチ Liquid Retina XDR | 11インチ/12.9インチ Liquid Retina | 11インチ/12.9インチ Liquid Retina | 10.5インチ/12.9インチ Retina | 9.7インチ Retina | 12.9インチ Retina |
SoC | Apple M4 | Apple M2 | Apple M1 | Apple A12Z Bionic | Apple A12X Bionic | Apple A10X Fusion | Apple A9X | Apple A9X |
メモリ | 8GB/16GB(1TB/2TBモデル) | 8GB/16GB(1TB/2TBモデル) | 8GB/16GB(1TB/2TBモデル) | 6GB | 4GB/6GB(1TBモデル) | 4GB | 2GB | 4GB |
ストレージ | 256GB/512GB/ 1TB/2TB | 128GB/256GB/ 512GB/1TB/2TB | 128GB/256GB/ 512GB/1TB/2TB | 128GB/256GB/ 512GB/1TB | 64GB/256GB/ 512GB/1TB | 64GB/256GB/512GB | 32GB/128GB/256GB | 32GB/128GB/256GB |
カメラ | 背面:12MP広角カメラ、 前面:12MP超広角True Depthカメラ | 背面:12MP広角+10MP超広角+LiDARスキャナ 前面:12MP超広角 | 背面:12MP広角+10MP超広角+LiDARスキャナ 前面:12MP超広角 | 背面:12MP広角+10MP超広角+LiDARスキャナ 前面:7MP | 背面:12MP 前面:7MP | 背面:12MP 前面:7MP | 背面:12MP 前面:5MP | 背面:8MP 前面:1.2MP |
生体認証 | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID | Face ID | Touch ID | Touch ID | Touch ID |
Apple Pencil | Apple Pencil Pro、Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil (第2世代)、Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil (第2世代) | Apple Pencil (第2世代) | Apple Pencil (第2世代) | Apple Pencil (第1世代) | Apple Pencil (第1世代) | Apple Pencil (第1世代) |
iPadシリーズの中で最もハイスペックなiPad Proは、価格も一番高いシリーズですが、プロモーションテクノロジー対応によるApple Pencilの挙動の滑らかさ、ハイパフォーマンスなCPUによる流れるような画面のスクロールはデザイナーの生産性を上げてくれます。
iPad Proは、限りなくわがままなユーザーの満足度を満たしてくれる魅力が詰まっています。ラップトップのMac Bookシリーズとはまた違った使い道があるのもiPad Proが支持されている証明になります。
そんなiPad Proは、2024年には第7世代が新発売に。Ultra Retina XDRディスプレイが新たに採用され、11インチ・13インチと2つの画面サイズの製品がラインナップされています。
最新のApple M4チップにも対応することで、より挙動はスムーズに進化。ストレージは256GBから最大2TBまでのラインナップとなり、プロのイラストや動画制作などのクリエイティブな活動にも貢献できるような端末になっています。
機種名 | iPad Pro(第7世代) |
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発売日 | 2024年5月15日 |
価格 |
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カラー | シルバー、スペースブラック |
ディスプレイ |
|
SoC | Apple M4 |
メモリ | 8GB、16GB(1TB、2TBモデル) |
ストレージ容量 | 256GB、512GB、1TB、2TB |
カメラ |
|
生体認証 | Face ID(顔認証) |
Apple Pencil |
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キーボード |
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『iPad Air』ミドルレンジモデルとして進化した端末

モデル | iPad Air(第6世代) | iPad Air(第5世代) | iPad Air(第4世代) | iPad Air(第3世代) | iPad Air 2 | iPad Air(初代) |
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発売日 | 2024年5月15日 | 2022年3月18日 | 2020年10月23日 | 2019年3月18日 | 2014年10月17日 | 2013年11月1日 |
価格 | Wi-Fi: 98,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 124,800円〜 | Wi-Fi: 68,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 85,800円〜 | Wi-Fi: 62,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 79,800円〜 | Wi-Fi: 54,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 69,800円〜 | Wi-Fi: 53,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 67,800円〜 | Wi-Fi: 51,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 65,520円〜 |
ディスプレイ | 11インチ/13インチ Liquid Retina | 10.9インチ Liquid Retina | 10.9インチ Liquid Retina | 10.5インチ Retina | 9.7インチ Retina | 9.7インチ Retina |
SoC | Apple M2 | Apple M1 | Apple A14 Bionic | Apple A12 Bionic | Apple A8X | Apple A7 |
メモリ | 8GB | 8GB | 4GB | 3GB | 2GB | 1GB |
ストレージ | 128GB/256GB/ 512GB/1TB | 64GB/256GB | 64GB/256GB | 64GB/256GB | 16GB/32GB/ 64GB/128GB | 16GB/32GB/ 64GB/128GB |
カメラ | 背面:12MP広角 前面:12MP超広角 | 背面:12MP広角 前面:12MP超広角 | 背面:12MP広角 前面:7MP | 背面:8MP 前面:7MP | 背面:8MP 前面:1.2MP | 背面:5MP 前面:1.2MP |
生体認証 | Touch ID (トップボタン) | Touch ID (トップボタン) | Touch ID (トップボタン) | Touch ID (ホームボタン) | Touch ID (ホームボタン) | 非対応 |
Apple Pencil | Apple Pencil Pro、Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil(第2世代) | Apple Pencil(第2世代) | Apple Pencil(第1世代) | 非対応 | 非対応 |
iPad Airが初登場したのは2013年。発売当初は無印シリーズのiPadを薄型・軽量化したモデルという位置付けでした。 しかし徐々に進化していく過程の中で、iPad Airの位置付けも進化します。
エントリーモデルである無印のiPad、そしてハンエンドモデルであるiPad Proの中間的位置付け「ミドルレンジモデル」として定義され、スペックもそれに伴うものへと変わっていきます。
2024年には新しく「iPad Air(M2)」がリリース。Magic KeyboardやApple Pencil Proにも対応し、iPad Proほどではないものの高いパフォーマンスを発揮する端末として愛されるモデルになります。
一般的なクリエイティブ作業なら十分に行えるスペックで、プライベートから仕事まで幅広いシーンで親しめるようなタブレットとしての位置付けを確かなものにしました。
ディスプレイは11インチ・13インチの2種類があり、11インチなら10万円前後で購入が可能です。
機種名 | iPad Air(第6世代) |
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発売日 | 2024年5月15日 |
価格 |
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カラー | スペースグレイ、スターライト、パープル、ブルー |
ディスプレイ |
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SoC | Apple M2 |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB、1TB |
カメラ |
|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
Apple Pencil |
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キーボード |
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『iPad mini』持ち歩きにも人気のコンパクトな端末

モデル | iPad mini(第7世代) | iPad mini(第6世代) | iPad mini(第5世代) | iPad mini(第4世代) | iPad mini(第3世代) | iPad mini(第2世代) | iPad mini(初代) |
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発売日 | 2024年10月23日 | 2021年9月24日 | 2019年3月18日 | 2015年9月9日 | 2014年10月22日 | 2013年11月12日 | 2012年11月2日 |
価格 | Wi-Fi: 78,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 104,800円〜 | Wi-Fi: 59,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 77,800円〜 | Wi-Fi: 45,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 62,800円〜 | Wi-Fi: 42,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 56,800円〜 | Wi-Fi: 42,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 56,800円〜 | Wi-Fi: 41,900円〜 Wi-Fi+Cellular: 56,900円〜 | Wi-Fi: 28,800円〜 Wi-Fi+Cellular: 39,800円〜 |
ディスプレイ | 8.3インチ Retina | 8.3インチ Retina | 7.9インチ Retina | 7.9インチ Retina | 7.9インチ Retina | 7.9インチ Retina | 7.9インチ |
SoC | Apple A17 Bionic | Apple A15 Bionic | Apple A12 Bionic | Apple A8 | Apple A7 | Apple A7 | Apple A5 |
メモリ | 8GB | 4GB | 3GB | 2GB | 1GB | 1GB | 512MB |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB | 64GB/256GB | 64GB/256GB | 16GB/32GB /64GB/128GB | 16GB/64GB/128GB | 16GB/32GB/ 64GB/128GB | 16GB/32GB/64GB |
カメラ | 背面:12MP 前面:12MP | 背面:12MP 前面:12MP | 背面:8MP 前面:7MP | 背面:8MP 前面:1.2MP | 背面:5MP 前面:1.2MP | 背面:5MP 前面:1.2MP | 背面:5MP 前面:1.2MP |
生体認証 | Touch ID (トップボタン) | Touch ID (トップボタン) | Touch ID (ホームボタン) | Touch ID (ホームボタン) | Touch ID (ホームボタン) | 非対応 | 非対応 |
Apple Pencil | Apple Pencil Pro、Apple Pencil(USB-C) | Apple Pencil (第2世代) | Apple Pencil (第1世代) | 非対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
iPad miniは、コンパクトなサイズが人気の端末です。他のiPadに比べアップデートされる頻度が少ないものの、2024年には最新の第7世代がリリースされています。
iPad miniは、無印iPadよりもハイグレードな位置付けのモデルになります。第6世代の頃にはApple A15 Bionicチップが搭載され、外見もホームボタンなしのフルスクリーンディスプレイが採用されiPad Airに近い印象となりました。
さらに第7世代になると、チップがApple A17 Bionicまで進化。従来は非対応だったApple Pencil Proにも対応し、よりクリエイティブに使える端末に生まれ変わっています。
そんなiPad miniの魅力といえば、なんといっても持ち運びに便利なサイズ感。8.3インチのディスプレイで持ち運びがしやすく、端末はおよそ300g以下と軽量であることが特徴です。
iPhoneシリーズとはまた違った魅力がある端末で、他のタブレットと複数台持ちしている方も多く見受けられています。
機種名 | iPad mini(第7世代) |
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発売日 | 2024年10月23日 |
価格 |
|
カラー | ブルー、パープル、スターライト、スペースグレイ |
ディスプレイ |
|
SoC | Apple A17 Bionic |
メモリ | 8GB |
ストレージ容量 | 128GB、256GB、512GB |
カメラ |
|
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
Apple Pencil |
|
キーボード | Bluetooth キーボードに対応 |
『Smart Keyboard(スマートキーボード)』&『Apple Pencil(アップルペンシル)』

iPadを使う上で同時に導入したいアイテムに、Smart KeyboardとApple Pencilがあります。
Smart Keyboardは、iPadのためのキーボード。タイピング性に優れているのはもちろん、iPadのカバーがわりにも活躍してくれます。
マグネットでの取り付けが可能であり、プラグを繋いだり、ペアリングをしたりする必要もありません。
スマートキーボードがあれば、iPad上でPCのように文書作成をしたりなど作業が快適になります。 iPad Proの場合は「iPad Pro用Magic Keyboard」が使えます。またiPad Airなら「Magic Keyboard」、無印のiPadでも最新機種(第10世代)なら「Magic Keyboard Folio」に対応します。
このように、iPad選びの際は周辺機器の違いにも注目をしながら選んでみるのがおすすめです。
Apple Pencilはイラスト作成からメモ書き、書類作成などに活躍する専用のペンシルです。最新のiPad ProやiPad Air、iPad miniの場合、「Apple Pencil Pro」に対応します。 また第6世代までのiPad miniや第6世代のiPad Pro、第5世代のiPad Airなどは「Apple Pencil(第2世代)」が使えます。
Apple Pencilも定期的に新バージョンや上位モデルがリリースされるのが特徴で、タブレットを最新にすることで使えるペンシルの選択肢が増えることも大きなポイントになります。
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歴代iPadの進化ポイント:何が変わった?
ポイント1.ディスプレイ技術の進化
iPadの進化の中で特に注目すべきポイントはディスプレイ技術の向上です。
Retinaディスプレイ(2012年・第3世代iPad)
高解像度ディスプレイを初めて採用し、文字や画像の鮮明さが大幅に向上しました。これにより、電子書籍の閲覧や写真の編集がより快適になりました。
Liquid Retinaディスプレイ(2018年・iPad Proシリーズ)
ベゼルを極限まで狭めたフルスクリーンデザインを採用。色の再現性と視野角の広さが強化され、より自然で鮮明な表示を実現しました。
ProMotionテクノロジー(2017年・iPad Proシリーズ)
120Hzのリフレッシュレートを採用し、Apple Pencilの描画遅延を大幅に削減。滑らかなスクロールや反応性の高い操作が可能になり、クリエイティブ作業に最適化されました。
ポイント2.性能向上を支えるプロセッサの進化
iPadは毎世代、搭載されるプロセッサの進化により性能が飛躍的に向上してきました。
A4チップ(2010年・初代iPad)
iPadの基礎を築いたプロセッサで、アプリのスムーズな動作を可能にしました。
A12 Bionicチップ(2018年・iPadシリーズ)
ニューラルエンジンを搭載し、機械学習処理が可能になりました。写真やゲームのパフォーマンスが向上し、より高度な操作に対応。
Mシリーズチップ(2021年・iPad Proシリーズ)
AppleのMacシリーズにも採用されるプロセッサで、処理性能とエネルギー効率が飛躍的に向上。特にM4チップ(2024年・iPad Pro第7世代)は動画編集や3Dレンダリングなど、高負荷な作業も軽々こなします。
ポイント3.アクセサリ対応の拡張
iPadの進化に伴い、対応するアクセサリも多様化し、ユーザー体験が向上しています。
Apple Pencil(第1世代:2015年・iPad Pro)
初のスタイラスペン対応により、手書きメモやイラスト作成が可能になりました。
Apple Pencil(第2世代:2018年・iPad Pro)
磁気でiPad本体に取り付けて充電できる仕様になり、使い勝手が向上しました。
Magic Keyboard(2020年・iPad Pro)
トラックパッド付きのキーボードアクセサリが追加され、iPadがPCの代替としても活躍できるようになりました。
iPadシリーズの違い!4モデルの特徴とメリット
iPadシリーズは「無印iPad」「iPad mini」「iPad Air」「iPad Pro」の4つのラインアップがあり、それぞれ用途や特徴に応じた位置づけがされています。
ここからは4種のiPadの特徴や違いについて、メリット・デメリットを交えながら比較していきましょう。
無印iPad|エントリーモデルでコスパがいい
スタンダードモデルで、価格と性能のバランスが取れており、家庭や教育機関での利用に最適なエントリーモデルです。日常的な作業や動画視聴、ウェブ閲覧など幅広い用途に対応し、コストパフォーマンスを重視するユーザーに支持されています。
メリット
- 価格が手頃でコストパフォーマンスが高い。
- 教育機関や一般家庭向けの用途に最適。
- 必要十分な性能で、日常的な作業や動画視聴に対応可能。
デメリット
- デザインが他モデルに比べて古典的で新鮮味に欠ける。
- 最新技術や高性能チップは搭載されていない。
- Apple Pencil(第1世代)のみ対応で機能が限定的。
iPad mini|コンパクトなサイズで持ち運びに便利
コンパクトサイズが特徴で、携帯性を重視するユーザー向けのモデルです。軽量で片手でも操作しやすく、外出先での利用や電子書籍、手軽なメモ作業に最適です。
最新モデルではApple Pencil Proに対応するなどパフォーマンスも向上し、クリエイティブな用途にも対応可能です。
メリット
- 軽量で小型、片手でも操作が容易。
- 外出先での利用や電子書籍、メモ作業に適している。
- 最新技術(A17 Bionicチップなど)を採用し、性能も充実。
デメリット
- 画面サイズが小さく、マルチタスクには不向き。
- 価格が無印iPadより高く、コストパフォーマンスがやや劣る。
- キーボード対応が限定的で、本格的な作業にはやや不便。
iPad Air|無印よりも高性能で生産性が高い
軽量設計と高性能を両立したミドルレンジモデルです。洗練されたデザインとパワフルな性能を持ち、ビジネスパーソンや学生に人気があります。
Apple PencilやMagic Keyboardの対応により、生産性重視の作業にも適しています。
メリット
- デザイン性が高く、薄型で持ち運びがしやすい。
- Mシリーズチップ搭載により、パフォーマンスが優れている。
- Apple Pencil(第2世代)やMagic Keyboardに対応し、生産性向上が可能。
デメリット
- Proモデルと比べて機能が制限されている(例:ディスプレイ性能やアクセサリの柔軟性)。
- 無印iPadに比べて価格が高く、エントリーユーザーにはやや敷居が高い。
iPad Pro|最高スペックのプロ向けモデル
シリーズの中で最も高い性能を誇るプロフェッショナル向けモデルです。MシリーズチップやLiquid Retina XDRディスプレイを搭載し、クリエイターやヘビーユーザーに選ばれています。
大画面サイズと先進的なアクセサリのサポートにより、PC代替としても活用可能です。
メリット
- MシリーズチップやLiquid Retina XDRディスプレイを搭載し、圧倒的なパフォーマンス。
- 大画面と高精細ディスプレイで、クリエイティブ作業やマルチタスクに最適。
- Apple Pencil(第2世代)やMagic Keyboardをフル活用でき、PC代替としても優秀。
デメリット
- 価格が非常に高く、一般ユーザーにはオーバースペックになる場合がある。
- サイズや重量があるため、携帯性に欠ける。
- すべての機能を活用しない場合、コストパフォーマンスが低い。
用途やコスパを比較!最適なiPadを見つける方法
用途別おすすめモデル
学生
学生には、コストパフォーマンスに優れた iPad(第10世代) が最適です。教育向けのアプリやノート取り、リモート授業など、学業に必要な機能を十分にカバーしています。
価格も手頃で、Apple Pencil(第1世代)やMagic Keyboard Folioに対応しているため、効率的な学習環境を整えることができます。
クリエイター
デザインや動画編集などクリエイティブな作業を行う方には iPad Pro(第7世代) が最適です。M4チップや大画面のUltra Retina XDRディスプレイが搭載され、Apple Pencil Proに対応しているため、精密なデザイン作業や高解像度の動画編集が快適に行えます。
また、ストレージ容量も最大2TBまで選べるため、大容量のデータ保存が可能です。
ビジネスパーソン
持ち運びや軽快な作業を重視するビジネスパーソンには、 iPad Air(第6世代) をおすすめします。M2チップによる高い処理能力を持ちながら、無駄のない軽量設計で、プレゼンや資料作成、メモ取りに最適です。
Magic KeyboardやApple Pencil Proにも対応しており、生産性を向上させることができます。
家庭用
家庭での動画視聴やゲーム、簡単なインターネット検索など、日常的な利用には iPad mini(第7世代) や iPad(第10世代) が適しています。
コンパクトなiPad miniは持ち運びにも便利で、小さいお子様でも扱いやすいサイズ感が特徴です。
一方、無印iPadはコスパが高く、家族全員で気軽に使える汎用性のあるモデルです。これらのモデルは最新モデルではなく、あえて1世代前のモデルを安く買うのもおすすめです。
コスパ重視 vs ハイエンドモデル選び
コスパ重視の選び方
性能と価格のバランスを重視する場合、最新モデルでなくても十分な場合があります。例えば、 iPad(第9世代) は第10世代に比べて価格が1万円以上安く、基本的な作業やエンタメ用途には十分対応します。
また、iPad miniは新しく第7世代が登場していますが、今なら iPad mini(第6世代) も中古市場で比較的手頃な価格で購入可能です。
ハイエンドモデルを選ぶ場合
プロフェッショナルな用途や未来を見据えた性能を求める場合は、 iPad Pro(第7世代) を選びましょう。最新のM4チップや最大2TBのストレージにより、将来的にも性能不足を感じることはほとんどありません。
また、大画面モデルはクリエイティブ作業やプレゼンにも適しており、PCの代わりとしても活躍します。
中古モデルを選ぶ際は、OSサポート期間やバッテリー状態を確認することが重要です。一方、最新モデルは最先端技術を取り入れており、長期間使用したい場合に適しています。
自分の用途や予算に合わせて、最適なiPadを選びましょう。
2025年iPad新作情報はいつ?リーク情報や噂をチェック

iPadや周辺機器は、定期的に新作が発表されます。「せっかくなら最新のiPadが欲しい」そんな方は新作情報やリークの噂に関してもぜひチェックした上で端末を選んでみましょう。
iPadには新作が発表される周期があります。iPhoneの場合は毎年秋に新作情報が発表されますが、iPadは実はこの通りではありません。 iPadの新作はモデルによってリリース時期が異なります。
以下のようなペースで新作が発表・発売されています。最新機種の発売日と照らし合わせながら、新作情報のリークをぜひ待ってみましょう。
- iPad Pro・・・およそ500日ペースで新作発表
- iPad Air・・・およそ2年ペースで新作発表
- iPad mini・・・およそ2年ペースで新作発表
- iPad(無印)・・・およそ1年ペースで新作発表
例えばiPad ProやiPad Airに関しては、2024年5月に新作が発表・発売されています。これまでのペースを考慮すると、2025年前半に新作が発表される可能性は限りなくゼロに近いです。
iPad miniに関しても2024年10月に新作が登場しているので、おそらく2025年度中の新作はリリースされないと考えられます。
一方でiPad(無印)に関しては、2024年後半〜2025年前半などの新作が期待されているような状況です。新しく購入・買い替えを検討されている方は、ぜひ新作情報も確かめてみてください。
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定休日 | なし |
主な買取ジャンル | iPhone、スマホ 他 |
買取方法 | 店舗買取、宅配買取 |
会社名 | LINXAS株式会社 |
古物商許可番号 | 神奈川県公安委員会 第51380009277号 |
まとめ

iPadシリーズは、用途や予算に応じて選べる多彩なラインアップが特徴です。無印iPadは、コストパフォーマンスが高く、日常利用や教育向けに最適なモデルです。
iPad miniは、軽量でコンパクトなデザインが魅力で、携帯性を重視する方におすすめです。iPad Airは、パフォーマンスと携帯性を兼ね備えたミドルレンジモデルで、ビジネスや学業に最適です。
iPad Proは、最高性能を誇り、プロフェッショナルな用途やクリエイティブな作業を求める方に向いています。
最新モデルは、進化したディスプレイ技術や高速なプロセッサが特徴で、アクセサリ対応も充実しています。その一方で1世代前のモデルを選ぶことで、コストを抑えながら満足度の高い選択も可能です。
このように用途に合った最適なiPadを見つけて、日常生活や仕事の質を向上させてみてください。